2009/11/12 - 2009/11/15
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スティーヴさん
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開催の正式名は、「2009中国食品博覧会」ですが、内容的にはよく東京で見かけます”ニッポン全国物産展”といったところでした。
開催期間な土・日入れて4日間。開催場所:浙江省寧波市内の博覧会会場(東京ビッグサイトより数倍の広さ?)
仕事柄で、4日間会場内にいました。
さすがに、開催の木曜・金曜日は人出が少ないように見えましたが・・・土・日はすごい人波に!
寧波市でも約600万人にいますので、朝早くから老若男女が来ました。
中国でも、日本と同様に土・日の販売価格は平日の半額以下で売っていました。それを見込んでお客様も値切らずに買い物袋をいっぱい抱えて会場内はごった返しです!
とにかく、中国人の”食”にかける好奇心・関心度は並大抵でない欲望に満ちていました。
特に、これも日本と同じに”おばちゃん”グループの圧倒的なパワーには押されます!しかも念入りに食品を見極める力はすごいです。
展示品は中国内の各省代表的な銘品揃い。中国は20数以上の省が有りますが、今回は数十の各省が参加。
別途、海外からの出店もありますが、殆ど台湾からです。
1人当り買い物金額・・・推定約500元(5000円以上??)
掛ける入場者数:数十万人と聞いておりますので、4日間で数十億円の売上が想定されます。
会場の関係者から聞いた話しでは、出店者によっては4日間で1年分の三分の二以上の売上があるそです。
現在、日本のデフレ景況では考えられない売上金額です。
単価は安いですが、なにしろ買い物客数は半端でないので、すごいパワーの源になっている光景を間近で実感できました。
物産展と直接関係ないことですが、中国市民2つの驚きがありました。
一つは、お年寄りの方々の元気な事です。顔のツヤもいいし、杖を突くような人は見かけません。食に対する飽くなき行動にはビックリです。
もう一つは、老若女性100%ちかくスッピン!!化粧をしていません。現地の方に質問したところ、夜寝る前に化粧をするそうです。
日本人とは違った顔の肌の極め細かさがうかがえました。
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台湾から来た肉屋さんです・・・豚肉を利用した乾燥肉ですが、シットリ感ありますので、料理等に使用するととてつもなくいい味がでたメニューが出来上がり!
本当は日本に持ち帰りたいところですが・・・
1kg当り/500円前後格安!!
こういった肉は、結構中華レストランで見かけますので、気をつけて料理の食材をみてください。
日本で、コマギレ・スライス等で売ったら良いと思いました。
ベーコン、ジャーキー、燻製肉とは違った風味抜群の逸品です。 -
会場外での飲食店がテント風で・・・
開催期間中、天候があまり思わしくなかったので、イマイチの感ありました。 -
まず・・・現在の日本(衛生的及び社会的背景)では考えられない光景です。
生きた鶏と、鶏をつぶした(と体)両方を陳列して販売しているところです。隣ではアヒルも同光景で販売。
4日間、生きた鶏・アヒルの処置はどうしていたのか??勿論持ち帰って、また、翌日会場へ運んできたのか??定かではありません?!
中国各地で見た光景では、動物(食べられる)との付き合い方は、同床そのまま販売先(店舗)へ、違和感なく陳列してあります。
日本でおこなってみたら・・・どうですかね!? -
今回の会場で、一番ビックリしたのが・・・何と杭州省のところに不二家さんが出現!!
不二家さんを知ったキッカケは、台湾(現地企業:不二家)のオーナーから偶然に紹介を受けました。
・・・・見に来いと!
早速行って見に行きましたら・・・ペコちゃんが大きく。
土・日にはすごい行列が出来ていました。ご多分もれず格安で販売。
会場内で結構不二家さんの袋を持って歩いている人を見かけました。
案内係りの中国人の若い女性、バッチリと浴衣姿!
話ししなければ日本人と間違えます。 -
福建省 お茶関連の企業が数社出ていました。
各種あるお茶が、ここ狭しと置いてあります。
中国茶は数百種類あると聞いておりますので、中々価値感がつかめません!
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