2008/10/04 - 2008/10/04
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puniyanaさん
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おう亭古戦場-上巻の続きです。
お楽しみください。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
さて、引き続き施設内の長江沿い通路を歩いていると門がありました。
いろいろな文字が書かれた門ですがどういういわれのものでしょうか? -
同じ門の別部分です。
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門から通路を見てみます。
まだ先は長いようですね。 -
何かの碑が立っています。
「銭碑」って何でしょうね? -
龍にまたがる鬼?
何かの物語の一部分でしょうか? -
しばらく長江沿いの通路を歩くと右手の崖に梯子がありました。
梯子は苔だらけの上に雨上がり、
知人が何度も「登れ」と言うのでしぶしぶ登ることに。
下はさきほどの通路に低い手すり、その先はすぐ長江…
登るのかなり怖かったです。
梯子を上り終えると写真の白い塔の所に出ました。 -
塔の横には兵士の像が!
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少し歩くとここにも兵士の像が!!
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さらに進むと小さな建物が、
説明には「玄徳御営」と書いていますね。
劉備の営でしょうか。 -
大きな井戸があります。
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兵士の飲み水として使われていたのでしょうか。
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近くにはこんな井戸もあります。
八卦の形でしょうか? -
井戸の横には建物がありますが今は使われていないようです。
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建物の下のほうに目をやると蛙の泉が!
口から水が出てます。 -
先へ進むと屋根のついた橋がありました。
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橋はこんな感じになっています。
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近くに建物があったので入ってみましたが中には何も無かったです。
先ほどの橋の近くの家にどう見てもここに住んでいる風の小さい子供、お母さん、お婆さんが居ました。
この施設に関係のある家族なのでしょうか?? -
さらに進んで今までの道程を見てみましょう。
さっき通ってきた白い塔や兵士の陣営が見えます。 -
あの白い塔の右側の崖にある苔まみれの梯子を登ったんですね…
落ちたら長江まで真っ逆さまです。 -
階段があったので上ってみると龍のオブジェが見えてきました。
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龍のアップ!!
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さらに階段を上っていくと何か展示してあります。
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馬車ですね!
これも三国時代のものでしょうか。 -
奥にもう一台の馬車が。
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こちらにも何か展示してあります。
三国時代の戦車のようです。 -
三国戦車。
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こちらは皇帝御車。
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馬車の近くに立っているのは誰でしょう?
劉備かな?? -
さきほど下から見えた龍たち。
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ひととおり見終わって外へ出ました。
門を見るとどうもこちらのほうが入り口っぽい造りですね。 -
この施設のパンフレットの表紙です。
帰国後調べてみるとこの場所は呉の国の甘寧将軍が戦死した場所だそうです。
宜昌が有名な“夷陵の戦い”の地であったことも帰国後に知りました。
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