2007/05/03 - 2007/05/05
625位(同エリア747件中)
未明花さん
GWはこれといった旅はしてないけど、しいていうなら実家でのひととき。
軽く出かける程度だったが、佐倉にはまだありのままの自然がいっぱいあることを実感できて嬉しかった。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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5月3日
実家から車でそう離れていないところにある川村記念美術館。展覧会もいいけど、広大な土地を散策するのも気持ちいい。
白鳥池のそば、なぜか等間隔で羽繕いする鳥さんたち! -
この子たちは、こぶがあったのでコブハクチョウかな。
まだ白くないので、白鳥のようには見えませんね。 -
見事な藤棚。
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さまざまな種類の野花や野草が植えられている。
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スズラン。きれいな音が聴こえてきそう。
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いろんな種類の植物の造形は見ててちっとも飽きない。
大きな葉っぱの下にも・・・ -
不思議なかたちの植物もちらほら。
これは雪餅草(ユキモチソウ)というらしい。
中心の丸いところが確かに雪見大福のように白くやわらかそう。 大事そうにお屋根がついている。 -
それぞれ名前をチェックするのもおもしろい。
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5月の緑は発光しているかのようにまばゆい。
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林のなかは散策路も整備され、自然を満喫できる。
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東京のベッドタウンも、少し奥へとそれると途端に呆れるほどに田園風景となり。
お空を泳ぐ雲もなんとなく休日気分を楽しんでいるようで、ほどほどに力が抜けて。 -
周囲はみな田んぼ。印旛沼のほとりに立つ“メタルアートミュージアム光の谷”。
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私立の美術館(ギャラリー)で、北総出身の鋳金作家の作品の常設のほか、若手作家の作品も展示している。
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野外作品も。
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鉄の彫刻専門なだけあって、扉もすごい。
建物のなかは、白を基調とした天井高い空間となっている。 -
裏手にある巨大な野外作品。不思議と自然と調和する。
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今回屋外に展示していた鉄の彫刻たち。幾何学模様の形状とずれていくスキマから垣間見える風景との対比が印象的。
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丘から田んぼを見下ろす場所に設置されていた、畳みたいなのが好み。
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帰路につく前に、“吉高の大ザクラ”に立ち寄った。もちろん花は終わっているが…。
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樹齢300年を越えるこのヤマザクラは、畑の真ん中のこんもりと盛り上がった場所に1本、悠然と立っている。
葉が青々と生い茂って樹を包み込み、花の時期とまた違った雄々しさに目を見張った。 -
5月4日
歩いて行ける近所の川べり、田んぼ道をお散歩。
コロコロコロ…というあまり鳴らない鈴のようなカエルの合唱。 懸命に声の主を目で探すけど、泥中に潜っているのか見つけられない。
藻の上にポツンポツンとカエルが乗っているのをやっと発見して満足する。 特に何をしているわけでもない、じっとしている様子。会議中かな? -
つかまえた!
これはアマガエル。この子はあんまり鳴かないみたい。
この辺はアカガエルが主流のようで、通りすがりの陽気なおじさんが、「うまいよー」と言ってた…。 -
これは何の卵?
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5月5日
成田山の散策。このような木造建築は大好き。 -
鋏の看板?が気になる。
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剣もある。
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成田山公園内の、日本庭園。
父は寺よりも公園のほうが目当てのようだ。 -
川村記念美術館の藤もきれいだったけど、成田山のも、さすが和の趣。
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