2009/11/06 - 2009/11/06
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kyosakuさん
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家族を連れての週末ソウル旅行。
妻と子供は、金曜日に学校が終わってから出発の予定ですが、私だけ1日早く羽田を発ち、木曜日の夜にソウル入りしました。
翌金曜日は夜に家族が到着するまでフリータイム。ということで、日帰りで江陵まで行くことにしました。
目当ては北朝鮮の潜水艦が展示されているという統一公園。
行きはムグンファ号利用で乗り鉄、帰りは高速バスを利用することにしました。
漫画「鉄子の旅」に出ていた、嶺東線のスイッチバックも、乗れるうちに乗ってしまおうという魂胆です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 大韓航空
-
朝6時にホテルを出発し、鐘路3街から地下鉄1号線に乗って、清涼里駅へと向かいます。
まだ空は暗く、駅周辺も人通りはまばらです。
駅そばのセブンイレブンで食料を買い込みます。 -
清涼里駅は橋上駅舎で、階段を上がったところがコンコースになっています。
切符はあらかじめネットで購入してあるので、窓口にパスポートと予約の写しを見せて発券してもらいます。 -
乗るのは清涼里駅7:00発のムグンファ号1631列車。
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発車15分ほど前に、改札が開きますが、切符はノーチェック。車内で検札するのでしょうか。
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列車は1号車が特室、2、3、5、6号車が一般室、4号車がカフェカー、そして7号車が電源車か荷物車らしき客車で構成された、7両編成です。
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工事中の巨大な駅舎の下にいたので気が付きませんでしたが、列車が出発する頃には空も明るくなってきました。
近郊電鉄区間で、ソウル中心部(龍山)に向かう通勤列車とすれ違いながら走ります。
電鉄区間の延長工事、また新駅の設置工事も盛んに行われています。ソウルの通勤圏は未だに拡大している様です。 -
列車は7割程度の乗車率。幸い私の隣の席は空いています。
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途中駅で、戦車が貨車に乗せられているのを見てびっくり。
そんなあちこち動かさなければならない性質のものなのでしょうか。 -
居眠りして目が覚めると、いつの間にか乗客が減って3割ぐらいの乗車率になりました。
複線だった線路も単線になり、かなりの山の中を走っています。 -
退屈してきたので、隣の4号車、カフェカーに行ってみました。
カウンターでコーヒーを3,000ウォンで購入。
カフェの隣には、ネット接続のできるパソコンと、テレビゲーム機が数台。
パソコンは調子が悪いのでしょうか、工具箱を広げたお兄さんが修理中。 -
パソコンの向かいには個室が、なんとカラオケルームです。
列車の中でわざわざカラオケなんか・・・と思いましたが、女の子二人組みが熱唱していました。 -
ガラガラになった車内ですが、途中の堤川駅からは10人ほどのおじさん、おばさんの集団が乗ってきました。
ここ堤川から、列車は太白線に入ります。 -
おばさんたちは車内中央に陣取って、最初はおしゃべりをしながら飲食していましたが、アルコールが入ったのでしょう。そのうち通路で歌ったり、踊ったりし始めました。とにかく賑やかで楽しそう。
車掌さんも圧倒されています。
そのうちのおばあさんが私のところにやってきて、何か話しかけてきます。
「日本人です」と言って、韓国語は喋れない、というジェスチャーをすると、おばあさんは「イルボネ、オッケー、オッケー」と嬉しそうに帰っていきました。 -
おばさんたちの合唱は続いています。
さすがにちょっとうんざりしたので、ちょうどお昼ということもあり、再び隣のカフェカーに。
車内販売のおばさんは、別の乗客と椅子に座ってポテトチップスを食べています。
私と目が合うと、そそくさとカウンターの中に戻りました。 -
カウンターのガラスケースを除くと、弁当らしきものが2種類。
プルコギ飯と、幕の内っぽい弁当があったので、プルコギ飯(7,000ウォン)を購入し、電子レンジで温めてもらいます。ミネラルウォーターも付いてきました。
味はまあまあ、コンビニ弁当と大差ありません。
車窓を眺めながら食事をしていると、列車はいつの間にか太白線から嶺東線に入った様です。 -
対向列車とすれ違うようです。ホームに降りて待っていると、ムグンファ号が通過して行きます。
写真を撮っていると、後ろで車掌さんが「出発するから早く乗れ」と手を振っています。 -
列車はオメガループ線を通り、さらに高度を稼いで行きます。
車窓はるか下には、スイッチバックでこれから通る線路が見えてきました。 -
列車はいったん停止し、逆向きにゆっくりと走り始めます。
ポイントを渡り、坂を下る線路へと入って行きます。 -
ふもとへ降りてくると、長い貨物列車が待っています。
おフランスな電気機関車が重連で牽引しています。 -
先ほど降りてきた線路が山の上に見えます。
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スイッチバックを過ぎて最初の駅、道渓に着きました。
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さらに30分ほど走り、東海駅に到着します。
広い構内にたくさんの貨車や機関車が停まっています。列車運転の要衝のようです。 -
東海からは、その名の通り、日本海(東海)沿いに列車は走ります。
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しかし、海岸沿いには鉄条網が。ちょっと緊張します。
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やがて13:28、「世界一海に近い駅」と言われる、正東津駅に到着しました。
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警笛を鳴らして、1631列車は江陵に向けて発車して行きます。
約6時間半の列車の旅が終わりました。 -
駅のホームと海岸の間には、ベンチが設けられて海をゆったりと眺めることができます。
同じ車両にいたカップルも、ここで下車した様で、ベンチに座っています。 -
そういえば、このドラマ、嫁が見ていたなぁ。
誰か縦書きフォントの存在を教えてあげてください。 -
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日の出の時刻が掲示されています。
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可愛らしい駅舎。
駅員はいますが、切符の回収はありませんでした。
車内検札もなかったし・・・切符なくても乗られたんじゃないか!?
さあ、次の目的地、統一公園に向かうことにしましょう。
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