2009/12/29 - 2009/12/30
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ねりねり(nemo-lin)さん
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最近、年末年始は海外で過ごすことが多かったのですが、
今回は仕事がいっぱいいっぱいで、気分的にもそういう気になれず、一泊だけ山梨のワイナリー体験に出かけることで留めました。
ワインカーブ ぶどうの丘
http://www.budounooka.com/index.php
往復の高速料金はETCマイレージで賄いタダでした。
宿泊料金とガソリン代以外に、
今回はワイン7本の料金が一番高くついたかも?
でも1本1本はとても求めやすい価格なので、大量購入をするには、うってつけの場所だと思います。
ワイン飲んで、景色のよい温泉に入って、美味しいお食事をして眠りに就くっていうのは、この上ない贅沢だと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
午前中、10時半過ぎに自宅を出発。
お昼ちょっと過ぎに勝沼インターに到着。
山梨といえばほうとう!ということで、美味しいほうとうがいただけるという「皆喜(みなき)」へ。 -
素敵な古民家ですね。
「皆喜」
http://www.minaki.jp/ -
お店の正面。
ちなみにけやき造りだそうです。
たいへん混んでいて、少し待ちましたが、接客の様子が丁寧で嫌な感じがありません。もしかして有名なお店なんですね。 -
お天気が良いとはいえ、やはり寒い!
ほうとうがの温かさが、体にじーんと響いてきて、美味しかったっす。 -
勝沼には沢山のワインセラーがあるということですが、年末に差し掛かっているせいもあり、お休みのとおころばかり。
ここはほうとうをいただいたお店の近くの大和葡萄酒
http://www.yamatowine.com/ -
ビールも生産しているようですが、数々の賞を受賞したワインが沢山あるようです。
シーズンオフのせいか、お客様はおらずちょっと居心地悪かったです。
ここで、ぶどうの丘でも買えないという「ベリー瑛」という赤ワインを購入。
http://www.yamatowine.jp/shopdetail/002000000014/order/ -
シーズンオフで年末だったので、ワイナリーは軒並みお休みのとこばかり。で、勝沼ワイングラス館へ行ってみました。
http://www.tanzawa-net.co.jp/shop/9katsunuma-glass.html
ここにはお客さんが何組もあって、一安心。
ほしいなあと思うグラスがいくつかあったけど、結局買わずに出てしまいました。 -
そういうわけで、宿泊予定のぶどうの丘へ向かいました。
ここの地下ワインカーブには180種類のワインがあって、試飲し放題ということなので、最初からここへ向かってしまえばよかったということでしょうかね。 -
チェックインしてお部屋へ案内してもらいます。係のかたがとても丁寧。
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お部屋は洋室をリクエストしました。和室もあります。
特筆すべきは、さすがワインカーブ併設のホテルなので、部屋にはワインの栓抜きとワイングラスが常備されていること。 -
部屋からの風景。冬だから夕方、太陽はもうこんなに低い場所に。
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甲府盆地なんだなあ。
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さて、荷物を下ろして主たる目的のワインカーブでの試飲タイム♪
一人1,100円で終日飲み放題ですよ。・・・って、ワタクシ実はほとんど飲めないんですけど、こういう雰囲気は大好きなのよねえ。 -
1,100円お支払いすると、持ち帰りできるこのタートヴァンと呼ばれる試飲用のカップのようなものを渡されます。
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180種類、約2万本のワインが置いてあります。
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地下のワインカーブはとてもひんやりしています。
コートを羽織って来ればよかったな、とちょっと後悔。周囲を見ると、わきまえている人は確かにダウンジャケット着てるな。 -
ワインカーブの中は、白ワイン、赤、ロセと場所によって試飲できるワインが分けられています。
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試飲できるボトルが樽の上に出ていて、自由に試飲することができます。
気に入った銘柄があれば、その試飲ボトルの近くの棚に並べられている空いていないボトルを選んで購入用にキープできるというわけ。 -
たぶん、葡萄狩りのシーズンなんかだと、このワインカーブの中も人でごったがえしているんだろうなあ。だって駐車場のスペースも半端じゃなかったもの。
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さてー。気に入ったワインを6本ほど購入して、併設している温泉につかり、さっぱりしたところで、ワインレストランで食事。
ここは甲府盆地を一望できる展望レストランなんです。
http://www.budounooka.com/restaurant.html
食事の価格も手頃だし、ワインも豊富に選べます。
お客さん、たくさんいました。 -
綺麗な夜景を撮ろうとしたけど、光が弱過ぎてダメだあ。
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いただいたお食事と飲み物。
ワタシは下戸なのでもうワインはダメ。葡萄ジュースにしました。本場の濃厚なジュースでした。
旦那ドンはちょっと趣向を変えて甲斐の地ビール。 -
食事の後、夕方からのワイン試飲からお酒を飲んでいる旦那ドンはとうとう電池が切れて、すぐ爆睡。
私はTVで松本清張のドラマをわくわくしながら観ていたら、充電完了した旦那ドンが起き始め、ミニボトルの部屋飲み用のワインをやっぱり飲む!と言いだし、私もちびちび付き合いながら飲みました。
おつまみは、売店で売っていたチーズラスク。これがワインに合って美味しいの!!
さて、翌朝。そうえいば葡萄の丘の正面にまだ行ってなかったので朝食後にちょっとお散歩。 -
シーズン中は、こうしたバスで駅とぶどうの丘をピストン輸送するんだろうなあ。
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昨日はお天気良かったのに、今日はうす曇り。ちょっと霧がかかっています。
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よく見ると、ぶどうの丘のすぐ脇も葡萄畑なんだなあ。葡萄狩りの季節に訪ねてみたいなあ。
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さて、こちらが今回のお土産。
ぶどうの丘で買い求めた6本+大和葡萄酒の1本、計7本。
なかなか面白い体験でした。秋のブドウ狩りのシーズンは宿泊予約も取りにくそうだけど、日帰りで行くのも楽しいかも。
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