2000/08 - 2000/08
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wethurlさん
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かなり前のバリ島、レンボンガン・リゾートでのダイビングと滞在の写真が、PCを整理していたら出てきました。懐かしくて、投稿しました。デジカメではないので、解像度は悪いです。
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バリ島にて
成田からはご存じガルーダで。あまり評判良くないが、まあこんなもんでしょう。噂のウナギが唯一食べられた。あとはちょっと。ジャカルタトランジットで、気分転換。お土産やが多くておもしろい。さて到着はご存じ夜。空港は、案の定ポーターがひしめく。結構持って行かれる方も多い。アストンについたのは10時頃。夜のバリ島に感激する。アストンは一泊では惜しい感じのホテル。ライティングされたプールもきれいで、建物もしっかり落ちついている。ビーチはすでに真っ暗だが、風となみのおとが心地よく、思い切り深呼吸。バーでは女性歌手が歌を歌ってくれる。噂によると朝食は飽きるらしいが、1日だけなら大満足。
さてレンボンガンには船で行く。ブノアの湊に結構早くついてしまう。1時間を待合いの庭でフルーツなど食いながら過ごす。変わったフルーツ、名前がわからないがニンニクみたいなのとか、ザクロみたいなのとか。乾期で今は種類が少ないらしい。
さて船は結構揺れる。外人はみんなデッキで焼いている。紫外線怖いのにねー。到着は1時間半。ビーチまでは小舟に乗り換えていく。 -
メインのビーチは決して広くない。一番ゴージャスなヌサレンボンガンリゾートが南に位置し、がけの上にあちこちプライベートデッキを配している。そこに木の階段がついていて、デッキチェアーから海を望む。他のページに載せた写真にあるようになかなかの雰囲気。このリゾートの入り口からがビーチの始まり。隣はワカヌサリゾート。ビーチ沿いにレストランとなっている。
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その隣は民家で、地元の人がよるになると歌を歌ったりしていた。ここには小さな塔があり、非舗装の道が内陸につながっている。といっても砂の小道だが。途中民家がぽつんとあったり、放し飼いの鶏や豚、牛に出会える。この道をまっすぐ行くと、ヴィレッジへ。ここではバリ特有のヒンズーの家々が連なる。集会場や、寺院があり、その先はテングサの養殖。ウンダーグラウンドハウスも村の中にある。
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さてビーチに戻ろう。民家の隣はバリハイリゾート。ここではツアーの日帰り客がついたり出ていったり。バー部きゅうーなどもここでやるようだ。とにかくこのあたりのビーチが一番泳ぎやすそう。というのはこのビーチ、結構岩場が多い。また潮の満ち引きで、砂地の様子が分かるのだが、両端は結構岩が多い。よって中央のこのあたり、砂地が唯一続く。またこのビーチ、ボートがたくさん止まっている。ここしかリゾートのある島の部分に着けないからだ。後は北の方の人口的に作った停泊所があるが。
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さてそのとなりは、大きな岩が競り立っていて、そこの上におみやげやと、ロスメンがある。定食屋もあるが、食べなかった。見晴らしはよい。これで終わりである。満ちるとほとんど歩くところがなくなる。結構波が強く、遠浅ではない。しかし、ちょっと泳ぐとシュノーケルで魚がたくさん見える。このほか、小さなプライベートビーチがあちこちあるが、基本的にペニダもここも崖と岩場の島々である。遠くにサーフィンに向いてそうな大きな白波が見える。
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ここではリソートのきれいなプールでのんびりするか、OPでシュノーケルやビーチを巡るか、釣りやダイビングをするか、しかない。それしかないのが、リゾートの休日である。バナナボートの嬌声がこだまするが、これは欧米の観光客の子供達が多い。日本人は少なかった。
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ダイビングはさすが、のポイント。完璧なドリフトで、初心者は遠慮した方がいいだろう。かなりカレントが強い。おまけにショップは現地のガイド、客もすべて欧米人で、英語が必須である。透明度は15mで、やや水温も冷たい。僕はリゾートダイバーなので、3mmうえっと、まあ大丈夫でしたが。きせつによったらmm以上が良いかも。珊瑚礁はすばらしい、一面群生。魚影はこい。おおかたの魚が群れている。でかい巻き貝を見つける。残念ながら、超大物には出会わなかったが、ドリフトの楽しさを満喫。
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コーラルフィシングでは、ちょっとよってしまったが、真っ赤な魚を釣った。これが結構美味。白身で、インドネシア風う辛みソースでいただくと骨までしゃぶれる。
マッサージはアロマのオイルを使って、結構気持ちいい。日差しもちょうど良く影って、あつくない。 -
いささかレストランが少ないので、メニューが飽きてしまうが、ワカヌサの方が大味。さすがヌサレンボンガンリゾートはきれいで味も粋。船酔いとバリ腹をかかえながら、のりきった。
帰りの船は結構揺れたが熟睡して助かった。 -
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最終日は観光、といってもギニヤールの寺院とバリの民家、バード公園に行く。パティックの店、品は多い。時間がなく値切れなかったのが残念。帯と人そろえ買ってくる。3000円くらい。ろうけつ染めと手織。結構派手できれい。絵の店にも行く。怪しげな兄さんが案内。なかなか高い値段で責めてくる。小さめの水彩画を2枚で5000円にしたが、果たして高いのか、安いのか。まあ、記念ですから。ランダの絵柄と、ライステラスのウブド風画でした。
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後は街の小さななちょうちんやにいって、5000RPで安いライトシェードを買う。結局のこり時間、プラザバリにつれて行かれるが、ここでは義理みやげを買う。今度は本島を楽しみたい。文化や芸術、ダンスや寺院など。夕食は空港の日本食や、福の助で。結構安くてうまかった。生ものは避けたが、大丈夫?
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