二度目の海南！「海域１８℃潜水」

2009/02/07 - 2009/02/14

前回は３日間ボーっとのんびり過ごたが、今回は少し観光地を廻った。でも、やっぱりリラックス出来る場所かもしれない。

エリア 中国

• 航空会社: 海南航空

フライトの都合でホテルには遅い時間に着いた。「海南飯」はメニューになく「椰子飯」と言う珍しいご飯を食べた。

ホテルのベランダからの朝の三亜湾。

２月なのにさすが”南国”。

今回のホテルは福州の友人が予約してくれた「三度假酒店」。

ホテルにはプールもあり、夜にはライトアップされた中で宿泊客（ほとんどが中国の方）が泳いでいた。

ホテルで海南観光のツアーも申し込んだ。もちろん日本人は私一人。でも、ガイドは片言の日本語で対応してくれた。本当に会話程度だが中国語が理解でき、助かった。

マリンレジャーで有名な大東海「海域１８℃潜水」（正式な名称かは？）行った。

人気の観光地らしく沢山の人出だった。

日本と変わらず、土産物が多いこと。中国の人は”買い物大好き”でどこに行っても沢山買う。

上海から来た親子ずれの後を歩いた。

スキューバーも可能だが、ちょっと勇気もなく「半潜艇」を選んだ。まずはモーターボートで沖合の「半潜艇」に向かった。

さすがにライフジャケット装着は必須。あのお国柄でもちゃんと着けていた。

「半潜艇」に乗り込み、床したから海をのぞく。この日が不調だったのか全く視界が悪い。数匹の魚は見えたがほとんどが”泡”だった。小さな子供は飽きてしまい水中を見ていなかった(^^;)

なんと３０分の”水中散歩”。揺れる舟で気分も悪くなった！ビーチに戻り台湾名物「アイスクリームの天ぷら」を食べのんびりした。

椰子や砂浜は南国らしい風景だが海は想像したより”綺麗じゃなく”、それがまた「中国のハワイ」らしいのかも？

ビーチから少し離れるとそこは「中国」そのもの！

椰子の木と”中国風看板”はあまりしっくりしないな！