2009/07/31 - 2009/08/12
719位(同エリア1039件中)
えぞまつさん
7月31日から13日間かけて、ソルトレイクシティーからカナディアンロッキーに北上!
ソルトレイクシティ〜グランドティトン〜イエローストーン〜グレイシャー〜ウォータートンレイクス〜バンフ〜ジャスパー〜コロンビア大氷原〜レイク・ルイーズ〜ヨーホー〜クートニィ〜カムループス〜シアトル
トラベルデポが手配してくれたモーターホームで4,500kmを走破してきました。
一日で最高約800km走ったこともありますが、雄大な景色の中を快適なモーターホームで走るのでほとんど疲れません。
旅行から帰って3ヶ月経ちやっと旅行記を少しずつ書いています。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
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-
7月31日成田を午後4時頃出て約11字時間、ソルトレイクに到着したのは、同じ31日の午前11時頃。
なんとなく一日分お得な感じがする。 -
ソルトレイクシティー空港は約30℃。
からっとした天気だ。 -
現地案内人サムさんの送迎で、空港から約20分でエルモンテRV社のモーターホームレンタルオフィスに着いた。
約30分ビデオ上映でモーターホームの説明を見る。
水の入れ方、踏み台を出し放しにしないこと、
ジェネレーター、エアコン、レンジ、オーブンの使い方etc
一度では覚え切れないが、日本語版の説明書を頼りに運転しながら覚えよう、と決めた。
tomtomのカーナビもレンタルして、まずはカーナビの案愛に従うことにしたが、どうも使い方が今ひとつわからない。
サムさんに聞いてなんとかわかったが、これも使いながら覚えることにした。 -
ひととおり説明を終えて、今日の宿泊地ソルトレイクシティーのRVパークに向かった。
20分くらいで着くということで、サムさんの車の後を着いて行くことにした。
サムさんは車を6時間運転して来たらしい。 -
ソルトレイクシティーのRVパークはすぐに着いた。
たくさんのモーターホームが停まっている。 -
バスタイプで横腹が広がるモーターホームがたくさん停まっている。
私達のモーターホーム、C-25タイプの倍くらいはあるだろうか。 -
ハーレーで旅行している人に会った。
元気そうな団塊の世代?
左上に映っているKOAと書いた黄色の標識が、RVパークの目印で、これからの宿泊地はこの標識を目標に走行することになる。 -
RVパークの管理員から、給水、汚水パイプ接続、電気などの説明を受ける。
特に汚水パイプの接続は、まき散らさないことと、パイプを洗うようにと念入りに教えてくれた。
管理員はリンダ・ハントにそっくりな小さなおばさん。
だんなさんが戦後横須賀に行ってたことがあるらしい。 -
こんな具合に、電気、給水をつなぐと、モーターホームはエンジンを止めてエアコンなどを使える。
-
RVパークの説明を終えて、食料を買いに近所のスーパーに行くと、こんなロングの車が停まっていた。
おもわず撮影してしまった。
日本の道路じゃあ横腹がひっかかって動けなくなりそう。 -
RVパークの移動用のカートらしい。
えらい開放的でアメリカらしい感じ -
8月1日(2日目)
ソルトレイクシティーRVパークに1泊して時差ぼけに慣らしてから、次の目的地グランドテイトンに向かう。
広い空の下をドライブするのはすごい自由になった気分になれる。 -
こんなトレーラーもアメリカっぽい。
-
アイダホを走行していると、バスの後ろにびったり着いた車が見えた。
なんだろう?と思って近付くと、バスタイプのモーターホームで乗用車を牽引しているのだ。
こんなのは日本では見られないなあ。 -
右側の崖は溶岩らしい
岩に注意!の看板が立っている。 -
ハーレーの二人乗りで気持ちよさそう
ヘルメットがないのが昔を思い出す
16で免許を取ったときはヘルメット不要だったけど17の時にヘルメット着用になった
まあヘルメット被ってるほうが安全だけど -
アイダホの溶岩公園
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アイダホの溶岩公園
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アイダホの溶岩公園
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グランドテイトン国立公園
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グランドテイトン国立公園
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グランドテイトン国立公園
この人達にはほんとにお世話になりました
グランドテイトンを眺望する駐車場でモーターホームのエンジンをかけたまま、ドアロックをしてしまったのだ。
通る車にヘルプすると、2台の車が停まってくれ、どうしたんだと事情を聞いてくれた。
携帯電話、レンタルの電話番号すべて車の中・・・・
車をぐるっと周り、なんとか隙間からドアを開けようとしたが、時間が過ぎるばかり
キーにぶら下がっているレンタル会社の電話番号を見つけて電話をしたが、遠いので地元の警察に頼んでくれとのこと
警察に電話しても、来てくれないとのこと・・・
とほほ・・・と思っていると、助けに寄ってくれた人が自分の車から斧を出してきた
こりゃあ窓ガラスを割るのか!!
まあ仕方ないかと思っていると、後ろの開き窓の隙間に斧を挟んで、ほんのちょっとの隙間から40cmくらいのパン切りナイフを差込み、ノブを押して窓が開いた。
ブラボーッとみんな、自分の事のように喜んでくれた
屋根に登ったりして1時間近くかかってやっと開いた
助けてくれた二組の家族と記念撮影をした
この人達がいなければ、2日めからどうなっていたか
ほんとに有難かった -
-
無事車のドアが開いて、グランドテイトン国立公園の近くまでたどり着いた
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ドアロックから開放されてジャクソンに向かう途中の景色
確かスネークリバーだったと思う -
ジャクソン、スネークリバーRVパークに着いた
KOAの黄色い看板が目印だ -
RVパークの受付棟、売店などがある
クラシックな感じだ -
バイクツーリングの人もたくさんいる
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いろんなモーターホームが来ている
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バイクにトレーラーを着けてツーリングしている
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ここもバイクだ
バイクツーリングする元気な人がたくさんいる -
8月2日
3日目の朝を向かえてRVパークの中を歩いて見た
着いてからずーっと晴が続いている -
オクラホマから2日かけて来たと言っていた
息子はまだテントで寝ているらしい -
写真を撮らせてとお願いすると気軽にポーズをとってくれる
たしかメキシコから来たと言ってたと思う
女性が英語で男性はスペイン語らしかった -
3日目の朝、イエローストーン国立公園に向かって出発した
トレーラー付きバイクが並んで走っている -
ガスステーションに寄り給油していく
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ジャクソンの街で鹿の角で造ったアーケードがあった
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ジャクソンは小さな街だけど、お土産屋が並んでいる
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観光馬車があった
昔のアメリカを想像する -
食料を買いにスーパーに行くと、屋外用のオーブンが売っていた
349$だ
これは安い!
日本に輸入したら売れるんじゃないか? -
バッファローなどの彫刻を展示館があった
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右手にあるのが昨日車のドアをロックしてしまった駐車場だ
また同じ道を戻りイエローストーンに向かう -
グランドテイトン国立公園
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自転車で旅行している人もたくさんいる
なんて元気がいいんだろ〜 -
あまりきれいなのでひと休み
後の窓が昨日なんとかこじ開けた窓だ -
山頂には雪が残っている。
湖はボート遊びがたくさん。 -
工事中の道路が続く
バイクツーリングが並んでいる -
イエローストーン国立公園エリアに入った
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イエローストーン国立公園入り口の料金所
料金を払う際は必ずエンジンを止めなければならない -
イエローストーン国立公園の道路
制限速度25mil
両側は、日本で言うドイツトウヒだろうか?
高さは15m〜20mくらい -
どこまでも続く森
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下の川は名前を忘れてしまいましたが
写真ではよくわかりませんが高さ200mはあるでしょうか
手前の石柵からほとんど断崖絶壁でした -
モーターホームで絶壁に近付くのも恐る恐るのようなかんじです
今まで崩れたことはないんだろうか? -
ここでも二人乗りのバイクがいました
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LEWIS FALLS
HEIGHT 30FT
の看板がありました -
橋の下流はずーっと蛇行が続いてます
ずーとそこにいたくなるような光景です -
間欠泉の看板です
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小さな間欠泉が時々吹きあがります
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間欠泉はぼこぼこ湯だってます
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日本語の表示もありました
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小さめの間欠泉が吹きあがっています
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ここは蜘蛛が生息している?
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日本では帰化植物になって嫌われている、セイタカアワダチソウのようです
この環境でも植生している強さにちょっと驚きました
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