2009/11/06 - 2009/11/06
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kyosakuさん
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ムグンファ号でソウルから6時間半かけて、日本海沿いの正東津駅へとやって来ました。
ここから北朝鮮の潜水艦が展示されている統一公園を見学し、夜までにソウルへと戻り、金浦空港へ家族を迎えに行かなければなりません。
果たして間に合うか!?
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 大韓航空
-
正東津駅の駅舎です。ここからはバスで統一公園へ向かおうと思います。
ネットで見た先達の旅行記では、駅前広場の一角に旅行案内所があるはず・・・。
確かにそれらしき建物はありましたが、入口には鍵がかかっており、中も無人です。
看板も無く、什器も撤去されており、既に閉鎖されているようです。これは困った。
駅舎内には鉄道の職員が2人いて、観光客に案内をしています。
手持ちの「韓国語会話集」から、「ソウル行きのバス乗り場はどこですか?」という項目の載っているページを開き、「トンイルコンウォン(統一公園)」と言いながら、改札口に立っている女性職員に見せます。
女性職員は最初は「そ、ソウル行き?」と怪訝な顔をしていましたが、私が再び「トンイルコンウォン」と言うと、理解したらしく。バス停までの道のりを韓国語で説明してくれます。
喋っている内容は分かりませんが、身振りで「駅前の通りをまっすぐ行ってから、左に曲がるとバス停がある」という雰囲気はつかめたので、お礼を言って駅を後にしました。 -
教えてもらったとおり、駅から2分ほど歩くとバス停がありました。
なかなか格好いいバス停ですが、肝心のバスの時刻がありません。
そのうち観光客らしい韓国人の夫婦がやってきて、私に何か尋ねてきます。
「日本人です」と言っても、色々訪ねてくるのですが、私が要領を得ないと分かると、バス停そばのファミリーマートに入って、店員に話しかけていました。 -
まとわり付く羽虫に悩まされながら20分ほど待つと、バスがやってきました。
運転士に「トンイルコンウォン?」と聞くと、頷いたのでバスに乗り込みます。
先に乗った人を見ていると、1,000ウォン札1枚と100ウォン硬貨でバス代を払っています。
私が1,000ウォンと、100ウォン硬貨数枚を手に乗せて見せると、運転士は「ハナ、ハナ」と言います。どうやら運賃は1,100ウォンらしいです。 -
乗り過ごしてはいけないので、運転士の横の席に陣取ります。
運転士は携帯電話のメールを見ながら運転。バスは時々センターラインを大きくはみ出します。ケンチャナヨ。
先ほどバス停で私に話しかけてきた夫婦は、峠の上の展望台らしき箇所で下車しました。 -
運転士が「トンイルコンウォン」と大きな声で知らせてくれます。
下車したのは私だけ。正東津駅から10分弱で到着しました。
いきなり陸に上がった韓国海軍の駆逐艦が出迎えてくれます。
駐車場のゲートで、入場料2,000ウォンを払います。 -
まずは北朝鮮の潜水艦から見学します。
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係員はいないので、自由に見学できるようです。
さっそく先頭部から中に入ってみましょう。 -
狭い!
ヘルメットをかぶっていますが、背の低い私でもしゃがまないと頭をぶつけてしまいます。 -
色々な電子機器がありますが、日本のメーカーのものが多いようです。
何をするための機器だったんでしょうか。 -
ここで潜水艦の操縦をしていたのでしょうか。
バルブとゲージだらけで、何がなんだか・・・。 -
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潜水艦の中にいるのは私独りだけ。
閉所恐怖症の人だと、5分でダメになりそう・・・。 -
機関室のようです。
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観光バスの団体が到着したらしく、先頭部が賑やかになってきたのでホッとしますが、狭い艦内で人が多すぎるのも困るので、後部から外に出ます。
スクリューなのか、舵なのか・・・外れて置いてあります。 -
外の看板には、駆逐艦を設置したときの様子と・・・
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潜水艦が見つかった時の様子が掲示してあります。
25人の北朝鮮工作員が乗っていて、一人を残してみんな死んでしまったということで、ニュースで報道されていた時(1996年)のことを思い出しました。 -
次は駆逐艦を見学。
階段で甲板まで上がりますが、喫水線からでなく、船底からなので結構高さがあります。 -
順路に従って、艦内を見学。
これはお風呂の様です。 -
こちらは床屋?
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艦長室です。
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後部艦橋は地元特産品売り場に変貌していたので、パスします。
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案内図を見ると、潜水艦と駆逐艦だけでなく、山の上には飛行機等を展示してあるようですが、さすがに車がないと見に行けません。
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こちらのバス停には、バスの時刻が掲示されていました。
1時間毎に、111〜113番のいずれかの系統が通るようです。 -
111番のバスがやってきたので、1,100ウォンを払って乗り込みます。
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件の韓国人夫婦も同じバスに乗っています。
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ソウルに戻るためには、高速バスのターミナルに行かなくてはなりません。
しかし、バスではターミナルに行けないので、江陵市内に入ったところで、適当にバスを降ります。
バスの後ろには112番の掲示が。前と後ろで番号が違うじゃん。 -
タクシーを捕まえ、「コソクポストォミノル」と伝えます。
10分弱でバスターミナルに到着。料金は2,600ウォンでした。 -
バスターミナルは二つの建物に分かれており、賑やかそうな方の建物(通りから見て右側)に入りましたが、ソウル行きの時刻表が見つかりません。
もう一方(左側)の建物が、ソウル行きの乗り場でした。 -
窓口で、「ソウル、ウドンポス(優等バス)」と言うと、窓口の女性が「カンナム(江南)?」と聞いてきます。
東ソウルターミナルと、江南のターミナルの、2つの行き先があるようです。
どっちでもいいのでうなずくと、窓口嬢は「4時30分」と日本語で教えてくれました。 -
運賃は19,600ウォン也。
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発車10分ほど前に、バスがやってきます。
おばちゃん、すごい荷物だね。 -
10名少々の乗客を乗せて、16:30に江陵を出発。すぐに高速道路に入ります。
優等バスなので、横3列のゆったりした席が並びます。
前2列に陣取ったおばちゃん連中は、運転士にみかんを渡しています。
走行中に渡すのはどうかと思うぞ。(運転士もびっくりしてた) -
バスは快調に嶺東高速道路を走っています。
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1時間半ほど走ったところで、サービスエリアでのトイレ休憩。
出発時間が分からないので、トイレを済ませて早々にバスに戻りますが、他の乗客はフランクフルトやたこ焼きを買って戻ってきます。おいしそうで羨ましい。 -
前2列のおばちゃん軍団が戻るのを待って、再び出発。
最初は快調に走っていましたが、程なく渋滞にハマって30分程ノロノロ運転が続きます。
やがて北へ向かう京釜高速道路に近づくと、渋滞解消。
片側5車線の道路は、ソウル市内に向かう車で渋滞しているのですが、一番左側の車線がバスレーンらしく、渋滞の一般車を尻目にバスは走ります。 -
とてつもなく巨大な、江南のバスターミナルには、20:10に到着。
江陵から3時間40分かかりましたが、6時間半かかるムグンファ号に比べると、安くて早くて本数も多くて・・・ちょっと鉄道に勝ち目はなさそうです。
さあ、金浦空港に、カミさんと息子たちを迎えに行かねば・・・。
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