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6月14日日曜日<br />朝は7時半に目覚ましが鳴る。8時くらいに起きて朝食。今日の朝食はゆで卵のカラ無しで半分に切ってあったけど食べなかった。手間よりコスト削減を取ったのか・・・シリアル、コーヒー、ジューズ、パン、シーズ、ハム、また沢山食べた。<br /><br />9時前に出てノルウェー銀行に行く。ホテルの近所だからすごく便利だった。裏口に入ってしまったらしくて、正面に行けば古いお金を換えてもらえると警備員のおじさんに言われた。レセプション?に行っておじさんに聞くと今来た通路を戻された。よく見ると通路の横にレセプションがあった。NOK450出すとすぐ新札と換えて貰えた。古いスウェーデンお金もストックホルムで換えて貰えたのかも知れない。<br /><br />歩いて市庁舎へ。今日は中に入って見る時間があった。24時間のオスロパスだから今日の10時40分までしか使えない。内装は天井までびっしりすごく綺麗、2階にある部屋も天井が高くて広々としていた。ノーベル賞授賞式のある場所で写真なんかも撮ってみた。歩いて船着場から船にのる、対岸でも降りないで乗りっぱなし。1周したらちょうど10時半くらい、オスロパスを無駄なく使って大満足。<br /><br />少し店を見てからトラムに乗る。ホテルの荷物を片してチップを置いて、レセプションで荷物を荷物部屋に入れさせてもらう。市外を歩いてお土産屋でケルティックなスプーンを買う。もう一つ別のでデザインのスプーンを買えばよかった。ノルウェーなセーターとかを見て、JJがサングラス欲しがってるから何軒か店を見て回る。一軒目のお店では男の店員さんが丁寧に教えてくれた。駅前の店のおばさんは丁寧だったけど、JJは不満だったらしい。爪でレンズをつついて「このレンズは・・・」と説明したり、バネを曲げて「こんなに曲がる」と説明してしかも売ってるのは現物しかないことが気に食わなかったようだ。同じ値段を払うならそんな風に取り扱ってないところがいいと。しかも結局UKと同じ値段らしい。<br /><br />買うのは止めて恒例のTシャツ買い。少し芝生で休んでホテルに戻り荷物を取りに行く。駅に向かう途中スーパーで、水とデニッシュを買う。バスは行きで懲りたから帰りは早めに並ぶつもりで出発。案の定バス停は混んでいた。バスは2時間の旅だし疲れるから寝ることにした。<br /><br />途中のバス停で、空席が3、乗客が5人くらい待っていてLondon便ではない人に、次のバスに乗ってくれるよう運転手のおじいさんさんが客にお願いしていた。結局そこで4,5人降りてその人たちの荷物は空港で受け取る形。なんか自分だったらすごく心配になる。しかもバスのドアを閉める直前、おじさんはその降りた人たちに向かって「SeeYouTomorrow!」って言って、降りた男性二人はマジで焦ってた。<br /><br />Torp飛行場に着いてすぐチェックイン、セキュリティーでMにもらった便利スイスアーミーナイフキーホルダーが没収。しかしStanstedはずぼらというか、全く気が付かれなかった。ワイン2杯飲んで、余ったお金でピーナッツとまずそうな飴を買った。搭乗前に赤ちゃん連れの人が置いていった荷物を発見。結局パスポートと搭乗券見せるわけだから、そのときに置き荷物をスタッフに渡せばいいものを、JJはわざわざ行列の中スタッフまでその荷物を見せに行ってまた列の最後尾に並んだ。まぁいいんだけど。<br />

ノルウェー Oslo 2004年6月12日~14日 【最終日】

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2004/06/12 - 2004/06/14

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tenjah

tenjahさん

6月14日日曜日
朝は7時半に目覚ましが鳴る。8時くらいに起きて朝食。今日の朝食はゆで卵のカラ無しで半分に切ってあったけど食べなかった。手間よりコスト削減を取ったのか・・・シリアル、コーヒー、ジューズ、パン、シーズ、ハム、また沢山食べた。

9時前に出てノルウェー銀行に行く。ホテルの近所だからすごく便利だった。裏口に入ってしまったらしくて、正面に行けば古いお金を換えてもらえると警備員のおじさんに言われた。レセプション?に行っておじさんに聞くと今来た通路を戻された。よく見ると通路の横にレセプションがあった。NOK450出すとすぐ新札と換えて貰えた。古いスウェーデンお金もストックホルムで換えて貰えたのかも知れない。

歩いて市庁舎へ。今日は中に入って見る時間があった。24時間のオスロパスだから今日の10時40分までしか使えない。内装は天井までびっしりすごく綺麗、2階にある部屋も天井が高くて広々としていた。ノーベル賞授賞式のある場所で写真なんかも撮ってみた。歩いて船着場から船にのる、対岸でも降りないで乗りっぱなし。1周したらちょうど10時半くらい、オスロパスを無駄なく使って大満足。

少し店を見てからトラムに乗る。ホテルの荷物を片してチップを置いて、レセプションで荷物を荷物部屋に入れさせてもらう。市外を歩いてお土産屋でケルティックなスプーンを買う。もう一つ別のでデザインのスプーンを買えばよかった。ノルウェーなセーターとかを見て、JJがサングラス欲しがってるから何軒か店を見て回る。一軒目のお店では男の店員さんが丁寧に教えてくれた。駅前の店のおばさんは丁寧だったけど、JJは不満だったらしい。爪でレンズをつついて「このレンズは・・・」と説明したり、バネを曲げて「こんなに曲がる」と説明してしかも売ってるのは現物しかないことが気に食わなかったようだ。同じ値段を払うならそんな風に取り扱ってないところがいいと。しかも結局UKと同じ値段らしい。

買うのは止めて恒例のTシャツ買い。少し芝生で休んでホテルに戻り荷物を取りに行く。駅に向かう途中スーパーで、水とデニッシュを買う。バスは行きで懲りたから帰りは早めに並ぶつもりで出発。案の定バス停は混んでいた。バスは2時間の旅だし疲れるから寝ることにした。

途中のバス停で、空席が3、乗客が5人くらい待っていてLondon便ではない人に、次のバスに乗ってくれるよう運転手のおじいさんさんが客にお願いしていた。結局そこで4,5人降りてその人たちの荷物は空港で受け取る形。なんか自分だったらすごく心配になる。しかもバスのドアを閉める直前、おじさんはその降りた人たちに向かって「SeeYouTomorrow!」って言って、降りた男性二人はマジで焦ってた。

Torp飛行場に着いてすぐチェックイン、セキュリティーでMにもらった便利スイスアーミーナイフキーホルダーが没収。しかしStanstedはずぼらというか、全く気が付かれなかった。ワイン2杯飲んで、余ったお金でピーナッツとまずそうな飴を買った。搭乗前に赤ちゃん連れの人が置いていった荷物を発見。結局パスポートと搭乗券見せるわけだから、そのときに置き荷物をスタッフに渡せばいいものを、JJはわざわざ行列の中スタッフまでその荷物を見せに行ってまた列の最後尾に並んだ。まぁいいんだけど。

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