弾丸ソウル1泊2日の旅

2009/12/12 - 2009/12/13

「もう我慢できない!海外行きたい!」
仕事に忙殺されていた11月の終わり。我慢の限界が来て、衝動的にフライトとホテルを手配していました。有休も取れないので、土日利用の1泊2日。

そして何よりも、ハングルは一切読めない喋れないの状態でひとり旅でした。(笑)

海外でのひとり旅経験はイギリスの湖水地方のみ。英語が日常的に通用しない場所へは初めてでした。

結果、すっごく楽しかったけどね!

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL

◆1日目：12/12(土)

4時半起床。それも、前日せっかく早く帰れたのに緊張なのか興奮なのかなかなか寝付けず、おそらく睡眠時間3時間強程度だった件。それでも、飛行機は待ってくれないので準備をして出発。まだ真っ暗でした。

最寄りの駅に到着すると、人身事故で運転見合わせの文字が・･･･ちょっと待ってよー!朝は何気に列車の本数が少ないんだよ!というわけで、一度入った改札を逆流し(これでSuicaが使えなくなったけどね!)急いで地下鉄へ。こういうときに、最寄駅が複数路線を持っていてよかったと思うのです。Suicaが使えなくなったためにあわてて切符を買って無事乗車。羽田へ向かいます。羽田到着後、2タミからシャトルバスで国際線ターミナルへ。ちなみにシャトルバス乗り場まで若干迷いました。1階だったのね・・・(苦笑)

羽田から国際線に乗るのは初めて。朝早くにもかかわらず、狭いターミナル内は人でごった返していました。今回はJALを利用しました。海外に行くのに日系に乗るのは初めてです。さっそくチェックインカウンターへ。半分以上空のスーツケースは機内持ち込みにしました。そしてエールフランスのマイレージカードを出すと、JALのお姉さんが
「JALはワンワールドなので…」
うん、知ってる。でもね、Flying Blue(エールフランス・KLMのマイレージプログラム)は、アライアンスは違ってもJALと提携してるから気をつけて!(真月さんは現在旅行会社勤務)　どうも新人さんだったらしく、隣で様子をうかがっていた先輩が耳打ちをしていました。(笑)　しかし次こそスカイチーム便に乗らないとマイル失効しちゃうなぁ・・・(独り言)

チェックイン終了後、出国審査を通り(パスポート更新後初のスタンプ!)ゲートへ。ガイドブックを読みながら時間をつぶし、搭乗開始を待ちます。8：00頃、予定時刻より少し遅れて機内へ。

【往路：JL8831　羽田発08：20⇒金浦着10：45】

安定態勢に入ったら、すぐに食事が開始。今回は二色丼御膳でした。優しい味に気持ちもほっこり。甘海老ちらし寿司が本当においしかったです。

しかしソウルは本当に近いね!　食事が終わってホッとしているうちに飛行機は着陸態勢へ。睡眠不足を取り戻す時間もない。(笑)　そんなこんなで、無事に金浦へ到着。着陸後にあわてて入国カードを書き出した隣のおじさんに記入方法を教えてあげたのも良い思い出です。

入国審査を終え、両替をし、税関を抜けて到着ロビーへ。ようやく旅の始まりという実感が湧いてきました。ここからは完全に一人行動ですからね。まず、探し求めたのは「T-Money」。日本のSuicaのような、プリペイド式の交通カードです。今回は基本的に地下鉄を利用するつもりなので、これは必須。観光案内所で聞いてみると、空港内のコンビニか地下鉄の駅に置いてあるとのこと。上のフロアのコンビニへ行ってみました。店員さんへ英語で話しかけてみましたが通じず…「T-Money」という単語を聞き取ってくれて、無事に購入できました。

今回のホテルまで乗り換えなしで行けることが分かっていたので地下鉄を利用。改札で、買ったばかりのT-Moneyをチャージ。タッチパネル上には、ちゃんと日本語があるんです。おかげで非常にスムーズでした。5号線・金浦空港駅はホームドア式。日本よりかはロンドンの新規路線に近い雰囲気を感じました。無事に乗車し、目的地までは乗り換えなしなのでしばしのんびり。最初はちょっと緊張していましたが、だんだん気が抜けて思わず寝そうになった。(笑)

空港から45分ほどでしょうか。「乙支路4街」駅で下車。ここからホテルまでは徒歩で2〜3分。

レセプションで対応して下さったのが日本人の方だったので、外国に来た実感がまるでなかったです。(笑)　チェックイン時間よりも前だったのですが、すでにお部屋を用意して下さっていたので、いったんお部屋へ。

めっちゃ綺麗だった・・・(感嘆)

間違えたか(何を)と思うぐらい、私にとってはグレードの高いホテルでした。さらにもともと予約したいたのはバスタブなしのダブルームだったのに、バスタブありにグレードアップしてくれていました。(結局お風呂は使わなかったのですが・・・)　清潔感あふれる洗面台に広いお部屋。壁には大きなプラズマテレビ。超贅沢!(今までホステルが自分の基準だったからね・・・)　今回、ホテルは大正解でした。1泊だけなのが本当にもったいなかった。交通の便も非常にいいです。最寄りの地下鉄まで徒歩2分(それも、大通り沿いなので夜でも怖くない)。空港リムジンはホテルの目の前に止まりますし、荷物係のベルボーイさんたちもすごく親切。すでに、次回ソウルに行く際にはまた泊まりたいと思っています。

一通りお部屋を堪能した後(うきうきしすぎ!)、荷物を整理して街歩きへ。まずは一発目のお昼ご飯を食べるために、安国駅(3号線)へ向かいます。

行きたかったのは【チェドゥンスントゥブ】。
ガイドブックに載っていた記事を見て、絶対に行きたいと思ったお店。本当においしそうだったんですもの。ごっちゃりした路地の中にあります。事前に外観写真を見ていなかったら確実にたどり着けなかったと思う…席についてどうしようかと思っていると、店員さんが「辛いの?辛くないの?」と聞いて下さった(多分私みたいな韓国語のわからない日本人が来るんでしょうね)ので、辛くないの(=チョダンスントゥブ)を注文。まずはおかずが運ばれてきて、しばらく待っていると目の前にふんわり真っ白なお豆腐が運ばれてきました。

今回の旅行で一番感動したご飯です。すっごくすっごく美味しかった! 優しい味にスプーンが進む進む。途中まで何もつけずに食べていた(それでも全然飽きないんですもん!)のですが、見兼ねた店員さんがジェスチャーでたれをつけることを教えてくれました。ごめん。(笑)　おかずも家庭的な味ですごくおいしい。一人では確かに量は多いのですが、ご飯もおかずもぺろりとたいらげました。ごちそうさま。お店を出るときに、店員さんが「おいしかった?」と日本語で聞いて下さったので、笑顔で「マシッソヨ」と。

さて、次の目的地へ地下鉄で移動。「鐘路3街」で下車。今回のメイン観光スポット【宗廟】です。

ガイドがあるようなのですが(実際、観光中に日本語で説明をしているグループを何組か見ましたし)、それには参加せず、自分のペースで気ままに歩くことにしました。もらったパンフレットをゆっくり読んだのは日本に帰国してからです。

とにかく広い! お天気は良かったのですが、少しずつ日が傾いてくるに従って、温度も下がっていきます。それでも、韓国で世界遺産が見られることは嬉しかった。週末の課外授業だったのか、子供たちがたくさんいました。欧米人のバックパッカーも。すれ違いざまに「Hi!」と声を掛け合うと、ヨーロッパを飛び歩いていたころを思い出しました。

いくつか建物があるのですが、やっぱり素敵だったのは正殿。メインの建造物ですね。祭殿の前に敷き詰められた一面の石と、深みのある赤い祭殿のコントラストがすごく素敵でした。

せっかくだったので、内部でつながっているもう一つの古宮、【昌慶宮】へ。

多分全部は回れていませんが(ちょっと寒さが限界に達していました・・・)、宗廟に比べると景色にバリエーションがあります。一つ一つの建物の規模は小さいです。お宮なんだからごく自然なことかな。前回のソウル訪問時に徳寿宮に行ったのですが、もっとずっと柔らかい雰囲気なのはおそらく土がむき出しの部分が多いから。

再び宗廟の中を通過して、地下鉄の駅へ。結局、この日はこのまま明洞へ行くことにしました。仁寺洞の散策でもよかったのですが、あまり下調べをしていなかったので・・・

明洞はさすがに人が多い! 一番活気のある時間です。ショッピングは2日目にまとめてするつもりだったので、特に行きたい場所も決めずにぶらつきます。もともと物欲が少ない子なので、いろいろお店は見ますけどそこまで買い物魔になることもありません。特に、洋服は今回全く買いませんでした。大好きなZARAやMANGOも見たんですけどね。化粧品をちょっとだけ購入。

(ちなみに←の写真は明洞に無関係です(汗)。街角で見かけたのですが、日本の某フリーペーパーに似ているなと思って)

さて、いい時間になったので【明洞餃子】へ夕飯を食べに行きます。

少し早めに行ったつもりだったのですが、すでに長蛇の列!そして言語が分からないまま並んでみる。あっているか間違っているかも確認できないのは正直しんどいですね・・・(笑)　なんとか席に着くことができました。差し出されたメニューで写真のカルクッスを指さすと、その場でお会計。これはいい。イギリスに行ったばかりのころもそうだったのですが、レストランでのお会計って実は料理頼むよりも高いハードルだと思います。テーブルでのチェックなのか、レジなのかでお店を後にする時の動線が変わってしまうので。お料理はすぐに出てきました。でも、お箸もスプーンもない・・・年配のおばあさまと相席だったので、同じものをオーダーしたおばあさまを盗み見ることにしました。(笑)　と、机から取り出したので、自分の手元を確認してみると引き出しが。なるほど、ここに入っているのね。これで無事に食べられます。

カルクッスは初めて食べました。日本のうどんを想像してしまうとダメです、びっくりするほどコシがないから。(笑)　でも、これがなんだかおいしいのです。
キムチとご飯が付いてきます。もしかしてこれってスープに入れて食べるものだったのかしら・・・おばあさんの食べ方盗み見てたら全部別々に食べてたから真似してましたけど。この旅で、ここのキムチが一番辛かった!(美味) ただ、ここは量が多いです。さすがに最後はちょっと飽きてきちゃったかも。でも、もったいなくて根性で完食。食べ終わって席を立つときに、隣のカップルにものすごく見られましたけど・・・・女子一人旅は珍しいのかもしれませんね。

このまま時間をつぶして汗蒸幕(20時に予約済)に行ってもよかったのですが、睡眠時間が足りないのが身体に圧し掛かってきたので一度ホテルに戻ることに。地下鉄の乗り方ももう慣れましたね。

ホテルで休憩後、【JJマッド汗蒸幕】へ。
ここ、お客さんは日本人ばかりです。地元の雰囲気を楽しみたい人には向いていないかな。今回は時間もないし言葉も通じないので、日本で予約していました。あかすりメインの基本コースに、現地でフェイシャルを追加。
着替えたらまずは初体験のうぶ毛取り。存外痛いです。多分目尻に涙が滲んでたと思う。(笑)　でも、終ったら肌がつるっつるでした。
そしてメインのお風呂へ。汗蒸幕・炭サウナ・お風呂と入ってあかすりへ。つるつるのビニールベッドの上で寝返りを打とうとしたら思わず落ちそうになったりもしましたが(笑)、本当に気持ちよかったです。マッドペインティング終了後、もう一度お風呂に入って浴室を後にします。
髪を乾かし終えると、最後のフェイシャルへ。漢方パック+腹部マッサージをしてもらいました。このころには半分寝かかっていた。(笑)　笑顔の素敵なアジュンマに「おしま〜い」と言われて終了。全身綺麗になって大満足。
ちなみに、フェイシャルを担当してくれたアジュンマが素敵な人で、最後にボサボサになった髪を再度乾かしていると霧吹きを持ってすっ飛んできてくれました。ありがとう!心もほんわりあったかくなりました。結局、オプション追加したこともあって、3時間近く堪能してしまいました。

ホテルに到着後は着替えてそのままベッドにダイブ。広いベッドが気持ち良くて、あっという間に眠りに落ちました。

◆2日目：12/13(日)

7時起床の予定でしたが、前日の疲れがたたり、起きられたのは7時半でした。まあいいか。こういう適当さが一人旅のよさです。同行者がいると、なかなかこういうわけにはいかないですよね。もともと荷物も少ないので、ざざっと荷物をまとめて名残惜しい気持ちでホテルをチェックアウト。1階のベルボーイさんたちに荷物を預け、明洞へ向かいいます。

明洞につくと、前日の夕方とはうってかわりすごく静かでした。明洞は朝が遅いのですよね。というわけでまずは【味加本】で朝ごはん。

絶対お粥にしようと決めていました。いざお店に着くと、人がいっぱい。そしてお客はほぼ日本人のみ。一人なので不安だったのですが、空席があったので座らせてもらえました。私が入ってからしばらくしたら店の外に列が出来だしたので、あと10分遅かったら入れなかったかも。頼んだのは海老のお粥です。

味付けがしっかりしているので飽きません。たっぷり入った海老もプリップリ。お腹に優しくて、でもちゃんと満足できます。美味しかった・・・(今回、美味しいしか言ってないな、私)

朝ご飯終了後、明洞の街をぶらぶら。開いているお店もあるのですが、まだまだ街全体は静かです。(写真は地下街で見つけた派手目なお洋服屋さん/笑)

というわけでスタバでコーヒー飲みながら一服。こういうお店は世界どこに行っても一緒なので楽ですよね。ガイドブックペラペラめくりながら休憩。余談ですが、スタバのソファ席っていいですよね。日本ではまだやったことがないのですが、イギリスでは時々ソファ席に座って2〜3時間読書とかしていました。

11時になると、ようやく明洞のお店も開き始めます。というわけでショッピング開始! 化粧品やら可愛い雑貨やら、ガイドブックで目をつけていたお店で買い物を楽しみます。

最後は、食品のお土産を探しにロッテ百貨店の地下食品売り場へ。時間があればソウル駅のロッテマートに行きたかったのですが、今回は1泊2日なので仕方がない。ここで日本語ぺらぺらな店員さんに乗せられながら定番お土産を購入しました。　

お土産購入後、最後のご飯は【ロッテ百貨店地下フードコート】で食べることにしました。
フードコート中央付近で食券を購入して、モニターに番号が出たら該当のお店へ行って料理を受け取るというシステムです。最後のご飯は石焼ビビンバ。普通に食べやすいビビンバでした。ここでもちゃんとキムチ付き。

一人でご飯を食べていると、60歳前後ぐらいのおばあさん二人が目の前へ。座席が空いているかを聞いていたようで、なんとか「オプソヨ」と答えると、そこに座りました。最初は韓国語で話しかけられたのですが(一人でいるとあまり日本人には見られないようですね)、私が「イルボン」と言うとそのうち一人の方が知っている日本語を使ってお喋りをしようとしてくれました。年配の方なので英語は通じないのですが、私は韓国語が一切分からないし、相手の方も日本語は単語レベル。それでも、一生懸命私とコミュニケーションを取ろうとしてくれました。今日帰るの、と何とか伝えると「観光いっぱいしましたか?」「楽しかった?」と聞いてくれて、大きく首を縦に振りました。本当にいい韓国旅行だったな、とこの時に改めて思いました。思い切って来てよかった。そして最後、すごく感動しました。私の目を見ながらしっかり握手をして、
『マンナソパンガスムニダ』
と言って下さったのです。日本語では『お会いできてうれしいです』に当たるのですが、それにすごく感動しました。韓国語は一切しゃべれないし、日本語で話したことの半分も分かってはもらえなかったと思います。それでも、そうやって言ってくれた優しさにうっかり泣きそうになりました。この時ほど、自分が韓国語出来ないことを悔やんだことはなかったです。次来る時は、もっと勉強してこよう。そして、私の感謝の思いをちゃんと伝えられるようになろう。いい出会いでした。

(適切な写真が無いので穴埋め的に自分へのお土産として購入したパスポートケースの写真。ごめんなさい…)

14：00過ぎにホテルへ戻り、荷物をピックアップ。買ったものを詰めると、空だったスーツケースもパンパンになりました。ちょうどいいタイミングで空港バスが到着。仁川空港へ向かいます。仁川に着くと、ちょうどチェックインが始まったところでした。さすがに国際線空港、広いです。チェックインも出国審査も済ませて、免税品店をぶらぶら。

搭乗口は新ターミナル側だったのでシャトルで移動。5分ほどですので、全く負担ではありません。結局やることがなくなってしまったので、搭乗口前のベンチで待機。ガイドブックを見ながら旅の思い出を振り返っていました。

【復路：JL956　仁川発17：55⇒成田着20：15】

帰りは窓側にしたのですが、眼下に見える街の明かりが本当にきれいでしばらく窓に張り付いていました。また絶対に来るからねー!!

帰りの機内食は松花堂弁当。
辛いものばかり食べていた胃にホッと優しい味。韓国料理は大好きだけど、日本料理の繊細な味わいも大好きです。アジアはご飯がおいしいのが本当にいいよね!


ほぼ予定通りに成田着。結構な時間ですが入国審査は長蛇の列でした。帰りは荷物を預けてしまったのでターンテーブルの前でも待ち時間。しょうがないよね、スーツケースパンパンになってしまったんですもの。(笑)

成田からは、初めてスカイライナーに乗ってしまいました。疲れていたのもありますし、まあ勉強のためと思って。時間は大して変わらないのですが、やっぱり普通の急行列車よりも快適ですね。うとうとしているうちに日暮里につき、そこから乗り継いで無事に帰宅しました。

◆最後に

どうしても海外に行きたくて、衝動的にフライトとホテルを手配したのが11月の終わり。あの行動力が私にあってよかったなぁと思います。すごく充実した2日間でした。いろいろ調べていったこともあって、やりたいことはほぼ制覇できました。初海外一人旅は少し不安だったけど、最低限の注意さえ払っておけば怖いことは何もなかったです。東京と同じぐらいの感覚で大丈夫。手軽だけど存分に楽しめるのがソウルの魅力ですよね。また、近いうちに必ず渡韓しようと思います。

この旅行記へのコメント （2）

• むんさん 2009/12/26 17:17:54

  おばあさん方との出会い！

  真月さん、こんにちは。
  はじめまして。
  
  ロッテデパートのフードコートでの
  おばあさん方との出会い＆コミュニケーション！
  素敵な旅の思い出ですね〜。
  これもひとり旅ならではの経験ですね。
  思い切って出かけられて大正解でしたね。

  真月さん からの返信 2010/01/11 22:40:19

  本当に良い経験でした。

  むんさん、初めまして。
  ご訪問＆コメントありがとうございます。
  お返事遅くなってしまいまして申し訳ありません。
  
  本当に、あの出会いは今回のソウル旅行の中でも思い出深い出来事です。
  今でも思い出すと気持ちがほっこりしてきます。
  あんなに「理解したい!」と思ったのは久しぶりだったかもしれません。
  
  こういう出会いがあるから、旅はやめられないなぁとつくづく思います。
  
  コメントありがとうございました!