2006/11 - 2006/11
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slowglassさん
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前座がすんだと思ったらいきなり目玉のペトラです。
ここももう一日ほしいところ。
ペトラザナイトに参加できてラッキーでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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-
翌朝ペトラ観光になりました。
これはヨルダンの大統領親子の写真。
機関銃装備の兵士。
なかなか怖いです。w -
ペトラ公園の入り口。
運びやサンのベドゥインと馬の群れ。 -
我々は歩きですのでぞろぞろ案内人に付いていきます。
さっそく何かのモニュメントが見えてきます。 -
ファザードと呼ばれる建物の表側だけを掘り込んだ
遺跡です。
中は空洞でほとんど奥行きは有りません。 -
こういう物が当たり一面にあるのがペトラの
特徴です。 -
これはまだ序の口。
シークと呼ばれる細い割れ目の道を通って
ファザードの乱立する古代都市中心部に入ります。 -
シークの始まりのアーチ跡。
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岩の下の方にあるのは水道用の溝です。
これも掘り込んだようです。 -
巨大な一枚岩に囲まれます。
これらも掘り込んだのでしょうかね。 -
水道部分。
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低くなったり高くなったり
くねりながらシークは続きます。 -
果たして出口はあるのかそんな不安を覚えるほど
石の圧力が有ります。 -
それでも数十分進めば
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休憩場所のように開けた広場も有ったりします。
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さらに進むと装飾彫りなども現れます。
らくだとナバテア人でしょうが
風化が激しくよく分かりません。 -
水の侵入を防ぐ堤防の後なども有ります。
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早くも疲れたなあと思うころやっと
宝物殿(エルカズネ)が見えてきました。 -
長いくらい小道を抜けていきなり広くて巨大で明るい建物が現れるので劇的効果抜群です。
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イチオシ
言わずと知れたインデイージョーンズ最後の聖戦の
ロケ地でも有ります。 -
ギリシャ風と東洋風が混ざったような不思議な造詣です。
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入り口は立派な感じなのですが。
奥には一間しか有りません。
これは入り口側面。 -
入り口正面。
広い空洞が有りますが内部には何も有りません。 -
やはり人がすむための物ではなく
モニュメントか墓であるという説が正しそうです。 -
エルハズネから出て通ってきたシークの割れ目付近。
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いよいよ都市中心部に向かいます。
エルハズネは遠来の旅人を出迎える
建物と言った感じです。 -
イチオシ
振り返って。
らくだはらくだを唱える運び屋さんと宝物殿の図。 -
ファザード群が見えてきました。
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デザインは似通ってますがほとんど溶けてますね。
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彫ったら建物になりそうな岩。
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御土産物屋。
砂絵とか売ってました。 -
ここの御店屋さんはベドゥイン独占だそうです。
この遺跡に住んでいたのを退去して貰うための条件だったそうです。 -
くつろぐらくだ隊。w
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御土産やサンを通り過ぎ振り返って。
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不思議な造詣。
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広大な空間に出ました。
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ローマ劇場。
これはローマに征服されてからの物。 -
巨大なファザード群。
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断崖にあるファザード群以外に広場には
あまり建物後が見られません。 -
建物らしいのはローマ時代の物だけ。
どうやらナバテア人は広場にテントを建てて住んでいたようです。 -
ファザードが墓なら
ギリシャローマ文明への憧れから来てるのでしょうかあのデザインは。 -
ローマ征服時代の神殿。
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ライオンのファザード。
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次はエドディルに向かいます。
もはやくたくたです。 -
こんな道をくぐりながら山頂に。
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ロバとかの落とし物に気を付けながら高度を稼ぎます。
もはや馬やらくだは通れません。 -
所々でベドウィンが土産を売ってます。
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きついです。w
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山のいたるところにファザードが掘られています。
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後少し。
遥かに広場のファザード群が見えます。 -
やっと着きました。
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イチオシ
少し降りて回り込むとエドディルの正面です。
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もはや人のためのデザインでは有りませんね。
遠くで眺める彫刻作品です。 -
エルカズネと比べると少し大雑把な装飾ですね。
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エドディルを後にしさらに上って見ます。
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頂上からの眺め。
本当に荒涼としています。 -
降りるのは早いです。w
元の広場。 -
細かいファザード群と移動したベドウィンの住居
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エルカズネそっくりのファザード。
溶けています。 -
この辺は修復しているのでしょうか。
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ペトラザナイトの写真。
シークを灯篭風に照明。 -
イチオシ
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すばらしい音楽と遺跡と照明。
しかし疲れた一日でした。
上周りの遺跡にはまったくいけませんでした。
了
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