（作成中）ベトナム・カンボジア　世界遺産を巡る旅　カンボジア編②

2006/09/06 - 2006/09/10

ベトナムではハロン湾、カンボジアではアンコールワットを訪れました。

東南アジアの心地よい空気に触れながら
迫力のある世界遺産を巡りました。
５日間ですが内容の濃い感動的な旅となりました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

プノンバケンに移動し、サンセットを見ました。
きれいに見えました〜〜〜

日が暮れていきます・・
幻想的です。

サンセットを満喫した後は
ディナーへ。
とってもエキゾチックな雰囲気のある
レストランへ。

ご機嫌です。

ダンスを見ながらのお食事。
一番後ろの席だったのであまりよく見えなかった・・

華やかで美しい衣装。

ショーの後、全員が出てきてくれました。

翌日は夜明け前に起きて
サンライズをアンコールワットで見ます。
深いブルーに彩られた夜明け前のアンコールワット。

水面に映るアンコールワット。
美しいですね〜〜〜

この後いったんホテルに戻り、チェックアウト。
こちらがお世話になったホテル。

リゾートっぽい雰囲気のきれいで清潔な
心地よいホテルでした。

本日は『アンコール・トム』から観光開始です。
こちらは南大門。

南大門の装飾。
像をかたどっています。

南大門を抜けて
バイヨン寺院をバックに。

アンコール・トムとは「大きな街」という意味で、まさにその名のとおり一辺3kmの城壁に囲まれた大型の城塞都市です。アンコール・トムの内部は中央にバイヨン寺院、そのバイヨン寺院の北に王宮や美しいテラスなどの遺跡群があります。
（カンボジア政府観光局HPより）

レリーフがきれいですね。

当時の人々の生活が垣間見れるレリーフです。

アプサラダンスを踊っています。

これが見たかったのです〜〜〜
クメールの微笑み。

四方を見渡す観世音菩薩が彫られた尖塔は４８基あるそうです。

このデヴァダー像、とっても美しい。

中央祠堂。

像のテラスにて。
（またまたあほですみません・・）
この場所で王様が戦の出動を命令したってガイドさんが教えてくれたので再現してみました(笑)


像の彫刻やレリーフが刻まれていて
その長さは３００メートルにも及びます。

レストランの側を川が流れています。
ガイドさんが迎えに来てくれる時間より早めに
昼食を終えてしまったので
勝手にこの辺を散歩していました。
川はちょっと茶色いですが・・
天気も良く、すごく気持ちがよかったです。

昼食の後は『バンテアイスレイ』へ

バンテアイ・スレイは遺跡の規模は大きくありませんが、鮮やかな紅色砂岩に彫り込まれた彫刻の美しさはアンコール遺跡群の中でも特に優美といわれています。なかでも中央神殿の側面 に彫られたデヴァダー像は「東洋のモナリサ」と評されるほどのもので作家のアンドレ・マルローが盗掘して持ち出そうとして逮捕されてしまったいわくつきの物。
(カンボジア政府観光局HPより）

ほんとに細かい装飾にみとれます。
色がほの紅く、今までの遺跡とはまた違った表情です。

ひとつひとつのレリーフに、
物語があります。

バンテアイスレイの後、
追加料金を支払って他の遺跡にも回ってもらうことに
しました。

ロリュオス遺跡群に連れて行ってもらいました。