２００８年 ８４日間の世界一周 ３／２８～６／１９　⑤-1

2008/04/16 - 2008/04/20

パラグアイのアスンシオンから、飛行機で移動。
ボリビアに行く目的はウユニ塩湖を見に行くことだったので、経由地のオルーロが高地だったこともあり、まずはコチャバンバで少しずつ体を慣らす。
ほとんど聞いたこともなかったし、期待もしていなかったが、全く日本と違っておもしろい。それに住民も優しい。

4/16
コチャバンバは情報も少なく、事前にホテルの予約をして空港まで迎えに来てもらう。４☆ホテル。

4/17
午前中は、体を慣らすため、まったりしていた。
午後から、次のホテル探し。移動が楽なようにAroma通りのHostel コンコルディア。１泊ツインBs７０。部屋を見せてもらって決めたけど、夕方チェックインしてみると、意外なこともあった。
バストイレ付だけど、バスは電熱式シャワーでぬるい。
上の階がマンションでエレベーターはあるが、住民用で使えなかった。３Fで荷物上げるのはきつかった。
１日中、頭が重い。運動したり、食事の量が多いと軽く頭痛がする。

4/18
観光バスが走っていたので、乗って大まかなコチャバンバを知ることにする。夕方のに乗れて、回った。
日差しがきつくて暑かったが、眺めがいいので、２階建てバスの２階に座る。説明はスペイン語。
コロン通りのアイス屋さんで休憩し、夕食はホテルそばのレストランで済ます。まだ、頭痛がする。

4/19
街を見下ろすキリスト像があったので、行ってみることにする。
バスで行こうとしたが、ホテルのご主人が、タクシーを勧めてくれ交渉もしてくれたので、タクシーで麓まで行く。
ロープウェイに乗って頂上へ行き、街を眺めて戻る。
たまたま、そこで知り合った現地の青年のおかげで、またタクシーを交渉してもらう。お礼に街まで乗せてあげた。
１泊目のホテルのレストランでネットしながら、ランチ。
バスチケット、当日でないと買えず。
ポルターレス宮殿も土曜日午後で、閉館してた。
夕食はBoulevar Recoletaへビーフを食べに行く。高級で、味はまぁまぁ。まだ、頭が重い。

4/20
朝食のパンを買いに行き、チェックアウトし、バスターミナルへ。
１０時発のNASERのバス。各駅だった。
急行は４ヶ所止まるが、このバスも５か所くらい。
ただ、動き出しても、ターミナルそばだとお客を乗せていた。
停車場では、車内に売り子さんが入ってきた。
荷物は引換券をくれ、確認して受け渡しをしてくれるので、安心だった。１４：３０頃オルーロ到着。

US$１＝Bs７

エリア コチャバンバ(ボリビア)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 船

Aero Surの飛行機
サンタ・クルスからコチャバンバに行く国内線。
４５分くらい。ほぼ満席。

コチャバンバ空港
ここも少しすでに標高が２５６０ｍあり、飛行機から降りた途端軽く頭が重い。

コチャバンバ空港

いつものように、飛行機のタラップを降りて写真を撮ろうとしたら、警官がいて注意される。厳しいんだ…
夜の到着でよくわからなかったけど、周囲が小高いのか街の明かりが、オレンジに広がっててとても素敵だった。

ディプロマット・ホテル　
Diplomat Hotel　４☆
Av. Ballivian 0611 (Paseo El Prado) Cochasamba Bolivia
深夜に到着で、治安も不安なので空港に迎え込みで予約した。空港から１５分くらい。

ホテルのレストラン
朝食、ブッフェ。コーヒーはサーブしてくれる。
ここは無線でインターネットがつながった。

食パン、クロワッサン、バナナケーキ、ヨーグルト、パパイヤ・キィウィ・スイカ・ブドウ・リンゴと果物が豊富。
ちょっと量を多く食べたら、またまた頭が重くなってきた。

レストランからの眺め。
普通に銃持った警官が警備している。

このホテルは高いので１泊だけにし、チェックアウトして街散策する。
荷物は保管してもらい、バスターミナルと、今夜の宿を探す。

コロン広場
ホテルのそばにあった公園

マンダリン・ジュース売りの女性
地元の若い女の子はいまどきの恰好をしているけど、それより年上の人はこのスタイル。
とてもかわいらしい。

路線バス
コチャバンバの中心地は碁盤の目のように道路が整備されていて、道路が一方通行も多いので、疲れたら路線はわからないけど、バス停の向きと運転手さんに地名だけでも言うと行くか行かないかわかるので、よく使った。

オスピシオ寺院　　Templo Del　Hospicio
コロン広場に面して建っている。
この前から、ツーリストバスに乗った。
　

ナッツの売り子さん
少し塩などで味付けしたナッツを、おやつに食べる。

バスターミナル
行き先別にたくさんの会社のブースがあった。
呼びこみしてるところもあった。

市場の果物屋さん
果物のディスプレイがかわいらしい。

市場の中
野菜や香辛料、穀類、肉屋、など区画に分かれていた。

La Taquina
ランチを食べたレストラン
Paseo El Prado（通り）沿い
ウエイターと話をしてるおじさんの隣の席で、スペイン語が分からないと伝えてるのに、いろいろスペイン語で説明してくれた。

ビーフBs30、鶏のスープBs20、ジュースBs8。
右にかすかに見えるのがスープ。
しっかり煮込んで柔らかくなった鶏肉とジャガイモ、ニンジン、インゲンで、あっさりしておいしい。
ビーフも見た目ほどくどくなく、おいしかった。
ジュースはビールの大瓶くらいのが出てきてびっくり。

リンゴジュース
ビールの大瓶並みの大きさ！

９月１４日広場沿いの街並み

RESIDENCIAL CONCONRDIA
アロマ通りにある。

ツーリストバスで市内観光　

毎日、１０時と３時にコロン広場のオスピシオ寺院の隣の建物前から出発。Bs20。
２階は眺めがいいが、日差しが強く暑かった。
解説はスペイン語のみ。
通りや建造物の名前や場所がわかったので、次の日に見に行くのに役に立った。

バスに乗ってるときに写真撮っても怒られなかったが、散策中にたまたまカメラを向けると、写真の確認と厳重注意を受けた。金融機関などの重要な建物だったらしい。

警官がたくさん

空が近い。

たぶん偉い人

競技場の手前にあった
標高が高いせいか、いつもより空が引くような気がする。

信号待ちしてた地元の子供

信号待ちの間にパフォーマンスをする人。

ポルターレス宮殿
バスのガイドフォンが説明してたけど、時間が合わず中には入れなかった。

近代的な建物と左側の建物は映画館

山の上にキリスト像が見える

一方通行の道

サン・セバスティアンの丘

首絞め強盗が出ると、ガイドブックにあったので、バスから眺めただけ。

Globos
コロン通りにあるアイスクリーム屋さん
変なクセもなくおいしかった。

GLOBOSのケーキ
Bs９。
トリプル・アイス Bs11,5。
香料がきつくなく、食べやすかった。

ホテルそばのレストランでチキンライスを食べる。Bs8。

インカ・コーラ
コーラと言っても黒いコーラの味はしない。
ちょっと甘いサイダーみたいな感じ。

ロープウェイ乗り場

山の上のキリスト像を見に行くロープウェイ

１０時開始。
ホテルのご主人がタクシーで行ったら早いと言ってくれ、交渉してBs６にしてもらう。片道Bs３。
９：４５お客さんが少し集まってきたので、動き出す。
１基６人乗り。５分もかからないで着く。

ロープウェイからの眺め

山の上から見たコチャバンバの街

頂上で４０分くらい写真撮ったり眺めてから、帰ろうとロープウェイ乗り口に向かう時、ラパスから来た青年と話しロープウェイを一緒に乗りた。
下でタクシーに交渉してくれコロン広場で先に降りる。Bs6。助かった〜。

ロープウェイを降りて、もう少し上に像がある

ここにもポリスが。
警備もしてるんだろうけど、くつろいでお茶飲んでいるときもあって、和やかな感じ。

サンドイッチ・クラブ
ディプロマットホテルのレストランでランチ
Bs２０。コーヒーBs５。お代りOK。

カテドラル

カテドラルの中

ジュース売りの女性
マンダリンオレンジを半分に切って、この機械で絞ってくれる。
Bs2。

BOULEVER RECOLETA
AV.Oblitasの近く。

Casa De Campo

Casa De Campo
夕食に行ったレストラン

路線バスでAV.obitosで降りて、歩いてBoulevarレコータ―まで行った。帰りのバスで帰る。

ピケ・マッチョと言う料理
牛肉をソーセージを焼いたもの。Bs30。
ちょっとお肉が固くスジ肉もあって食べにくい。

ピカンテ・ミックス
牛タンと鶏の煮込み、特に辛くもなくおいしかった。
Bs42。
ジュースBs6、黒ビールBs8,5。

エンパナーダ
野菜がいっぱい入ってておいしい。

NASERのバスチケットカウンター
急行を買ったつもりが、各駅？だったよう。
トイレ付き（ウ○チもそのまま）Bs１５
テレビ付きで、オカルトビデオを流していた。怖いのでみてないけど。。。

バス料金
バスターミナルにあった長距離バス用