2009/11/12 - 2009/11/12
2648位(同エリア3086件中)
もろずみさん
この日は祝日の予定だったけど何故か成らず。
仕方ないので自主的に(?)祝日にして、一般参賀と奉祝パレードに行ってみました。
http://www.houshuku.org/houshuku/saiten.html
結構楽しみにしていた大きなイベントです。
平成の御世も早20年を過ぎました。
陛下のお言葉にもあったように波瀾万丈の歳月でした。
それでも民は元気にやってます。
そんな元気を味わえて、内容も期待以上の一日でした。
多分に趣味に走った旅行記ですが、興味のない方はスルーしてくださいね。(^^;
- 交通手段
- 私鉄
-
昨日の大雨でどうなることがと思ったけど、とりあえず雨は上がりました。
千代田区は皇居のお膝元ですから、区内のあちこちに数日前から立っている看板。
まずは、おめでとうございます。 -
皇居前は賑やかで、バレードに参加する団体がスタンバイしてました。
今日は何と言っても曳きもの目当てなので、真っ先に目が行きます。
全国各地からの珍しいものが来ています。 -
先に始まったのは都内の神輿の連合渡御。
お祝いといえばお祭り。お祭りといえば神輿ですからね。
ただ、今日の登場神輿は半端じゃない大神輿揃い。 -
【弁慶と牛若】
先頭は九段四丁目の山車。
天下祭の一つである山王日枝神社の祭礼で曳かれるお馴染みの山車です。 -
【檜物町】
山王様を代表して来ているのは日本橋檜物町の大神輿です。 -
【獅子頭山車】
神田祭の神幸祭で曳かれる雌雄の獅子頭も登場。
山王祭と神田祭が一緒に来たような贅沢さです。 -
【神田明神大神輿】
神田からは宮神輿が来ています。
極彩色の鳳凰を乗せた姿は貫禄十分。
担ぎ手の中には顔見知りもちらほら。
皆さん自主的祝日にしたんですね〜。(^^)v -
【大國魂神社】
武蔵総社の府中・大國魂神社からも宮神輿が登場です。
くらやみ祭り以外で見られるなんて思いませんでした。 -
【十二社熊野神社】
新宿からは熊野神社の宮神輿です。
コーナーで撮っていたら、目の前で差してくれました。 -
【江東天祖神社】
天祖神社からは珍しい獅子神輿が雌雄2基揃って来ています。
これは現地の祭礼に行ってないので初見です。 -
【下妻囃子連】
神輿に混じって下妻の太鼓山車がやってきました。
東京だけじゃないのかな? -
なかなか勇壮で良かったです。
他にも大崎の居木神社の宮神輿や恋ヶ窪の大太鼓などありましたが、パレードが始まるので省略。
神輿の渡御はパドックみたいな狭いエリアなので、ポジション撮りに苦労しました。警備もうるさいしね。 -
【奥州江刺百鹿大群舞】
パレードの方は内堀通りを使うので広々として見やすいです。
ブラスバンドのあとから各地の郷土芸能が始まります。
先日、江刺で見られなかった鹿踊りを都内で見ることができました。 -
「百鹿」というくらいで、こんなに大勢で舞うのを見るのは初めて。
現地でもこんな「大群舞」は滅多に見られません。
激しい動きで迫力ありました。 -
【しばた台輪】
新潟からは新発田市の台輪が4台も来てました。
3輪の屋台の内2輪を梃子にして、激しく屋台を上下にシーソーのように振ります。
地面に叩きつけているようなもの。
中に乗っているお囃子さんは大変だなぁ。 -
【御諏訪太鼓】
長野オリンピックでも登場した(古い話で恐縮ですが)諏訪の大太鼓。
まるでお神楽のようなテンポで、神々しい響きです。 -
【飛騨高山まつり】
岐阜からは高山まつりの森屋台「金鶏台」です。
中京地域独特の屋台は絢爛豪華。
さすが飛騨高山の匠の技! -
【東金ばやし】
総州東金の日吉神社祭礼で曳かれる山車です。
人形は神武天皇ということで、今日の日に相応しいもの。
この山車も梃子で上下させる見せ場があります。 -
屋台には締め太鼓が4つと独特。
お囃子も長唄風にアレンジしたものだそうで初めて聞きました。 -
【刈谷万燈祭】
一本柱でねぶたのような張り子をかかげた万燈。
愛知から3台来てましたが、一人が纏を回すように激しく振るという珍しいものです。
動きが早すぎてカメラがついていけません。(^^; -
【五所川原立佞武多】
青森からは高さ22Mもある五所川原の立佞武多(たちねぶた)です。
現地に見に行ったことはありませんが、以前丸ビルに来たし、札幌に飾ってあったのを見ました。
動いているのを見るのは初めて。 -
横構図では全体が入らないほど大きいです。
トップの写真は飛騨高山の屋台とのツーショットですが、大きさがわかろうというもの。
暗くなって来たので灯が入っています。 -
大勢の跳ね人が襷につけた鈴を鳴らして跳ねています。
東北のお祭りはどれも激しくて魅せられますね。 -
離れた場所から縦構図で全体を。
こんな大きいものをどうやって運んだのだろう? -
【阿波踊り】
踊りは、足利や館林の八木節と佐渡おけさがありました。
最後は阿波踊りで締めです。
徳島の連ではなく狭山のむさし葵連の演舞です。
結構大きな連ですね。 -
ということで奉祝パレードを2時間ほど見物。
雨は降りませんが気温は低くて寒さに震えた取材でした。
でも各地のお祭りが一度に見られて、こんなに楽しいことは滅多にありません。
このあと皇居前で第2部の祝賀式典が行われますが、招待券がないと入れません。
抽選倍率は数倍だったと言います。
帰ってテレビで見れば良いか。何たって寒いし。 -
各地のお祭りを一日で見られるイベントは、2年に一回行われている江戸天下祭があります。
今年は開催年ですが中止になりました。この奉祝祭典があったからですかね?
2つはできないですから。
その代わり丸ビルに山車人形の展示がありました。
一週間前の取材写真です。 -
【平河町一丁目神輿】
山王日枝神社の氏子町会の大神輿。
台輪2尺はあるなぁ。 -
【八幡太郎義家】
川越まつりに出る野田五町の山車人形。
祭の日に行っても、これだけ間近に人形を見ることはなかなか難しいです。
そういえば今年は赤坂氷川神社で頼義、頼朝の人形を見たし、平泉にも行ったし、源氏に縁がある秋でした。 -
【楠正成】
下仁田のお祭りで曳かれる山車人形。
「だし鉄」こと神田田代町の山本鐵五郎・作ということで、ある意味里帰り。 -
【武内宿禰】
幼き応神天皇を抱いた武内宿禰。
本庄まつりの泉町の山車に乗ります。
リアルな表情の良い人形です。 -
【神功皇后】
武内宿禰と応神天皇が登場したら、神功皇后もいなくてはバランスが悪いです。
鴨川諏訪講の山車人形で、神田祭の5番鍋町の山車に使われていた由緒正しき人形です。
江戸天下祭ではお馴染み。 -
【日本武尊】
石岡の中町の山車人形です。作者は法橋・原舟月。 -
【日本武尊】
ヤマトタケルが2体続きます。
こちらは佐倉の上町の人形で、作者は法橋・仲秀英。
名匠と言われた原舟月と仲秀英の作品を並べて見られるチャンスはもうないかも。
企画者のこだわりが見えますね。 -
各地の山車・神輿や人形を一度に見て、江戸天下祭と変わらない充実度でした。
今年のお祭りはもうわずかしか残ってませんが、来年はこつこつ訪ねるのも悪くないかな。
ということで、多少マニアックなレポートになったかも知れませんが、備忘録みたいなものですのでご容赦。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- まみさん 2009/11/14 20:36:33
- 知らんかったわぁ
- もろずみさん、こんにちは。
式典があったことは知っていたのですが、あの皇居まわりや浜松町のあたりの道路で、こんな風にパレードをやっていたんですね。
すばらしいですね!
神輿の写真を撮るのは大変だと思いますが、すごく見やすくて迫力が伝わってきます。
しかし、寒かったのでしょうね、おつかれさま。神輿の写真はいいなと思うけど、なかなか追っかけらないですわ〜。追っかけは要るエネルギーも半端じゃないですよね。
- もろずみさん からの返信 2009/11/14 21:14:57
- RE: 知らんかったわぁ
- まみさん、
> 式典があったことは知っていたのですが、あの皇居まわりや浜松町のあたりの道路で、こんな風にパレードをやっていたんですね。
平日開催なので知らない人も多かったみたいですね。
私の場合、いろいろ教えてくれる人がいるので助かってます。
浜松町でも何かあったの?
皇居前にずっと陣取っていたので知りませんでした。
> すばらしいですね!
> 神輿の写真を撮るのは大変だと思いますが、すごく見やすくて迫力が伝わってきます。
ありがとうございます。
命がけの取材(なんと大袈裟な!)の苦労が報われた気がします。(笑)
> しかし、寒かったのでしょうね、おつかれさま。神輿の写真はいいなと思うけど、なかなか追っかけらないですわ〜。追っかけは要るエネルギーも半端じゃないですよね。
寒いのは嫌いじゃないけど、急に寒くなると体がついていきませんね。
神輿や山車の追っかけはまるでスポーツ。でも楽しいですよ。
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