![早いものでドゥブロブニクの滞在もあと1日・・・<br />この日もいい天気だったので午前中にロクルム島へ<br />行き、午後は旧市街地をぶらぶらすることに。<br /><br />去年も訪れたし、小さい町だから3泊もすれば十分かと<br />思っていたけどやっぱり物足りない。特に何をするでもなく<br />ボーっと景色を眺めているだけで知らないうちに時間が<br />過ぎてしまう。<br /><br />「もう飽きた」と言うほど、長期滞在したいものである!<br /><br /><br /><br />6月5日(金)出国→フランクフルト→ザグレブ泊<br />6月6日(土)ザグレブ泊 <br />6月7日(日)ザグレブ→ドゥブロブニク泊<br />6月8日(月)ドゥブロブニク泊 <br />6月9日(火)ドゥブロブニク泊●<br />6月10日(水)ドゥブロブニク→スプリット泊<br />6月11日(木)スプリット泊(日帰りでフヴァル島)<br />6月12日(金)スプリット泊 <br />6月13日(土)スプリット→ザグレブ泊 <br />6月14日(日)ザグレブ→フランクフルト→<br />6月15日(月)→帰国<br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/40/69/650x_10406964.jpg?updated_at=1284469056)
2009/06/09 - 2009/06/09
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juventinaさん
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早いものでドゥブロブニクの滞在もあと1日・・・
この日もいい天気だったので午前中にロクルム島へ
行き、午後は旧市街地をぶらぶらすることに。
去年も訪れたし、小さい町だから3泊もすれば十分かと
思っていたけどやっぱり物足りない。特に何をするでもなく
ボーっと景色を眺めているだけで知らないうちに時間が
過ぎてしまう。
「もう飽きた」と言うほど、長期滞在したいものである!
6月5日(金)出国→フランクフルト→ザグレブ泊
6月6日(土)ザグレブ泊
6月7日(日)ザグレブ→ドゥブロブニク泊
6月8日(月)ドゥブロブニク泊
6月9日(火)ドゥブロブニク泊●
6月10日(水)ドゥブロブニク→スプリット泊
6月11日(木)スプリット泊(日帰りでフヴァル島)
6月12日(金)スプリット泊
6月13日(土)スプリット→ザグレブ泊
6月14日(日)ザグレブ→フランクフルト→
6月15日(月)→帰国
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クロアチア5日目
朝市にあった(左から)オレンジピール、
アーモンド、干しイチジク。
ロクルム島へ行く前に朝市に立ち寄り、母親に
頼まれたキャベツのスライサーを購入して、
クロアチア名産の干しイチジクも試しに1袋
買ってみる。
意外にも柔らかく、凝縮された甘みが口いっぱいに
広がる。種のプチプチした触感もまた楽しいw -
ニコニコと可愛らしいおばあちゃんの前には
クロアチア産ラベンダーを使ったポプリや
オイルなどが並んでいた。 -
今すぐにでも買いたいけど・・・
これから出掛けるので一旦はあきらめる。 -
刺繍製品もこんなにたくさん!
クロアチアの刺繍は 民族衣装と同じように
地方ごとに特色があるとのこと。
残念ながら詳しくは判らないけど・・・(@_@;)
ドゥブロブニクの刺繍のモチーフは菱形、十字、
T字などの幾何学模様で、色も白地に赤、青、
緑などシンプルなものが多いようだ。 -
10:30、ロクルム島に向けてしゅっぱ〜つ!
-
ロクルムまでは約15分ほどの船旅・・・
-
乗船券の裏にある、アバウトな地図を
見ながら要塞跡を探しに行くことに。
途中、眼下には目の覚めるような
エメラルドグリーンの海が姿を現す。 -
-
ずーと続く上り坂・・・
容赦なく照り続ける太陽を遮る影もない。 -
何の実だろう?
-
振り返るとだいぶ上まで歩いてきたのか、
ドゥブロブニクよりもずっと南の海岸線が
見渡せた。きっとモンテネグロのはず。 -
汗をかきかき・・・ 坂を上っていたら
青い空にまっすぐ伸びるヒコーキ雲を見つけた! -
要塞跡に到着〜
ここがロクルム島でいちばん高い場所である。 -
ごつごつした岩肌が続く、ロクルム島の海岸線。
-
!!!
この辺りからはドゥブロブニク旧市街地と
スルヂ山が一望できる。 -
要塞のすぐそばに廃墟と化した
教会(修道院?)がある・・・ -
来た道とは別ルートで船着場へ戻ることに。
ちょうど真正面には木々の隙間からオレンジ色の
旧市街地が顔を覗かせる。 -
旅行のために新調したレンズで
ズームアップしてみたら・・・
城壁を歩く人まで確認できる!
日中はかなりの威力を発揮してくれるw -
植物を愛でながら・・・
-
ようやく船着場に到着。
-
おお!クジャクの親子だ〜^^
今年もヒナに遭遇できるなんて!
もっふりと誇らしげな、お母さん。
たまたまできた羽根の境目さえも、鍛え上げた
腹筋のように見えるよw -
ピヨピヨぴよぴよ・・・
かわいいなあ〜 -
モフモフしたいけど・・・ 人間のニオイが
付いて、おかーちゃんに面倒を見てもらえなく
なってしまったら可哀想だから触らないようにする。
ところでおとーちゃんたちはどこ? -
13時発の船で町に戻る。
-
スルヂ山の裾野に広がるドゥブロブニクの町。
-
岩の上に築かれた城壁。
不安定な足場で建築も大変だっただろう・・・
昔の人はすごいなあ。 -
その努力の賜物が難攻不落の要塞都市・・・
-
-
あっと言う間にドゥブロブニクの
旧港に着いた。 -
旧市街地の階段を利用した刺繍屋さん。
-
お土産物屋さんの前に魚???
よーく見たら陶製品だった・・・本物かと思ったw -
すっきりと晴れ渡る空にまたしても
ヒコーキ雲が現れる! -
空に広がるツバメの群れ。
この景色を見ながらすーっと飛んでいく様は
何ともうらやましい。 -
ルジャ広場の中心ある「ローランドの像」
元々はアラブ人を破った北欧の聖人ということで
独立と自由の象徴とされているが、後々は商業の
神様として、各港に祀られるようになった。
まるで聖人ヴラホに見守られているようである・・・ -
美しい佇まいの時計塔
-
聖イグナチオ教会
城壁からも見られたけど、ちゃんと内部も
見ておきたかったので改めてやって来た。 -
聖イグナチオ教会裏手にひっそりとある
看板をたよりに「カフェ・ブジャ」を目指す。 -
目の前には青い空とキラキラと輝く碧い海!
そこへパラセーリングや観光船、カヌーのご一行様
など思い思いに海を楽しむ人々が通り過ぎていく。 -
すると、カフェのすぐ下にある岩場から今まさに
飛び込もうとする人が! -
そ〜れ!
何のためらいもなく飛んだ・・・ -
うぉりゃ〜ァァァ!
-
あらら?
体勢が・・・ -
そのままどっぼーん!
-
気持ちよさそうにスイスイ泳ぐ人たち。
飛び込まなくても岩場から海に下りる階段は
あるけど飛び込んでみたい気もする・・・
お腹痛いかな(@_@)
高さは少なくとも10メートルはあるはず・・・ -
生活感に溢れた裏路地
-
旧市街地の入口「ピレ門」
-
あまりの暑さに食欲がわかず、お昼ごはんを
食べずにいたらやっぱり夕方にお腹がすいてきた。
なのでグラツカ・カヴァナで糖分補給(^-^v)
せっかくなので名物プリン「ロジャータ」を
1つオーダーしたがカヴァサシュラゴムだけが
早々と運ばれてきたのでプリンを待つ間に
クリームを食べてしまったw -
ドゥブロブニク旧市街地内にあるセルビア正教会
-
正教会の内部は、カラフルなイコンにより
独特の雰囲気が醸し出されている。 -
去年、食べ損ねた生ハム。
少し厚めにスライスしてあるので「溶ける」感は
ないものの、ほどよく噛みごたえがある。
適度な塩加減でワインがすすむw
奥の皿はブロデットという、魚介の煮込み。
付け合せのお米にも合うし、パンをつけても美味しい。
いつもながらによく動き、たくさん飲み食いをするw
太鼓腹をかかえて部屋に戻り、テレビをつけたら
何と!スプリットでクロアチアvsイタリアのサッカー
代表OB同士のチャリティー試合が行なわれていた。
クロアチアの監督はビリッチ監督で試合にはボバンを
はじめ、かつての名選手が大勢出場していた。
日本では絶対に放送すらされない試合だけに見られて
よかった☆
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