ポルトガル奮闘記　(14)　～フェスティバル開始～

2009/04/30 - 2009/05/01

バスが順調に動いてくれたお陰でまだお日様が高いうちにチェックインもお散歩も出来たうえにフェスティバルの開演に間に合う時間だった。
本当はフェスティバルの2日目と3日目がお目当てだけれど、それならばフェスティバル初日も全部観られる！と言うわけでフェス観戦する事に。

ちなみにこの日のタイムテーブルはこの通り

Friday, 1st May 2009
Teatro-Cine de Gouveia
17:00-17:10 opening ceremony
17:10-17:30 Hommage to Lars Hollmer (1948-2008)
17:30-18:25 October Equus (Spain)
18:25-19:00 stage change
19:00-20:15 Gatto Marte (Italy)
20:15-22:15 dinner break
22:15-24:00 Focus (Holland)

http://www.gaudela.net/gar/index-e.htmlより

座席は指定席。
私はステージに向かって右側のブロック前から4～5列目。
見切れはあるもののなかなか観やすい席である。

ステージが始まったけれどまだ耳慣れないポル語や全てを把握できない英語に戸惑いながらステージの進行を見ている。
この時ばかりは自分の語学力の無さを痛感。
現地ではわからなかった事が帰国後に判明するなんて言うことも多々。
もっと外国語がわかればなあ･･･と思う初海外一人旅。

エリア その他の都市(ポルトガル)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ

最初のステージチェンジ休憩の時に外に出て気付いた。
もうすぐ夕暮れだと。
それなら･･･夕景のGouveiaの街の写真が撮れる！
ステージ開始前に通った道をこの夕景の中走り回って写真を撮る

Gouveiaの教会もライトアップされました。
オレンジ色の照明に荘厳な雰囲気に早変わり。

カメラの撮り方を変えたらこれはまた神秘的に撮れました。

夕暮れの町並み

こんな細い路地に入りたくなる。

タイルが入るとまた不思議な路地

ポルトガルのにゃんこ