2007/04/14 - 2007/04/19
30位(同エリア35件中)
こんぶさん
いきなり会社の休みがとれたので、どこへ行こうか考えた挙句、仕事でも少しかかわりのあるマルタ共和国へ行くことに。
航空券を手配するより、ツアーになっているものが安かったので、ファイブスターツアーズさんの6日間のフライト+ホテル+送迎のプランに申し込みました。
初めてのヨーロッパ、小さな国でしたが、満喫しました★
マルタ3日目の午前中。
マルタの世界遺産を求めて、バスに乗る!
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
マルタ3日目の朝は、東南部の街パオラへむかうバスに乗り込む。
バスの運転手にハイポジウムで降ろしてといってたのに、全然教えてくれずに、島の反対側まで行ってしまう。。。。
かつ折り返しのバスが全然来ない…。泣きそうになってるとバスが来た。
乗客にもハイポジムと言いまくり、親切な老人が「ここでおりな」と教えてくれた。ありがとうおじい様!!
ハイポジウムはそれほどまでに民家の中にある…。 -
ハル・サフリエニ・ハイポジウム。
マルタで一番訪れたかった遺跡。
しかし!
ツアーのみで、事前予約が必要なこの遺跡。マルタ考古学博物館のHPから予約ができるのだが、出発前はすべての日程でSOLD OUT。。。。
だめもとで当日キャンセルを狙って行ってみたのだが…
小学校の遠足と思われる一団が我々の前を悠然と通り過ぎて行く。。。
この日、3時間後に再度当日キャンセルを狙ってみたけど、ダメでした。。。
この遺跡は早めの計画が必要だなと痛感… -
気を取り直して、ハイポジウムから歩いて20分ほどのタルシーン神殿遺跡へ。
ここでは気さくな館長さんが受付をしてくれ、英語ガイドのおねぇさんをあてがってくれました。 -
おねぇさんの英語は、かなりのイタリア訛り何だけど、ノンネイティブの私には非常に聞きやすく、ありがたい存在でした★
地元の親子連れも来ていたぞ! -
ゲートをくぐって神殿内へ突入。
ちょっと修復しすぎな感が無きにしも非ず… -
豊饒の女神像のレプリカ。
本物は1日目に国立考古学博物館で鑑賞! -
神殿の中心部。
儀式を行っていたであろう火鉢。 -
動物のレリーフ
-
階段
天国へいけるのか…な? -
遺跡自体はそんなに大きなものではない。
国土を物語っているような気がした。 -
パオラの街をぶぅ〜らぶら。
地球の歩き方には地図が出ていない。
ヴァレッタの街で買った1リラ(約380円)の観光地図が大活躍する。 -
街の中心の教会。
この教会の前からヴァレッタ行きのバスがでる。 -
ヴァレッタに戻り昼食。
聖ヨハネ広場のオープンレストランでお昼ご飯。 -
ビールと
ウサギの肉と -
魚介トマトスープ。
さすがの一等地。
値段もツーリストプライス…
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