インドからの出国地、コルカタにしました。<br />決めた後に、三島由紀夫さんの「豊饒の海（三）暁の寺」を<br />読んでます。（まだ途中なんでインドにもってきて読み進めてます）<br />写真はカリーガートの＊前＊にいらっしゃった方です。

はじめてのインド旅、最後の地コルカタ

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2009/11/06 - 2009/11/10

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#その他

hboさん

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インドからの出国地、コルカタにしました。
決めた後に、三島由紀夫さんの「豊饒の海（三）暁の寺」を
読んでます。（まだ途中なんでインドにもってきて読み進めてます）
写真はカリーガートの＊前＊にいらっしゃった方です。

エリア

コルカタ (カルカッタ)(インド)

カリーガート寺院（「暁の寺」での表記）の入り口です。
「DO NOT ENTER IN THE TEMPLE WITH BAGS & BAGGAGES AND CAMERA」です。
でも、、サールナートの博物館にあった「安心して鞄を預けられそうな所」が、ここではみあたりません。。。。
現地の方はそこそこのバッグを持って入っていってますが、、、それは＊信者ならば失礼なことをするはずがない＊、ってくくりなのだと理解することにします。
試してみる（失礼なこと絶対しないからいいでしょ？）勇気がないので、、、
後日鞄なしでくることにし、この日は退散しました。
カーリーガート寺院の犠牲壇で犠牲になった子山羊さん（「暁の寺」の表記のアレンジ）のその後です。
見事な手さばきで、、、お肉になっていってしまいます。
冷静に考えると、新鮮なイカ刺をいただく時と同じ手順なんだなぁ、と思えたりします。。。日本で自分がイカ刺をいただく時の処理では＊恭しく＊ということが無いのが、、、
最大の違いの気がします。
この旅の最後の宿泊場所のシャワーです。
残念ながら、、、今回の旅中で一番チープな感じです。
手配する時に間にたくさん業者さんが入っているようなので、、、仕方がないのでしょう。。。
日本から支払った金額は一つ前の宿泊場所と同じだったはずなのですが、すんごい差です。ま、田舎の観光地と都会といった違いもあるのでしょうけれど。
"FOR SALE IN WEST BENGAL ONLY"なビール、その名も
"THUNDERBOLT"です。
お酒を出してくれるレストランで、「キングフィッシャー　ワン」と注文したところ、「キングフィッシャーは冷えてないけどいいかい？バッチり冷えているのがいいならサンダーボルトを注文してほしい」ということなんで、両方飲んでみました。サンダーボルトおいしかったです。日本で見かけることはできるのでしょうか？
キングフィッシャーなら近場でのめるのですが。
暗いですが、インド博物館の絵のコーナーで見かけた「カリーさん」です。
顔はかわいいように思えるのですが、やっていることは、、、うわさどおりのすごさです。
今朝、カリーガート寺院にやっと入ることができました。
で、大勢の方々が熱狂的にカリーさんにお祈りしていたようですが、その方は、こんな方なんですね。。。
持ち込みPCをEthernet接続させていただけるネットカフェ「ENTERNET」の店頭サービスメニューです。
最初見かけたお店では「日本語フォント無」「持ち込み機器接続ダメ」で、他の店いってね、でした。
でこのお店、通わせていただいています。
準備しといたSHARP PC-Z1が大活躍してくれてます。
ホテルからカリーガート寺院へ歩いていく途中でみかけた
「HERO HONDA」のかっちょよい看板です。
インドは二輪車ほんと人気あります。ヘルメットなしでもOKですし。
すごいのは、肩と耳に携帯電話をはさんで話ながらライディングしている方がそこそこいることです。
日本で自転車乗っている人で携帯電話手持ちでやっている方はみかけますが。。。
あと、子供を3人くらい、前と後ろに分乗？させているお父さんも複数みかけました！！
フーグリー河を渡るフェリーに乗ってみました。
そこから見たハウラー橋です。
朝の時間帯にハウラーヘ向かったのですが、ラッシュと逆方向だったようで、ガラガラでした。
客席の床は、そのまま水面直結です。
ハウラー橋から眺めるハウラー駅周辺です。
道行くお兄さんが片手でリンゴを齧っているのをみて、
まねて露天で一個リンゴを買ってかじりながら渡りました。念を入れて、軟弱にも、成田のレストランで失敬してきた濡れ紙おしぼりでしっかり表面を拭いてから、です。
レストランなどでのチキンになる前の方々を運搬中の自転車お兄さん後ろ姿です。
なんどか街中で出会っていたのですが、なかなかデジカメできるチャンスがなく、、、ようやくモイダン公園周辺でシャッターチャンスがめぐってきました。
ちょいボケてますけれど。。。
ホテルから地下鉄駅へ歩いている途中でみかけたポスター（？）です。
手に持っているモノと首にかけているモノから、、、カリーさんだと
思われます。
このカリーさんだと、、、顔ちょっと怖いです。
チャンドパル・ガート周辺の窓口で購入したハウラー行きのフェリーチケットです。
エコを考慮してか？裏紙でした。。。
ここでは路上のごみを朝その場で燃やしてます。。。
街中なんですけど、、、大丈夫なんでしょうか。
路上のごみを朝その場で燃やしているんですが、
モノによってはこの煙です。。。
誰が火をつけているのかは知りません。「担当の方」がいるのかしら？
どこで受け取ったか忘れてしまいましたが、、、
ホテルでのルームサービスによる夕食時に受け取り拒否されたお札です。
左側の焼け焦げによる穴が理由です。
そこご、他所のレストランで無事受け取ってもらえましたけれど。
カリーガートへの入り口となる"KALIGHAT ROAD"です。
事前の調べものではこの通りの存在を知らなかったのですが、
この参道で（方位磁針）アプローチさせていただきました。