イオン北京国際商城

2009/10/31 - 2009/10/31

日本一のショッピングセンター、イオン。
世界に羽ばたくイオン。
中国北京にも昨年オープンしました。
１年後の今を見てきました。

エリア 北京(中国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 中国国際航空

永旺（これがイオンの中国語表記）国際商城は、北京市の北西部にあります。
中心部からは、地下鉄で約１時間。
地下鉄２号線（環状線）の西直門駅で地下鉄１３号線に乗り換えます。

最寄駅は、龍澤駅。
ここより無料バスがあります。

まずは、ホテルからの道のり。
最寄の地下鉄駅（和平門駅）までは、３輪車で・・。

切符代は、１３号線龍澤駅まででも“２元”です。

地下鉄２号線で西直門駅まで。

地下鉄の車内

西直門駅到着

１３号線へ乗り換え

１３号線の西直門駅は、始発駅。

隣は、鉄道の北京北駅。

龍澤駅到着。

この周辺は、新しい町。
これからますます発展するエリアのようです。

ここでも屋台は大賑わい。
前餅やら、甘栗やら、バナナやら・・・

食欲旺盛な若者たち。

イオンには、駅前通りを左に行った所（公共トイレ前）より無料シャトルが出ています。
バス停などはありませんので、行かれる方はこの写真を頼りにして下さい。

綺麗な大型バスでの送迎です。

イオンの全景。
日本のイオンと同じです。
総建築面積：１５万平米、売り場面積：９万平米
という巨大ショッピングモールです。
このエリアは、新しく開発中のエリア地区。
周辺はまだ何もありませんが、これからマンションなども建てられ、巨大な街に生まれ変わるエリアです。
複合商業開発用地だけでも、このイオンを始めに、開発面積：４７万平米が用意されているようです。
（アメリカにあるような、巨大複合商業施設になるようです。）

ジャスコを中心にスポーツオーソリティなどの大型店と専門店があるショッピングモール。

駐車場には、自家用車もいっぱいです。

イオンの案内図。
３階にも映画館があります。

１階案内図

２回案内図

大型店の標記。
１階は、インテリアと雑貨
２階は、スポーツ。
３階は、映画館。

お店リスト

１周年記念が標記している入口。

食品エリア。

リンゴの富士。
５００ｇで６．４元（約１００円）

２階へ行くと、なんと“ウルトラマン”がお出迎え。
中国でも、“ウルトラマン”は人気なのか？

アミューズメントは、家族ずれで賑わっています。

えっ？
パトカーや救急車は、日本のもの？
ナンバーが“１１０”“１１９”じゃん。

このゲームは、日本語標記のまま。

専門店街。
日本でのイオンと同じです。
でも、人が少ない。土曜日なのに・・・

日本のお店発見。
「メガネの愛眼」じゃあ〜りませんか？
しかも、日本語標記で・・・

隣には、これも日本ではおなじみ、
「スタジオアリス」

これは、中国ならでは買い物方法です。
買い物の支払いは、お店の中で行うのではなく、ここ。
お店には、レジが無いのです。

専門店エリア１階

おなじみ「ＪＴＢ」も。

ローラアシュレイ

シューラルー

レストラン街には、ロッテリア、吉野屋、味千ラーメンなども・・・

家電・生活用品コーナーには、日本が誇る“ウォシュレット”が最前列に。

食品コーナーお肉編

食品コーナーお肉編２

食品コーナー魚屋編

キューピーマヨネーズ。
丘比（キューピー）沙拉醤（マヨネーズ）

寿司もあるじゃないですか？
お寿司を食べる方も増えているのでしょう。

１個では３元（約４５元）ですが、
８個では１０元（約１５０円）です。

カラフルなパック詰め。

お弁当も・・・
約１５０円

レジも日本と同じ。
レジ袋は、有料（大・中・小で値段が違います）です
まず、必要かどうか聞かれます。

シャトルバスの路線案内図。
帰りは、駅以外の所でも止まりました。

バス停に貼ってあった広告。

ウルトラマン（奥特曼って書くんだ！）

帰りも大型バスで駅まで戻りました。

このエリアの完成予想チラシ。
出入り口で配っていました。

完成すると、アメリカのショッピングモールのようです。
マンションや住居エリアもおしゃれ！
いくらするのでしょうか？
完成後には、ぜひもう一度見に来たい所です。