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ヴァリス州の公式観光局では、様々な小冊子を刊行しており、PDFでダウンロードできるだけでなく、オン・ラインで住所等を連絡するだけで、それらの小冊子を郵送してくれます。<br />http://www.valais.ch/en/Valais-BrochuresVS.html<br />その中のToursという小冊子には、TMBを始めとするトゥール・デ・コンバン、トゥール・モンテ・ローザ等20以上の一周コースに加えて、オート・ルート・ハイキングよりも長いシャモニーからシンプロン峠までのルートが紹介されています。スイス山岳協会のガイドブックに至っては更に延ばしてフルカ峠までの長〜いルートもありますが、これらは一気に歩き通すというより、何回かに分けて歩くことを想定したものだと思います。<br />私は、その極一部をツマミ食いする為にコース・タイムもわかるこの小冊子をよく利用しています。<br />以前、クシュポン( Gspon )からフィシュパテルミネン( Visperterminen )まで歩いているので、シンプロン峠を初訪するに当たって一般的なブリークからのバス便ではなく、以前の続きのコースを歩いて到達することにしました。<br />VispからバスでVisperterminen、チェア・リフトでGiwまで乗り継ぐと、最初の峠、ゲビドゥム峠( Gebidum Pass)までは30-40分で到着します。ここからは一旦ナンツ谷に降りて登り返す広い道とそのまま谷奥に向かって疏水沿いを通る道とを選択できます。私は多少長くなっても体力的に楽そうな後者を選択しました。全体として5時間半から6時間の長めのコースですが、晴れていれば、Visperterminenからの雄大なビーチュホルンやヴァイスホルンに加えて、フレッチュホルン、モンテ・レオーネといった名峰を次々に望むことが出来ます。<br />

ギヴ − シンプロン峠 Giw - Simplon Pass

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2001/07/17 - 2001/07/17

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いぶれす

いぶれすさん

ヴァリス州の公式観光局では、様々な小冊子を刊行しており、PDFでダウンロードできるだけでなく、オン・ラインで住所等を連絡するだけで、それらの小冊子を郵送してくれます。
http://www.valais.ch/en/Valais-BrochuresVS.html
その中のToursという小冊子には、TMBを始めとするトゥール・デ・コンバン、トゥール・モンテ・ローザ等20以上の一周コースに加えて、オート・ルート・ハイキングよりも長いシャモニーからシンプロン峠までのルートが紹介されています。スイス山岳協会のガイドブックに至っては更に延ばしてフルカ峠までの長〜いルートもありますが、これらは一気に歩き通すというより、何回かに分けて歩くことを想定したものだと思います。
私は、その極一部をツマミ食いする為にコース・タイムもわかるこの小冊子をよく利用しています。
以前、クシュポン( Gspon )からフィシュパテルミネン( Visperterminen )まで歩いているので、シンプロン峠を初訪するに当たって一般的なブリークからのバス便ではなく、以前の続きのコースを歩いて到達することにしました。
VispからバスでVisperterminen、チェア・リフトでGiwまで乗り継ぐと、最初の峠、ゲビドゥム峠( Gebidum Pass)までは30-40分で到着します。ここからは一旦ナンツ谷に降りて登り返す広い道とそのまま谷奥に向かって疏水沿いを通る道とを選択できます。私は多少長くなっても体力的に楽そうな後者を選択しました。全体として5時間半から6時間の長めのコースですが、晴れていれば、Visperterminenからの雄大なビーチュホルンやヴァイスホルンに加えて、フレッチュホルン、モンテ・レオーネといった名峰を次々に望むことが出来ます。

  • リフトに乗り込みますが、天候は芳しくありません。

    リフトに乗り込みますが、天候は芳しくありません。

  • ゲビドゥム峠よりビーチュホルン方面

    ゲビドゥム峠よりビーチュホルン方面

  • 谷奥のフレッチュホルンは、この時、完全に雲の中です。

    谷奥のフレッチュホルンは、この時、完全に雲の中です。

  • ゲビドゥム湖の向うにアンテナが目立つゲビドゥムの頂が見えます。

    ゲビドゥム湖の向うにアンテナが目立つゲビドゥムの頂が見えます。

  • ナンツ谷の谷底。こんなに下まで降りる気はしません。

    ナンツ谷の谷底。こんなに下まで降りる気はしません。

  • 同じくナンツ谷の東側。谷に降りずに谷奥に向かうルートは森林限界の上を通ります。

    同じくナンツ谷の東側。谷に降りずに谷奥に向かうルートは森林限界の上を通ります。

  • 疏水は部分的に地下を通っています。

    疏水は部分的に地下を通っています。

  • ナンツ谷の谷奥。フレッチュホルンの裾野が少し見えてきました。

    ナンツ谷の谷奥。フレッチュホルンの裾野が少し見えてきました。

  • コース上の羊

    コース上の羊

  • ちょっとだけ足場の悪いところがあります。

    ちょっとだけ足場の悪いところがあります。

  • ナンツ谷奥の池

    ナンツ谷奥の池

  • 小さく見えるシャモア

    小さく見えるシャモア

  • ナンツ谷の谷奥を過ぎて東側に回りこんでから谷奥を振り返って。

    ナンツ谷の谷奥を過ぎて東側に回りこんでから谷奥を振り返って。

  • 次の峠ビシュティネ峠は、この先です。

    次の峠ビシュティネ峠は、この先です。

  • フレッチュホルン。残念ながらこれ以上は雲が取れませんでした。

    フレッチュホルン。残念ながらこれ以上は雲が取れませんでした。

  • ビシュティネ峠付近。残雪があります。

    ビシュティネ峠付近。残雪があります。

  • モンテ・レオーネ(中央の白いピーク)はよく見えます。

    モンテ・レオーネ(中央の白いピーク)はよく見えます。

  • 古い方の救護所

    古い方の救護所

  • モンテ・レオーネは、シンプロン峠からもよく見えます。

    モンテ・レオーネは、シンプロン峠からもよく見えます。

  • シンプロン峠の救護所。この前からバスでブリークへ戻りました。

    シンプロン峠の救護所。この前からバスでブリークへ戻りました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 4nobuさん 2009/11/12 14:03:48
    懐かしの名シンプロンに惹かれて
    2003年にシンプロン峠からシンプロン村まで歩きました。
    http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10040664
    貴君のこのページとゴンド編を拝見して私は一番つまらないところだけあるいたようです。次回機会があったら(特に前半を)歩いてみたいです。
    その他大変参考になる紀行を多数拝見しいいコースを沢山歩かれておられるのに感心しております。次回の計画に組み込ませていただきます。特にモンフォルタンに惹かれますが老人にはきつそうです。

    いぶれす

    いぶれすさん からの返信 2009/11/12 21:46:02
    シンプロン
    ご投稿、ご投票ありがとうございます。
    4nobu様のように各国に足を延ばすのは億劫なので、ほとんどの場合、簡単なスイス、しかもヴァリスの山だけなのですが、お褒めいただき嬉しいやら恥かしいやらです。
    このハイキングに関しては、ビシュチネ峠からモンテ・レオーネが眺められて喜んだのですが、シンプロン峠へ降りてからの眺めと大差なくちょっとがっかりしました。ですから前半だけというのは、正解だと思います。ゲビドゥム峠から湖を経てゲビデム山頂までは30分位ですのでこれを加えるのも一案かと思います。
    4nobu様の歩かれたシンプロン村へのコースは、歴史を感じさせる趣あるものなのですね。私は、幹線に沿った道かと勘違いし、又、赤本のStockakper Pathに添えられているフレッチュホルンの写真に惹かれてHomatta経由の道を天候のせいで2回に分けて歩きました。
    モンフォルタンに関しては、私の取ったコースは、TMBの線に三角形に近い台形を加えたような効率の悪いものでしたから、2,303M地点からの往復にするか、ベニ谷まで降りたほうが良かったかもしれません。
  • Climberさん 2009/11/10 20:34:35
    Giw
     更新ご苦労さまです。Giwはかなり前から関心のあるポイントでした。ツェルマットやサースフェーから日帰りできますね。このコースも将来のコースにしたいと思います。写真の赤いDateになつかしさを感じました。Gspon〜GGiw〜Simplon,走ることは可能でしょうか?

    いぶれす

    いぶれすさん からの返信 2009/11/11 13:33:05
    RE: Giw
    お越しいただき、その上、ご投稿いただき、ありがとうございます。
    件の小冊子でのGsponからSimplonpassまでのコース・タイムは、谷奥経由で丁度7時間、谷底経由で6時間25分でした。山岳走行の経験は無いので、何が一番重要になるのかがわかりませんが、登りはGsponからのスタート時が一番きつく、その次はBistinepassの手前で、その他は緩やかな傾斜があるだけでほぼ水平です。トレイルの幅は、Gebidumpassを中心に手前1時間と谷奥までの2時間(共に歩いての時間)は30〜40cmの狭い所が大半です。ザレ場は、谷奥の前後に少しあるだけです。
    木の根や、石が突出しているような所も、Gebidumpassの手前に少しあるだけです。
    マラソンを完走されたり、千数百メートルの登りも苦にされないClimberさんなら、これらは、何でもないと思いますが、念の為。

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