2009/12/07 - 2009/12/07
106位(同エリア167件中)
たかぎさん
台湾で温泉には三箇所で入りました
台北近郊の北投温泉
嘉義から東へ行った山の中の関子嶺温泉
そして今回の礁渓温泉
それぞれ特徴のある温泉でした
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
-
宜蘭から礁渓は二駅です
なので運賃も15元 -
礁渓駅を出るとこんなネオンの歓迎が
ここ礁渓は温泉の町
昔の熱海みたい -
4つホテルを巡って一番気に入ったここに泊まります
賓士旅館、各部屋温泉付きで500元にして頂けました -
大通り沿いなので外の音がうるさいけど、温泉の浴槽があってきれいなシーツなので充分
床はちょっと・・・
持参したスリッパが役立ちます -
温泉街があるので小雨交じりの中をホテルで借りた傘をさしてそぞろ歩きます
葱油餅という看板を上げている屋台が多いですね
早速注文
玉子入り25元(玉子なしだと15元)
うん、とてもおいしい -
葱油餅屋台の夫婦
旦那さんのまねきねこ、とプリントされたエプロンがナイス -
礁渓にはこんな屋台街も
ただ歩いてみるとこちらは観光客目当てで値段は高め
普通にある屋台のほうがいいと思います -
上に書いた屋台街
テントの雨避けがあってそぞろ歩くにはいい -
ここは日本?
-
礁渓温泉にはでかい温泉ホテルが幾つか
中規模の温泉ホテルがそこそこ
小規模の温泉宿やホテルはかなりの数があります
それが数百メートル四方に集中しているので、宿選びや散策にはうってつけ
前方には泊まる宿の賓士旅館のネオンも -
お客が並んでた揚げ物屋台で鶏の唐揚げとイカのゲソ揚げを注文
持って帰ってお酒のつまみにします
温泉は少し濁った湯で、よく温まりました
ゆっくり入って寝ます -
翌朝の礁渓
ホテル前から左の駅方向
首都客運台北直達と写るバスで台北に帰ることにします
その前に朝食 -
ここが地元の人で賑わってます
入ってみよう -
安い!
ほとんどの食べ物が12元は約32円 -
竹筍包と米漿で22元
うん、おいしい -
もう一軒寄ってみよう
-
炸醤麺の小25元は約65円
ピリ辛でおいしい
ここの店の若い女性はベトナムの人でした
なぜか日本語が上手でベトナムの話をしました -
日本のラーメンも人気のようです
少し高めの値段ですね -
雪山温泉会館という大きな温泉ホテルの前
こんな人力車がモニュメントとして置かれてます -
礁渓駅に来ました
-
駅前でみつけたネットカフェに入ります
1時間コース30元は約80円、先払いです -
今日の宜蘭は曇り時々雨で気温は18度から22度
先日までいた高雄や恒春は晴で21度から28度
台湾も地域によってかなり天候が異なります
ネットカフェは1時間経つと強制的に電源が落ちました
パソコンに悪そう -
礁渓駅前の昼の様子
昨夜のネオンギラギラとはうって変わった感じ
左に写る網珈がネットカフェ
ネットが網でカフェは珈琲、で網珈なんかな -
駅から少し歩いた所には大きな温泉ホテル二つ
蘭陽温泉大飯店と三光温泉旅館
蘭陽温泉大飯店はネオンがど派手 -
温泉ホテル、温泉宿、飲食店、お土産店
温泉街そのもの -
礁渓には小川が流れていて、それが温泉で湯の川
それに沿って公園があります -
温泉の川で足湯を楽しむ人たち
もちろん無料 -
ここは大衆公共温泉で男女別
日本式に丸裸で入ります
いいお湯でした -
とても感じのいい遊歩道と整備された川
川の石垣を曲線で配置して、木の板のプロムナード、煉瓦の壁に緑の濃い植栽
素敵な一画でした
後記
この素敵な一画は設計コンペで勝った日本の会社が企画したそうです -
でかい足湯コーナーは賑わってます
-
源泉をここまで引いているようです
-
賓士旅館の前に手造りパン屋さんを見つけました
-
パン2つと飲み物で50元は約135円
バスで食べたパンはおいしかった -
ホテルの斜め前にある首都客運の切符売り場兼バス停
写ってる華欣旅館は昨晩見たホテルです
値段は賓士旅館と変わりませんが・・・ -
鉄道で台北に戻るつもりでしたが、料金が安いのと鉄道はかなり遠回りなのでこちらにしよう
-
本数も多いし
-
切符を買ったらサービスで水をくれました
バスの切符で水のサービスは台湾に来て初めてです
値段もかなり安い90元
(鉄道だと205元) -
乗った首都客運のバス
これも今までと違って新しい車
そして今までは付いていても写らないテレビ(ブラウン管)だったのが、綺麗に写る液晶テレビ
台北近郊は競争が激しいんでしょうね
バス会社には残念ながら乗客は自分を含めて3人でした -
バスは少し走ると高速に乗ります
-
バスは45分で台北に到着
駅ではなく地下鉄市政府駅や三越百貨店の近くです
到着した場所には制服に会社名とスローガンの入ったベストを着た若い女性社員が大勢います -
サービスがいいからでしょうか
下りの礁渓・宜蘭行きのバスにはこんな行列が
これで感謝台湾その11 礁渓温泉編を終わります
最後までご覧頂いてありがとうございました
感謝台湾最終編 桃園に続きます
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この旅行記へのコメント (2)
-
- hiroshi_kakogawaさん 2010/01/27 14:20:02
- 素晴らしい!
- 不二様
はじめまして。どの旅行記も素晴らしいですね。
当然、1票投票させて頂きました。
実は私もここへは3回来ています。夫婦で1回、姉二人と夫婦で1回
長男と二人で1回来ました。
このような台湾を理解されて居られる方の旅行記は読んでいてとても
嬉しくなります。今後とも台湾を宜しくお願い致します。
添付のものは長男と二人で行った時の旅行記です。
http://4travel.jp/traveler/hiroshi_kakogawa/album/10299639/
- たかぎさん からの返信 2010/01/27 23:01:29
- RE: 素晴らしい!
- こんにちは
台湾へ105回も行かれたんですね、凄い!
人を引き付けてやまない何かがあるんでしょう
添付されてた旅日記を拝見しました
礁渓温泉は台北にも程近くて良い所ですね
こちらもクリックして投票を入れましたよ
また時間がある時に他の旅行記を見に行きますね
今後ともよろしくです
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