2008/10/04 - 2008/10/04
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puniyanaさん
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宜昌に到着して二日目。
知人に連れられて行ったのは三遊洞という観光地でした。
三遊洞は宜昌駅から見ると北東の方にあります。
東山大道から路線バスに乗り30分ほど、山道の途中のバス停(バス停っぽいものは無かったですが…)で下車。
降りた場所から50mほど歩けば三遊洞の入場チケット売り場がありました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
入場券を買ってすぐ前の階段を少し下りると吊り橋がありました。
高い所は全然大丈夫なので問題無し! -
吊り橋から左側を見ると橋が架かっています。
そこそこの高さですね。 -
対岸を見ると崖の途中に何かあります。
飲食店かな? -
吊り橋から右側を見ます。
この河は長江へと注ぎ込む小さな河です。
先ほどの橋の方向にもう少し行くと長江に合流します。 -
屋根があるのは遊覧船でしょうか、
カヌーのようなものも見えますね。 -
吊り橋を渡りきった所。
河には龍舟の姿も見えますね。 -
何に使うのか、太鼓が置いてありました。
茅葺(?)の屋根がかわいいです。 -
魚や花びらの形をした小舟が浮かんでいます。
何かのイベントに使うものでしょうか? -
手前に見えるのがさっき渡った吊り橋です。
青い色のクレーンみたいなものは、人がスーパーマン状態でぶら下がってブラーンとなるアトラクションだそうです。
やってる人はいませんでした。 -
ふと上を見ると崖に通路のようなものが、
歩けるのかな?? -
対岸の様子。
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モーターボートでも遊覧できるようです。
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河沿いを歩いていると古い建物がありました。
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中には玉と龍の姿が!
お祭りのときに使うものかな? -
建物の脇にはかごが置いてあります。
花嫁が乗るかごだそうです。 -
河沿いを歩きます。
ちょっと立ち止まって振り向いてみました。
山の上に塔が見えますね。 -
再び河沿いを歩いていると看板が立っていました。
日本語でも書かれていますね。 -
少し歩いて龍泉洞という所に到着。
洞窟があり、中に入れるようです。
有料ですが入場券がここの入場も込みのものだったので券を見せて中に入ります。 -
中に入ると鍾乳洞でした。
係りの人が先を歩いて電灯のスイッチを入れていってくれます。 -
足元を見るとタイル貼!!
タイルの上に鍾乳石が?!
まさか人工??! -
ライトアップされた鍾乳石が綺麗です。
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いろいろな色のライトをあてています。
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鍾乳石の数々。
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池の中もライトアップ!
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再び鍾乳石の数々。
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天井から下がる鍾乳石!
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丸〜い鍾乳石!
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そして池。
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龍泉洞を出てしばらく歩くと普通の道路に出ました。
もう観光する所は終わりのようです、道路を30分ほど歩いていると最初にバスで到着した場所に戻ってきました。
ここで帰りのバスが来るのを40〜50分待ったでしょうか…
後々調べてみるとこの三遊洞には張飛が兵の修練を行う時に太鼓を叩いた場所など色々な見所があったようです。
その辺も見たかったなぁ…
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