2009/10/26 - 2009/10/27
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ohagiさん
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マルディンの旧市街は中世の雰囲気を色濃く残しています。
大理石造りの神学校、ジャーミィ、シリア正教会。
石畳の急勾配。
シリア国境も近く、アラブ系の人達もよく目にしました。
教会への道で出会った11歳の少女たちは旧市街の真ん中にある小学校の仲良し友達だそうです。
背の高いサミラは早口でよくしゃべる笑い上戸。
サラプは始終ニコニコしていて落ち着いた子。
彼女達がこの日の道案内役になってくれました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
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マルディンは教会が多いところです。
写真は40人教会。
サミルの家族もクリスチャンだそうです。
ここの教会にもいつも来ていると言っていました。
知り合いの係の人のお願いして
奥にあった特別なお祭り用のきれいな布や美術品も
見せてもらうことができました。 -
バザールをくぐりぬけてウル・ジャーミィへ。
中庭では何かの撮影中でした。
木陰がいい気持ち。 -
ミナレットのわきに階段があって
見晴らしのいいカフェもありました。 -
いったん帰宅して着替えてきた2人。
細い道と階段をずっと上ったところにあるジャーミィ。
名前が分かりません…。 -
中庭はバラ園になっていました。
高台なので風が通り抜けるたび涼しくて
バラもそよそよ揺れていました。
ベージュの石壁の赤が映えます。 -
小さな池?があり
「ここに座ってこうすると…ほらね、こんな写真が撮れるんだ」
と警備員さんが教えてくれました。 -
彼女たちイチオシのケバブ屋に行ってみました。
地元っ子が勧めるだけあって
今回の旅で食べたどのケバブよりも美味しかった。
プリップリでジューシー。一人分6リラでした。
店内は地元の人で賑わっていました。
ビリンジ通りのちょうど真ん中らへん。
通りに面している店で、看板らしい看板もなかったような
気がします。 -
翌朝、ディヤルバクルのウル・ジャーミィに行って
みました。
1091年に建てられたアナトリア地方最古のモスク。 -
もちろん現役です。
町の人々が一人また一人とお祈りに訪れます。 -
もともと、この場所にはビザンツ帝国時代の教会が
あったそうです。
精密なレリーフの回廊の柱。 -
お祈りが済むとそれぞれの一日の始まりです。
今日も良い日になりますように。
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