紅葉２００９【十和田・奥入瀬編】①

2009/10/14 - 2009/10/14

以前から国内旅行で行ってみたいと思っていた十和田・奥入瀬へ今回機会に恵まれ、紅葉の季節に行くことが出来ました。
この旅行記は初日に訪れた十和田市現代美術館を中心に、そこへ向かう途中で見つけた紅葉の風景をまとめたものです。

エリア 十和田市(青森)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー

青森空港に降り、奥入瀬へ向かってレンタカーで走ります。
途中、写真のような八甲田山が見えました。

奥入瀬へ向かう国道１０３号線沿いが一番紅葉の見頃でした。

酸ヶ湯温泉付近も紅葉が見頃です。

もう少し車で先へ進むと、「地獄沼」見えてきます。

かつての爆裂火口の跡に温泉が湧出している沼だそうです。

泉温は９８度ほどあるようで、湯煙りがあがっていました。

奥に見えるのは八甲田山です。

さらに先へ進むと、「睡蓮沼」という沼もありました。

ここでも八甲田山が良く見えます。

本日泊まるホテルは「奥入瀬渓流ホテル」でしたが、チェックインしたあとすぐ外出して、十和田市内にある「十和田現代美術館」へ向かいました。

内部の展示物の写真撮影は不可でしたが、沢山のモダンアートが展示された、なかなか楽しめた美術館でした。
外部の展示品のみ撮影しました。
これは赤色の巨大アリです。

正面から撮影したのでわかりにくいですが、褌をはいた馬のアートです。

美術館に隣接された喫茶室から撮影した１枚です。
この日の夕暮れ空は最高でした。

ホテルに戻ってきて、ここのホテルで有名なデザートを食べました。その名も「幸福リンゴのミルフィーユ　」！。青森林檎とバニラの香りのパイを幾重にも重ねたデザートです。ボリュームもあって美味しかったです。

ここのホテルの夕食、朝食はバイキング方式ですが、種類が大変多く、その場で調理して頂くメニューもあります。

肉料理や、ホタテはその場で焼いて貰いました。

美味しいご飯をたらふく食べて、いよいよ明日は奥入瀬へ行きます。