2009/11/03 - 2009/11/03
222位(同エリア361件中)
おやさいさん
都合により大阪~博多往復が格安で行けることになったので、嫁さんに許可をいただき久しぶりの一人旅が実現。
北部九州をゆっくり周遊♪と行きたいところですが、実際には与えられた時間はまる一日・・・。たかが一日、されど一日。
さすがに駆け足旅行にはなりましたが、事前の計画により一日だけでも十分満喫することができました。
今回の旅のはじまりは京阪枚方市駅。京阪バスと西鉄バス共同運行の「きょうと号」で目指すは博多!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
-
車内アナウンスで目が覚めるともう下関。
私の乗ったバスは西鉄担当便。車両は古いけれどフェイスカーテンつき3列シートでぐっすり休むことができました。
途中、西宮名塩でおやすみ前の休憩、そして朝はここ壇之浦で朝の休憩あり。
(京阪担当便は休憩開放はないようです。その分睡眠を邪魔されることはありませんが、寝れない場合はちょっとつらい!?) -
バスを降りると、夜明け前の関門海峡を通過する船の汽笛の音が・・・。
旅情をかきたてられて気分はすっかり旅モードに。
わずか10分ちょっとの休憩でゆっくりはできませんが、壇之浦を休憩場所にするのはナイスチョイス! -
バスは小倉、砂津、黒崎インターを経由して定刻通りに博多駅に到着。
博多駅は工事中でした。九州新幹線の関係? -
みどりの窓口で博多⇔熊本、熊本⇔人吉の2枚きっぷを購入。
全部あわせて8300円。九州はJR特急が安いですね。
まずは熊本を目指します。 -
1時間ちょっとで熊本へ。博多駅につづいて熊本駅前も工事中。
意外にこじんまりとした駅です。 -
駅前の市電のりばから市電で熊本城へ。
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何せ駆け足の旅行なもので熊本城では1時間しかありません。
つねに早歩きを心掛けます(^^; -
どどーん!
快晴の空をバックにそびえたつ熊本城。しぶいです。 -
振り返ると宇土櫓。宇土櫓は創建当初の姿をとどめる重要文化財。これまたしぶいです。
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せっかくなんで時間はないけど宇土櫓の中へ。
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階段をせっせと登ると・・・
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少し高い目線から天守閣を眺めることができます。
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宇土櫓を降りて次は天守閣へ。今日は快晴で本当に気持ちいい!!
この時点ですでに20分が経過。天守閣には登れなさそう・・・。残念ですが、天守閣は外から見るものだ!と自分に言い聞かせ、本丸御殿に向かいます。 -
本丸御殿は素晴らしかった。つい最近復元されたばかりなのであまり期待してなかったけど、できるだけ史実に基づいて復元しているらしく見応えがあります。
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昭君の間。美しい襖絵に思わずみとれてしまいます。
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本丸御殿内ではガイドのおばちゃんがところどころに立っていて、見どころを丁寧に解説してくれたので楽しく見ることができます。
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熊本城は大天守、小天守、宇土櫓とたくさんの建造物が立ち並んでいます。
これを全て一望できる場所はないものかと、天守閣から少し離れるべく二の丸広場へ向かいます。 -
二の丸広場からは、思い通り見事3つの建物を一望できました。
熊本城ならではの光景です。 -
ちょっとアングル変えてみました。
この時点で熊本城での持ち時間は残り10分ちょっと。急ぎ足で市電のりばへ戻ります。 -
なんとか間に合って、通町筋電停から再び市電に乗ります。それにしても路面電車のある風景って何かいいですね。
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次の目的地は人吉。九州横断特急に乗るため新水前寺駅でJRに乗り換えです。
なぜ熊本駅からではなく新水前寺駅かというと、空席照会サイトでこの日の九州横断特急の指定席が満席で、熊本駅のひとつ手前の新水前寺駅からなら座れる可能性が高いと思ったから。
2枚きっぷの範囲外なので、熊本駅までの乗車券+特急券(併せて500円)を購入します。 -
実際列車が到着すると、2両編成なのに車内はガラガラ。
結局人吉まで半分くらいの乗車率でした。
空席照会サイトの満席はいったい何だったんだろう? -
八代を出ると列車はずっと球磨川に寄り添ってゆっくりと走っていきます。
車内では客室乗務員(JR九州ではこう呼ぶらしい)の女性が記念撮影のお手伝いをしたり、駅弁だけでなくアイスクリームの販売をしたり、景色のいいところではアナウンスをしたりと大忙しの様子でした。
JR九州はサービスがよく商売上手ですね。 -
せっかくのひとり旅なんで奮発してちょっと高めの駅弁を購入。
流れる景色をみながら食べる駅弁はうまい! -
そうこうしているうちに人吉に到着。駅に着くなりどこから来たのかすごい人!!
みんなSLを待っているとのこと。
私は一人でSLに乗っても仕方ないので、計画にいれてませんでしたが、SLはすごい人気のようです。 -
人吉駅前。
今回の旅行で一番楽しみにしていた青井阿蘇神社を目指して人吉散策スタート! -
青井阿蘇神社は駅から近くわずか徒歩5分ほど。
朱塗り鳥居と茅葺きの楼門の組み合わせが素晴らしい! -
この神社は近年、国宝に指定されました。
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本殿も茅葺き。いいかんじです。
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参拝客もそんなに多くなく、じっくり拝観することができました。
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人吉では3時間ほど時間があるのでゆっくり観光できます。
次は幽霊の掛け軸で有名な永国寺へ。 -
仁王門の仁王様。迫力があります。
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本堂の前にはこんなかんじでご丁寧に案内板が置いてあります。拝観料は無料。
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噂の幽霊の掛け軸に手をあわせ、幽霊の出たという池へ。
天気のいい昼さがりだったので、幽霊が出る池という恐怖感は全くなくて、逆に日だまりの中でたまに軽くふく風が気持ちよくてのんびりと癒されてしまいました。 -
本堂内にはこんなコーナーもあって、とても興味深く拝観しました。
「もののけは人々の心の暗闇がつくり出したもの」
全くその通りですな〜。さすがお寺さん。いいこと言わはります。 -
結論:ゆうれい寺は保育園も併設されたアットホームで心地いい平和なお寺でした。
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ぶらぶら散策してると、球磨焼酎の酒蔵を発見!
無料で今からすぐに見学できるとのことなので、受付で記帳して酒蔵を見学することに。(内部は撮影禁止。)
10分程度説明を聞いてから、その後は試飲コーナーで試飲ができます。
おいしかったのでおみやげに一つ買って帰りました。 -
酒蔵の敷地内には足湯もあったけど、私は足湯ではなく、隣にある共同浴場の温泉へ。
このレトロなかんじがたまりません。 -
入浴料を無人の番台の集金箱の中に入れ、いざ入浴。
地元のおじいちゃんの九州弁に旅情をかんじながら浸かる温泉は至福の時間♪
地元のおじいちゃんはとても気さくで、よそ者の私にいろいろ話しかけてくれました。
これぞ旅行の醍醐味です。 -
昼間からおいしい焼酎を飲んで、温泉にも浸かってすっかりいい気分で次は人吉城跡へ。
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武者返しの石垣。今なお残る立派な石垣です。
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人吉城は球磨川の水運を利用していたらしく、球磨川に向かって開かれたつくりになっていました。
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帰りの列車の時間が近づいてきたので、のんびり散策をしながら駅のほうへ。
ちょっとした通りにもいいかんじの町並みが残ります。
人吉は町歩きが楽しいところで、さすが小京都と呼ばれるだけはあるなーと感じました。
あと、この町は水がとてもきれいで用水路を流れる水までもが透き通っているほど。
人吉での3時間は思い出に残るとてもいい時間でした。ありがとう人吉! -
あとはひたすら大阪を目指して帰るのみ。
まずは人吉駅から再び九州横断特急に乗車します。 -
九州横断特急車内の様子。
落ち着いた雰囲気です。
帰りは3両編成だったこともあって、自由席はご覧の通りガラガラでした。 -
新八代でリレーつばめ号に乗り換え。
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新八代駅ホームからは遠く雲仙の姿が。
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車窓から眺める暮れゆく夕日。楽しかった一日が終わろうとしています。
思い出を振り返ると同時に明日からの日常を思うとテンション急降下・・・。
旅の終わりはいつも切ないですね。 -
博多で2時間ほど時間があるので、おなかをすかしながらてくてく歩いて中洲の屋台へ!がしかし、思ったより規模が小さく数軒しか店が出てなかったのでがっかり。
屋台がいっぱい出るのは平日だけ?
結局近くのラーメン屋さんで博多ラーメンを食べて、最終の「のぞみ」で大阪に帰りました。
帰宅は0時30分。明日からはまた仕事です・・・。
お読みいただきありがとうございました。
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