リゾート！沖縄　ブセナテラスに泊まろう　３日目

2009/12/26 - 2009/12/28

　ブセナテラス内を探索した後は、一路那覇市内へ。
　あいにくの雨ですが、最後は晴れることを願って、首里城観光へ。
　一番空いている時間帯だったのと、雨だったのもあって、さくさく観光できました。

でも、レンタカーを返すのにＤＦＳの周りをぐるぐる。一苦労でした。

ファイナルコールまで、空港で夕飯を食べたり、お土産をみたりして機上の人に。
あっというまの２泊３日でした。

エリア 那覇(沖縄)

朝食は真南風で。結構小さいお子様もいましたが、みんなお行儀よく食べていました。
私は小さい頃からいろんなとこに連れてってもらった方だけど、こんなお行儀よかったかなあ。

ちょっと遅く、９時過ぎくらいにいったので２０分くらい待ちましたが、お料理は美味しかったです。
ひとつひとつ丁寧なかんじ。
ブセナは洋風より和風の方がいいのかも。（夜行っていないのでわからないけど）
なんとなく、和朝食って造りおいてあって乾いてるイメージがあるけれど、ここのは美味しい！


ごはんは、五穀米と、白米と御粥が選べます。たしか。

海中展望塔へ。海が荒れててちょとこわいです。
展望塔自体は、沖縄の台風にもたえられるよう、風速９０メートルまで大丈夫だとか。
まあ、でもそんな日にはこの橋が渡れないような気がする。。

昔、かりゆしビーチでグラスボートに乗ったときは「なんだーこんなもんかー」と思った記憶があったので、あんまり展望塔も期待していませんでした。

だけど、これは海の中の、自然な魚が見れるので、いい意味で予想を裏切られた。
荒波にもまれて、すべての魚が左右に揺れていたのが可愛らしかったです。身をゆだねてるかんじ。

魚は沢山いました。海面の方に、光を反射する「ダツ」という細長い魚が漂っていて、下の方にいらぶちゃーや、フエフキダイがいました。

これ全部フエフキダイです。
まるでコイのように、入れ食い状態。大量大量

これはブセナのくじら型グラスボート。結構ゆれてて酔いそうでした。

サミット会場になった、万国津梁館です。

津梁館内のカフェで。マンゴーパフェのココナッツアイス、美味しかったなあ。

晴れていれば、絶景の海がカフェから見られます。

ブセナテラスをチェックアウトして、那覇市内へ向かいます。

高速で、わずか４０分前後で那覇市内に到着。

お昼は、沖縄らしいものを食べよう、ということで、「富久屋」さんへ。道がわからず、中学生くらいの女の子に聞いたら、抜け道を使って案内してｊくれました。
もう、ほんと路地裏一人通れるか通れないかくらい。

お店は、内装はログハウス風。女性が好きそうな感じです。お料理も、滋味あふれて、胃腸が弱っててもたべられそう。すごくおいしい。これは本土では食べられない。

かんぴょうの炒め煮みたいなの（真ん中）がとっても不思議な歯ごたえで、また食べたい。
下から時計まわりに、赤米、なます、かまぼこのようなものを菜っ葉でまいて、酢味噌をかけたもの、じーまみー豆腐、田芋のコロッケ（ねっとりしておいしい）、なかみ汁（たぶん。モツと芋などの白味噌のお汁）。

これで、１０００円くらいでした。
あまりにおいしかったので、フーチャンプルーも頼む。
ふがふわふわのフレンチトーストのようでおいしい！！

こちらは、田芋にラフテーが乗ったお汁です。

首里城にきました。
前に来たときは、できたばかり（復元したばかり）で真っ赤でした。今は塗りなおしているそうです。

金城の石畳です。
すごい急な坂で大変でした。
この石畳は、石灰質で、降った雨水を下に流して、飲料水になるようろ過する仕組みになっていたようです。（たしか、説明にはそうあったような。。）
すごい技術！！

国際通りのゴーヤーベンチです。
この前にジェラートやさんがあります。お兄さんが味見をいろいろさせてくれました。名前は・・ドルチェだっけかなあ。楽天で１位とか書いてあったような。

ゆいレールから虹がみえました。沖縄は高い建物がないので、虹の始めと終わりがみえました。

ＤＦＳでレンタカーを返却。だけど、ガソリンスタンドが見つからず、なおかつ夕方の渋滞と車線規制で、返すのに１時間ぐらいかかっちゃいました。

ＤＦＳは、円高で安かったけれど、特に欲しいものもないので何もかわず。。。

那覇空港です。もう旅のおわり。。

そんなにお腹はすいてないけれど、家につくのは０時過ぎになるし、沖縄を最後まで満喫するために食べる！！

私、やっぱり沖縄の薄い味付けすきです。

相方はそのまま実家に戻るため北九州便に。私よりも一時間早い搭乗です。

東京便の機体には、下にカメラがついていて、羽田に着陸する様子が見れました。
滑走路に光の矢印みたいのが走っていたのがかっこよかった。いいなあ、夜のフライト。


そんなこんなで沖縄のたびは終了。仕事をもっていったのと、それなりに観光を盛り込んじゃったので今度はもっと、余裕をいれていこうかな。
（仕事をしてたのも、運転も私ではありませんでしたが。）
ちなみに、行きに一緒だった相方の事務所の先輩は、帰りも私と同じ便に搭乗していました。

次くるときは、是非、ばあちゃんを連れて行きたいです。