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毎年恒例になっている会社の山サークルOBとともに秩父の伊豆ガ岳、和銅近辺をブラついてきました。お泊まりは秩父の名泉 新木鉱泉旅館でした。幸いなことにお天気に恵まれ、紅葉の中を歩いてきました。

秩父 山登りと鉱泉旅館

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2009/11/07 - 2009/11/08

1372位(同エリア1856件中)

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みなみん

みなみんさん

毎年恒例になっている会社の山サークルOBとともに秩父の伊豆ガ岳、和銅近辺をブラついてきました。お泊まりは秩父の名泉 新木鉱泉旅館でした。幸いなことにお天気に恵まれ、紅葉の中を歩いてきました。

同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
私鉄
  • 西武池袋駅から1時間30分あまりをかけてやっと着いたのは西武秩父線正丸駅。田舎の駅ですがパスモが使えるんですね。駅から車道を伊豆ガ岳方面に歩いて行きますが、途中お休み処が数カ所、おばあちゃん手作りのよもぎもちを売っています。お天気も良く秋らしい澄んだ空気のなかをどんどん進みますと山道への分岐路です。ここからはほぼ直登で伊豆ガ岳(831m)に登ってゆきます。

    西武池袋駅から1時間30分あまりをかけてやっと着いたのは西武秩父線正丸駅。田舎の駅ですがパスモが使えるんですね。駅から車道を伊豆ガ岳方面に歩いて行きますが、途中お休み処が数カ所、おばあちゃん手作りのよもぎもちを売っています。お天気も良く秋らしい澄んだ空気のなかをどんどん進みますと山道への分岐路です。ここからはほぼ直登で伊豆ガ岳(831m)に登ってゆきます。

  • 久しぶりの山なのでぜいぜい言いながら登ると尾根筋に出てすぐに本日の白眉「男坂」です。岩場ですね。地図には通行禁止となっていますが、本当は登れます。登り口には「事故は自己責任」の看板が、確かに!この状況で登って墜ちてケガしたら保険がでないのかな、などど考えながら登り始めるのでした。

    久しぶりの山なのでぜいぜい言いながら登ると尾根筋に出てすぐに本日の白眉「男坂」です。岩場ですね。地図には通行禁止となっていますが、本当は登れます。登り口には「事故は自己責任」の看板が、確かに!この状況で登って墜ちてケガしたら保険がでないのかな、などど考えながら登り始めるのでした。

  • 岩場なら昔単独行で穂高やら八峰キレットやらで本当に一歩間違ったら数百メートル転落というようなところに行ってたのですが、さすがに久しぶりだと腰が引けてしまい鎖にしがみつく始末。その方が危ないっちゅーに。でも展望は良かったです。この岩場を登り切るとあっけなく伊豆ガ岳頂上でした。伊豆ガ岳は昔はここから伊豆が見えたとの言い伝えから名づけられたとのことですがとてもじゃないが見えません。

    岩場なら昔単独行で穂高やら八峰キレットやらで本当に一歩間違ったら数百メートル転落というようなところに行ってたのですが、さすがに久しぶりだと腰が引けてしまい鎖にしがみつく始末。その方が危ないっちゅーに。でも展望は良かったです。この岩場を登り切るとあっけなく伊豆ガ岳頂上でした。伊豆ガ岳は昔はここから伊豆が見えたとの言い伝えから名づけられたとのことですがとてもじゃないが見えません。

  • 頂上に着くと既に12時、すぐにお昼ごはんです。昼食を食べ終えてまだまだ時間があったので次のピークである古御岳にピストン、写真は古御岳より望む伊豆ガ岳です。下りは正丸峠経由でちんたら下山。正丸駅到着は3時すぎとなり、電車に乗って秩父駅に移動。

    頂上に着くと既に12時、すぐにお昼ごはんです。昼食を食べ終えてまだまだ時間があったので次のピークである古御岳にピストン、写真は古御岳より望む伊豆ガ岳です。下りは正丸峠経由でちんたら下山。正丸駅到着は3時すぎとなり、電車に乗って秩父駅に移動。

  • 秩父駅からはセメント工場に持って行かれた武甲岳が良く見えます。かなり削られてますね。この山がセメントとなりコンクリートとなって公共工事の箱物に化けていったのですね。うん、中々タイムリー。

    秩父駅からはセメント工場に持って行かれた武甲岳が良く見えます。かなり削られてますね。この山がセメントとなりコンクリートとなって公共工事の箱物に化けていったのですね。うん、中々タイムリー。

  • 本日のお泊まりは新木鉱泉旅館です。ここへは10年位前から来ていますが、年々高級旅館化してますね。お湯は裏の河原から湧いている鉱泉を加熱していますが、成分は硫黄泉です。どうりでお肌がすべすべ。お食事も別室個室で食べきれないほどの山の幸。宴会はおじさんばかりでやはり昔話に花が咲きます。

    本日のお泊まりは新木鉱泉旅館です。ここへは10年位前から来ていますが、年々高級旅館化してますね。お湯は裏の河原から湧いている鉱泉を加熱していますが、成分は硫黄泉です。どうりでお肌がすべすべ。お食事も別室個室で食べきれないほどの山の幸。宴会はおじさんばかりでやはり昔話に花が咲きます。

  • 翌日は皆さんお疲れのようで朝からレッドアローで帰ってしまうとのこと。お天気も良くもったいないので秩父鉄道に乗って有名な和同開珎の原料である銅を採掘していたという和銅遺跡へ。途中沿線で大きいカメラを構えた鉄ちゃんがたくさんいます。後で分かったことですがSLが走っていたのですね。(山の中で汽笛が聞こえましたから。)SLは撮れなかったので普通の電車を撮りましょう。電車はすぐに和銅黒谷駅に着きました。

    翌日は皆さんお疲れのようで朝からレッドアローで帰ってしまうとのこと。お天気も良くもったいないので秩父鉄道に乗って有名な和同開珎の原料である銅を採掘していたという和銅遺跡へ。途中沿線で大きいカメラを構えた鉄ちゃんがたくさんいます。後で分かったことですがSLが走っていたのですね。(山の中で汽笛が聞こえましたから。)SLは撮れなかったので普通の電車を撮りましょう。電車はすぐに和銅黒谷駅に着きました。

  • 和銅黒谷駅から歩くこと20分程で和同開珎鋳造に使われたという自然銅を露天で採掘していた遺跡に着きます。辺りはうっそうとした木々の中です。川沿いに山肌がえぐられたところが数カ所、昔の人は鉱脈を辿って掘り進んだのでしょう。ここには和同開珎の巨大なモニュメントがありますが、少々場違いです。こういう所に来ると地学ファンの血が騒ぎますね。うーん、地味。

    和銅黒谷駅から歩くこと20分程で和同開珎鋳造に使われたという自然銅を露天で採掘していた遺跡に着きます。辺りはうっそうとした木々の中です。川沿いに山肌がえぐられたところが数カ所、昔の人は鉱脈を辿って掘り進んだのでしょう。ここには和同開珎の巨大なモニュメントがありますが、少々場違いです。こういう所に来ると地学ファンの血が騒ぎますね。うーん、地味。

  • 露天掘り跡から車道に出てそのまま登ってゆきますと美の山へのドライブウェイに出ます。ドライブウェイ(休日の昼間でしたが車は1台も通りませんでした。)を秩父方面に少々進むと今度は金鉱山跡地、精錬所跡への降り口があります。山道をちんたら降りてゆくと金鉱山跡地の横穴が5カ所ほどぽっかり口を開けています。ちょうど人が屈んで進めるくらいの穴で昔はここを鑿で掘削して掘ったんでしょう。怖くて中には入りませんでしたがかなり奥が深いようです。普通は事故が起こらないように鉄格子などで入れないようにしてあるんですが、ここは自由に入れるようです。やや危険です。

    露天掘り跡から車道に出てそのまま登ってゆきますと美の山へのドライブウェイに出ます。ドライブウェイ(休日の昼間でしたが車は1台も通りませんでした。)を秩父方面に少々進むと今度は金鉱山跡地、精錬所跡への降り口があります。山道をちんたら降りてゆくと金鉱山跡地の横穴が5カ所ほどぽっかり口を開けています。ちょうど人が屈んで進めるくらいの穴で昔はここを鑿で掘削して掘ったんでしょう。怖くて中には入りませんでしたがかなり奥が深いようです。普通は事故が起こらないように鉄格子などで入れないようにしてあるんですが、ここは自由に入れるようです。やや危険です。

  • さらに下ると和銅の精錬所跡地に出ます。こんな山奥で銅を精錬していたんですね。やはり大昔でも公害問題とかあったんでしょうか。ここに案内板があり、先ほどの金鉱山跡は和同開珎の時代とは大きく離れていて武田信玄から徳川家康くらいの時代になってから掘られたものとの説明が。武田信玄の金鉱山だったんですね、納得。<br />山道から出ますと秩父の田舎道を辿ってすぐに和銅黒谷駅に着きます。

    さらに下ると和銅の精錬所跡地に出ます。こんな山奥で銅を精錬していたんですね。やはり大昔でも公害問題とかあったんでしょうか。ここに案内板があり、先ほどの金鉱山跡は和同開珎の時代とは大きく離れていて武田信玄から徳川家康くらいの時代になってから掘られたものとの説明が。武田信玄の金鉱山だったんですね、納得。
    山道から出ますと秩父の田舎道を辿ってすぐに和銅黒谷駅に着きます。

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