2009/12/24 - 2009/12/27
96位(同エリア192件中)
riaさん
2009年年末の旅は、念願の南部アフリカ旅行に決定!
南アでワールドカップも開催されることだし、いろいろ観光もしやすくなっていることだろうとあたりを付けました。
南アだけではもったいないので、世界遺産『ビクトリアの滝』も満喫してやろうととのプラニング。(家族で私だけが訪れていないとのコンプレックスも有)
ちょっと駆け足になってしまいましたが、サファリもしないで、滝見て、ドライブして、ワイン飲んで、の南部アフリカ自由旅行を楽しんできました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- 南アフリカ航空
PR
-
アフリカはやっぱり遠かった。。。
成田ー香港(キャセイ航空)
香港の国際空港は、港内をセグウェイで移動する職員を羨ましく思うほど、だだっ広かった。
香港ーヨハネスブルク(キャセイ航空)
それなりに免税店も充実かな。ワールドカップグッズはまだ?少ない。
ヨハネスブルクーリビングストン(南ア航空)
いよいよザンビアです!
*ザンビア入国でジンバブエに入国した後またザンビアに戻ってくるなら、ビザは「ダブル」です。
このときは シングル 50$ ダブル 80$でした。 -
宿泊は、ZANBEZI SUN
費用の割に設備もロケーションもすこぶる良い、コストパフォーマンスのよいホテルです。すぐ隣にある ロイヤル・リビングストンの庭も散歩できるし、ザンビア側のビクトリアフォールズ見学は入場料無料だし。いうことなし。
敷地内には結構充実したアクティビティーセンターもあり、いろいろな手配をしてくれます。セグウェイにも乗れるよ♪ -
残念だったのは、期待していたほど動物に会えなかったこと。時期と時間が悪かったのかなぁ?
シマウマやワニ、キリンもいるらしいのですが、見かけたのは数頭のサルのみ。敷地が広すぎて分散してるのかな?
庭のイノシシがクリスマス仕様で可愛くそりを引いていました。 -
ロビーもクリスマス仕様
昼間はそれなりに暑いけど、夜はとてもすごしやすいです。 -
部屋の内装は可愛くまとめられています。
シャワーヘッド固定なのが残念ですが、シャワーブースもあります。アメニティーは必要最低限かな。
ネット上では冷蔵庫もあるはずだったんだけど、このお部屋にはありませんでした。蚊取り線香は有 -
敷地が広いので、いたるところに案内板が出ています。それでも、適当に見ていたら道に迷ってしまいました。
ビクトリアの滝までは、歩いて5分はかからない距離ですよ。 -
いろいろな動物のモニュメントが出迎えてくれます。できれば本物に会いたかったけど。。。
-
ホテルのゲスト専用の、ビクトリアの滝への入り口です。
係員が常駐していて、ホテルのカードの提示を求められます。来た時間を書いて入場し、帰りにその時間とサインを書く形式です。
ザンベジ・サンとロイヤルリビングストンのホテルのゲストだと楽ちんだなぁ。 -
ザンビア側のリビングストン卿がお出迎え。
今でも現地の人に尊敬されている英国人探検家ってすごいです。 -
滝の音はずいぶん前から聞こえてきて、ワクワク感が募ります。
こんもり木が茂っているところの隙間から、見えた!!
まずはこっそり見せるところが憎らしいです。
初日は曇っていましたが、3日目はこの通りの快晴&虹♪
滞在中は毎日滝を見に行ってしましました。 -
こんな何気ない道も大好きです。
陽が当たると足元に虹ができたりして、楽しいなぁ。
ただし、頭上からの水滴に注意!滝の水煙が凄くて、つねにしとしと雨状態です。気にしなければその内乾く程度ですけど。 -
やってきました!
初日の写真なので、雲が低く垂れこめて天気が悪そうです。それでも滝の威力に感動です。
個人的にはザンビア側のほうが滝を近くに感じることができて好きだなぁ。 -
この橋を渡るには、ずぶぬれ覚悟です。
足元を取られないように、気をつけて渡りましょう。 -
ここもずぶぬれ覚悟ポイントです。
これで水量60%というんだから、100%の時は写真なんてとれませんね、きっと。
あるカップルは、がっちりレインスーツを着込んで、座って鑑賞していました。気合いが入ってるなぁ。 -
晴れたら必ず虹が見られます♪
ただし、時間によって虹は移動するので、シャッターチャンスを逃さないように注意が必要かも。 -
個人的に感動した一枚。
「虹だぁ♪」と喜んで写真を撮っていたら、その先にいたお爺さんが振り向いた。赤と緑のクリスマスカラーに白いおひげ。サンタクロースに会えたみたいでうれしかったです。 -
ここがザンベジ側の最先端。もう向こうはジンバブエ側です。端から端まで見えないビクトリアの滝、世界遺産になるのは当然ですね。最大幅1700mの滝って凄すぎ。
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国境のリビングストン橋もよく見えます。あんな所からバンジージャンプするんだ。。。
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ジンバブエ側より、ザンビア側の方が観光客がフレンドリーな気がします。アフリカの人も心持多いような。
東洋人がとっても珍しいのか、友達と二人、写真を撮りまくられてしまいました。なんだかすごく楽しそうな黒人グループだったなぁ。 -
ロイヤル・リビングストンの庭からは、滝の水煙がよく見えます。優雅な空間だなぁ。足元は獣のフンだらけですが。
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ロイヤルのトイレも優雅です。
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いつかセグウェイに乗ってみたい。
人気がないのか、レンタル・セグウェイの値段が下がっていました。
このアクティビティーセンター前から、サンセットクルーズのバスが出ます。大人気のようで、この日もバス2台分の観光客が参加の模様。 -
我々が乗船したのは『アフリカン・クイーン』けっこうきれいな船でした。
1階は4人掛け位のテーブル席で、2階はバーカウンターと周りをぐるっと囲む席。乗客全員に一応席はあるようです。 -
川を望む席は気持ちがいいのだけど、西日が当たってかなり暑いかも。飲み放題のドリンクがうれしいです。
スナックとちょっとしたサンドイッチとデザートがついてきます。大した量じゃないけど、ビールのおつまみにはちょうどいいです。 -
動物に会えるかは、運次第かな。
比較的よく見られそうなのは、カバでしょう。
耳をプルプルさせていて、かわいい!
象は2頭、草むらの向こうにいるのをちらっと見られた程度。ワニもキリンもいなかったなぁ。
まぁ、サンセットを楽しみに来たのだからと納得させます。 -
いよいよ陽が傾いてきていい感じ。
これで5時すぎくらいでしょうか。 -
船の国旗と夕日がいい感じ。もうすぐクルーズも終わりです。しっかりと目に焼き付けておきましょう。
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船内もセピア色♪
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到着は7時ごろ。
船着き場の建物以外には明かりもないのでお気を付けください。 -
二度と来れないところかもしれないと思い、奮発して15分間130$のヘリフライトもしてきちゃいました。観光料金、軒並み凄い値上がりです。
アクティビティーセンターで手配してもらって、出国する日の10時にピックアップ。 -
機長はロシア人のおじさまでした。
私たち二人だけだったので、前の座席に座らせてもらいます。眺めは抜群!!気持ちいい! -
滝のスケールの大きさがよーくわかります。
国境のイミグレーションや鉄道もよく見えます。
ヘリツアーお勧め! -
たった15分かと思っていたけど、滝を見るだけなら十分堪能できます。ちょっとザンベジ川をさかのぼって、街の様子を見せてくれたり、中の島の動物を探したり(私が象を発見!ラッキー)というお楽しみもついています。
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一番見たかったのがこれ!
過去の滝の様子が分かる!大地をえぐるように水が落ちているんだなぁ、こうやって滝は後退していくんだなぁと、感動した一枚。 -
楽しかったビクトリアの滝の観光もあっという間におしまいです。
リビングストンの空港は本当にこじんまりしています。一応免税店やバーもあるけど。 -
かわいい空港を振り返りつつ、タラップまで歩きます。
バイバイ、ザンビア&ビクトリア・フォールズ
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