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江戸の町づくりと共に発展していった東京の川や運河。<br />沢山の船が行交い、物流ルートの要として使われていました。<br /><br />そんな水辺が、高度成長期のモータリゼーションの発達から使われなくない、新たな役割として、生活排水やゴミの運搬路に使われるようになりました。<br /><br />その結果、水質汚染が進み誰も近づかない水辺へと変貌してしまったのです。<br /><br />そんな、私たちが暮らす東京の水辺が、現在どのように変化し、どんな役割をしているのか、実際にボートで巡りながら、歴史・街づくり・環境について学ぶNPO法人あそんで学ぶ環境と科学倶楽部が主催している「都心の水辺でエコツアー」の体験記。<br /><br />詳細は公式サイトから<br />http://www.enjoy-eco.or.jp

東京の水辺探訪クルーズ 目黒川編

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2005/06 - 2009/12

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キャプテン

キャプテンさん

江戸の町づくりと共に発展していった東京の川や運河。
沢山の船が行交い、物流ルートの要として使われていました。

そんな水辺が、高度成長期のモータリゼーションの発達から使われなくない、新たな役割として、生活排水やゴミの運搬路に使われるようになりました。

その結果、水質汚染が進み誰も近づかない水辺へと変貌してしまったのです。

そんな、私たちが暮らす東京の水辺が、現在どのように変化し、どんな役割をしているのか、実際にボートで巡りながら、歴史・街づくり・環境について学ぶNPO法人あそんで学ぶ環境と科学倶楽部が主催している「都心の水辺でエコツアー」の体験記。

詳細は公式サイトから
http://www.enjoy-eco.or.jp

同行者
家族旅行
交通手段
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • エレクトリックボート<br /><br />日本には、まだ数隻しか輸入されていない電気で走るボート。エンジンがしない静かなボートで、目黒川をご案内します。

    エレクトリックボート

    日本には、まだ数隻しか輸入されていない電気で走るボート。エンジンがしない静かなボートで、目黒川をご案内します。

  • 目黒川は、東京都世田谷区三宿の東仲橋付近で北沢川と烏山川が合流して品川区の天王洲アイル駅付近で東京湾に注ぎます。<br /><br />上流の北沢川と烏山川の両河川と合流後から、国道246号の大橋までの数百メートルの区間が暗渠化され緑道として整備されており川面は見る事が出来ません。<br /><br />現在、目黒川を流れる水の大部分は新宿区の東京都下水道局落合水再生センターで下水を高度処理したものを導いています。<br /><br />

    目黒川は、東京都世田谷区三宿の東仲橋付近で北沢川と烏山川が合流して品川区の天王洲アイル駅付近で東京湾に注ぎます。

    上流の北沢川と烏山川の両河川と合流後から、国道246号の大橋までの数百メートルの区間が暗渠化され緑道として整備されており川面は見る事が出来ません。

    現在、目黒川を流れる水の大部分は新宿区の東京都下水道局落合水再生センターで下水を高度処理したものを導いています。

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