2009/09/16 - 2009/09/18
3位(同エリア40件中)
captainfutureさん
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【【【 2015年1月現在、現地情報によると、独立派テロ頻発の為、カシュガル郊外、ホータン郊外、ヤルカンド・グマ・ケリヤ等の全域において、外国人は厳しく立ち入りが禁じられています。 もし入った場合は公安にその協力者とみなされ拘束の上、カメラ・ビデオ等は有無を言わさず没収されますのでご注意下さい。 】】】
12年振りのシルクロード。前回(1997年)行けなかったシルクロードの面影を最も色濃く残す街といわれるカシュガルの、特に老街(旧市街)が、年々開発の波にのまれ、急速にその面影を失いつつあるということを知り、その前に是非この目に残しておきたいと、いてもたってもいられず出発しました。
今回はラマダン(断食)明けを祝う「ローズ祭り」に合わせ(2009年は9月21日)、エイティガール寺院で盛大に行われる午前の礼拝に立ち会うべく、行ってきました。
当初、和田、皮山(ピーシャン)も含め2週間の予定でしたが、3日目クチャにて右腕ひじを骨折、カシュガルで入院、ギブス姿で旅を続行、その後カシュガルの日曜マーケットで財布(パスポート、クレジットカード、現金)を盗難され、おまけに帰りの北京空港では転倒事故で入院・・・と、結局1か月の中国滞在となってしまいました。
受難続きでしたが、ウイグルの人々の温かい心に触れることもでき、また、入院先のウイグル族の女医さんから実家での断食明けの祝いに招いてもらう等、得難い体験もできました。
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(時間は全て北京時間)
9/16(水):成田19:00 → 北京21:55(中国国際航空CA168)
9/17(木):北京 8:40 → ウルムチ12:50(南方航空CZ9604)ウルムチ南郊客運站でバス17:30 →
9/18(金):【クチャ】クチャ着8:30。金曜バザール等、22:00転倒骨折
9/19(土):【移動、カシュガル】クチャ駅6:00 → カシュガル駅14:00(列車K9786/K9787、遅延)、新疆喀什地区第一人民医院入院〜9/24
9/20(日):【カシュガル】カメラ修理屋、日曜バザール、家畜バザール
9/21(月):【カシュガル】ローズ祭り、エイティガール寺院、旧市街、女医さんの実家
9/22(火):【カシュガル】カメラ購入、近郊ヤプチャン(牙甫泉)村の火曜バザール
9/23(水):【カシュガル】旧市街、アパクホージャ墓(香妃墓)、ユスフ・ハズ・ジャジェブ墓
9/24(木):【移動、タシュクルガン】カシュガル客運站でバス 9:30→ タシュクルガン15:40
9/25(金):【タシュクルガン】近郊ディズノッフ(提孜那甫)村
9/26(土):【タシュクルガン】
9/27(日):【移動、カシュガル】タシュクルガンでバス10:00 → カシュガル14:40、日曜バザール 20:00財布パスポート盗難
9/28(月):【カシュガル】休養
9/29(火):【カシュガル】休養
9/30(水):【カシュガル】近郊ブラックス(布拉克?)村の水曜バザール
10/1(木):【カシュガル】人民広場へ国慶節の催し、旧市街で結婚式
10/2(金):【カシュガル】旧市街
10/3(土):【カシュガル】サイード・アルスラーン・ハーン墓、班超城、土壁の城壁跡
10/4(日):【カシュガル】家畜バザール
10/5(月):【移動、ウルムチ】カシュガル10:40 → ウルムチ12:25(海南航空HU7448)
10/6(火):【移動、北京】ウルムチ9:10 → 北京12:40(海南航空HU7346)13:30空港で転倒、中日友好医院入院〜10/14
10/8(木):【北京】王府井
10/11(日):【北京】?和園
10/13(火):【北京】盧溝橋、イトーヨーカドー亜運村店
10/14(水):【移動】北京 15:30 → 成田 22:10(中国東方航空MU271、遅延)
(Urumqi ??????? Kashgar ???? Kuchar????? Uyghur?????? Heyit rozaheytローズヘイト)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国国際航空
-
今回訪れた街
ウルムチ、クチャ、カシュガル、タシュクルガン
(中国新疆ウイグル自治区) -
北京空港到着。
ネットで調べておいた200元/泊の空港周辺の九龍賓館を、空港案内所やホテル紹介所、タクシーに聞いてみるも、誰もわからず。住所、電話が不明だったので諦める。
そうこうしているうちに夜12時を回ったので、これまたネットで調べておいた第3ターミナルのベンチで一晩過ごすことにした。幸い先客もおらず、ベンチ3つ使って横になる。8人分(ベンチ24個)までOK。非常に清潔な空港で、洗面、歯磨きをして横になる。ロッカーは見あたらず、バックを枕にする。やはり熟睡はできず、うつらうつら状態。 -
同上
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荒野と山脈。
たまに集落が見えたりする。 -
9/17(木):北京 8:40 → ウルムチ12:50(南方航空CZ9604、税込16,050円、西安中信国際旅行社にて。非常に親切な旅行社で安心できた。)。
ウルムチ行きに乗るため、無料シャトルバスで第3から第2ターミナルへ。空港内にはあちこちに無料給水器がある。搭乗率は3分の1位(採算取れるのだろうか)。ウイグル人は3人位。あとは全て漢族。
離陸後、上空から北京の眺めを期待したが、霞がかかって見えず。しかし15分後位に小さく万里の長城らしきものが山の峰に沿って見ることができた(撮影すると余りに小さくなり、撮影失敗)。
写真は北京空港第2ターミナルから見た、これから乗る南方航空機。 -
9/16(水)成田19:00 → 北京21:55(中国国際航空CA168、往復税込56,210円、HISにて)。東京発だが日本人は半分位。西洋人も結構乗っていた。僕の右は中国人、左はロシア人。
機内食。本当に簡単なもの。肉ではなく魚を選択。白飯にゴマ、甘辛くした魚のフライ、付け合わせにカボチャ、人参、エンドウをゆがいたもの、2口程度のそば、パイナップル、梨、リンゴが一切れずつ、それと餡が入った饅頭。 -
機内食のボックス
銀紙の蓋には、イスラム教徒も食せる印の緑色の「清真」シールが貼ってあった。 -
約4時間でウルムチ空港に到着♪
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ウルムチ空港に近づいたため、少し高度を落とし始めた。
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機内食はビーフを選択。ボックスには、パン、ザーサイの袋詰め、干しあんずの袋詰め、野菜と肉のサラダ、ヨーグルト。
コップに入った牛乳のようなものは、ココナッツミルクジュース。甘いが美味しかった。
スチュワーデスも親切。
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初めて機内食でお代わりをした ^_^;
こちらはチキン。
梅干しに見えるのは干しあんず。 -
ウルムチ空港
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ウルムチ空港
撮影後、手前のウイグル女性2人が手を振ってくれた。 -
12年ぶりのウルムチ空港。降り立つと、当時は写真左に見える机場賓館くらいしかなかったのに、空港も周囲もすっかり変わってしまっていた。
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ウルムチ空港の前
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ウルムチ空港
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1997年9月に来た時のウルムチ空港の写真
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空港から出て、ゲートまで徒歩約20分(荷物を持っていると少しきつい。途中道路沿いにはアパート群や美味しそうな食堂数件あり。)のところにバス乗り場があり、1路に乗る。
1路バス停では前にいた警官が親切に乗り方を教えてくれ、車内ではウイグル人青年が韓国人か日本人か聞いてきて、ウイグル語会話集でいろいろと話しをする。
市内に入る道はなぜか非常に渋滞しており、全然進まない。
業を煮やしたのか、運転手はUターンして、路肩を逆走し明らかに違うであろう道に入り猛スピードで遠回りして市内へ。しばらくしてウルムチ南郊客運站(バスターミナル)へはここで乗換とジェスチャーして下ろしてくれた。
ここでもウイグル人ばかり。
乗換バスも教えてくれ、運転手に話をつけてくれて無事にウルムチ南郊客運站に到着。
この日は非常に渋滞しており、沢山のウイグル人に助けられ空港前バス停からウルムチ南郊客運站まで1時間30分かかった。 -
バスターミナル近くに来ると、客引きのおばさんが「クチャ?」と聞くので、そうだ、と答えると切符売り場まで案内してくれた。
写真はバスターミナル前の道路。 -
切符売り場。
近くに総合案内所?のようなフロントがあり英語不可だが、非常に親切。
しばらくデジカメ電池の充電をしてもらった。
係員も乗客もみんなウイグル人。
ここで初めて覚えてきた挨拶の言葉「アッサラーム・アレイコム」を使ってみる。
するとちゃんと「アレイコム・アッサラーム」と挨拶が戻ってきた!
感激する。 -
17:30発クチャ行チケット。
豪華車、ベッド下段で185元(約2590円)。 -
待合室。
バスターミナルではX線検査あり。何も言われず。
荷物に「検査済み」シールを貼られる。
待合室には大きな水槽にアロワナの様な観賞魚がいた。 -
待合室で隣り合わせになったカシュガルへ帰る家族。
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待合室。
逆光で見えづらいが子供がウルトラマンのお面をしている。
のちに泊まるホテルではウイグル語TV放送で「一休さん」をやっていた。
CMに代わるところの「慌てない慌てない、一休み一休み」もウイグル語でやっていた。 -
バスターミナル
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クチャ行きバスと運転手。これに乗った。
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バスターミナル
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チケットを見ると僕は窓側の下段。乗客は乗車口から階段を2、3段上がってベッド室へ。土足禁止。靴はビニールに入れ、ベッド枕下の棚に。大きな荷物はバス下段の荷物入れに。僕は身長175cmだが、足を伸ばすとベッドがややきつい。
運転手3人乗車。バス停の女性がバス清掃したり、消臭剤を撒きに来た。 -
立ち寄ったガソリンスタンド
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高速道路入り口
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高速道路入り口
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高速道路での車窓風景
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高速道路での車窓風景
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20時頃トイレ休憩
入口の管理人夫婦(?)に5角(約7円)払う。 -
同じくトイレ休憩
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21時頃に夕食に停車した食堂。
ラグ麺しかない様子。全員ラグ麺を注文。 -
調理の様子
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注文を受け、麺を打ち始める。
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麺を茹でている。
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15分程で麺と具が別皿で出た。
12年ぶりのラグ麺。ボリュームがあり美味しい。
他の客からは12元取っていたが、僕は10元に負けてくれた。
僕が気づいて、いや、皆と同じに払うよ、と差額を差し出してもなかなか受け取らない。そうこうするうちに事情を知った乗客のおばさん達が集まりだして、ラフメット(ウイグル語でありがとう)と言って有り難く厚意を受け取っておきなさい、という感じに僕に「ラフメット」と大声で復唱する。周りの人も笑っている。何だか悪い気がしたが、最後には僕もラフメットと言って、その店員さんの厚意を受け取ることにした。 -
店内。
客は全員、同じバスの乗客。ほとんどウイグル人。
運転手3人は左側の別室へ。
店側から接待されているような様子だった。 -
隣りの店
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店の前で涼んでいたウイグルのおじいさん。97歳とのこと。
その場にいた他のお客が、携帯電話で「97」と打って教えてくれた。 -
おじいさんと店員さん。
この町の名を聞くのを忘れてしまった。
再出発後、真夜中に検問が1回あった。
運転手が全員の身分証を集め、バス入口で待っている公安に渡す。
誰も降ろされて検査されることもなく、外から、へ〜、日本人がいるぞ、というような声が聞こえてくる。
わざわざ車内に上がってきて笑いながら僕の顔をちらっと見て行った。
10分位で全員の身分証が無事返却された。 -
クチャには翌18日朝8:30到着。
運転席の上に乗客のベッドが見える。 -
このバスともお別れ
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乗客を全員降ろして駐車場に行くバス。
靴を入れた赤い袋が散乱していた。
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この旅行記へのコメント (11)
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- 備前屋ねこさん 2014/02/09 22:32:37
- 大変だったんですね。。。
- captainfutureさん、こんばんは♪
2009年のシルクロード編に目を通し始めましたが、骨折に盗難に転倒で入院とは大変でしたね・・・
その内のどれか一つだけでも旅行中に起こったら大変だけどそれが3つも・・・
大変すぎる〜!!
なんとも災難だったようですが得がたい体験も出来たみたいですね。
海外で入院までなった事は私はまだ経験ないのですが、腸チフスや原因不明の体調不良で病院に行ったりした事は何度かあります。
日本でも体調が悪くなったり怪我をすると不安になるのに海外だとさらに言葉が違うので病状がきちんと伝わっているか、治療方法は大丈夫なのか、治療費がすっごく高かったりしないだろうかなんて色々心配になる事が沢山あったんじゃないかと思います。
まだ一番初めの章を読み始めたばかりなので詳細はわかりませんが、これからゆっくり目を通していきたいと思います。
備前屋ねこ
- captainfutureさん からの返信 2014/02/10 19:07:10
- RE: 大変だったんですね。。。
- 備前屋ねこさん、こんにちは♪
コメント、ありがとうございます。
ドラえもん寺、地獄寺など、この世にこんなところがあるのかと、驚きおののきながら拝見しています。
>大変すぎる〜!!
ははは。。。良くもまあこれだけ並んでしまったなあと今更ながら自分でも驚き呆れ果ててしまいます。(^_^;)
幸い、保険に入っていったので金銭面は気にせず済み、また言葉は筆談したり保険会社に電話口で通訳してもらったりと、だいぶ助かりました。
なんと腸チフスに罹ったことがあるのですか。あれは体が随分衰弱して辛いらしいですね。
原因不明の体調不良、これ僕も良くあります。
こういうアクシデントって、気を付けていても運もあるので仕方ないかなあとは思うのですが、やっぱり不安ですよね。保険の有難味を感じました。
もう5年前の旅行記なので現地もだいぶ変わっているかもしれません。読んで頂き恐縮です。
ウイグルもまたオススメです♪
-
- shiroumaさん 2012/03/17 22:53:28
- はじめまして
- しろうまの旅行記に訪問と沢山の投票ありがとうございました。
僕もラグメンが大好きで、現地にいたときは昼夜はほとんどそれでした。
僕に行ったのは2005年でしたが、街道沿いの食堂で大体5元〜6元くらいでした。
別皿は初めてみました。
おいしそうでまた食べたくなりました。
旅の旅行記がしっかりまとめられていて、見習うところが沢山あります。
これから少しずつ拝見させていただきますのでどうぞよろしくお願いします。
しろうま
- captainfutureさん からの返信 2012/03/18 16:35:39
- RE: はじめまして
- しろうまさん、こんにちは。
ラグメン、美味しいですよね。僕もしろうまさんのラグメンを見た時、あの味が蘇ってきました。僕も大好きです。
僕もしろうまさんの自転車での世界旅行を拝見し、こんな旅の仕方もあるんだなあ〜と旅ブログもあわせ、ほとんど全部羨ましく拝見しました。
藤井さん、ウェールズのおじさんの話などなどどれも印象深いのですが、特にブランキート&ネグリートの話し、切ないですね。一緒に旅しすごく自分を慕っていたネグリートを部屋に閉じ込めお別れせざるをえず、窓をがりがりしながらこちらを見ていたネグリートを見たとき、思わず泣いてしまったとのくだり、僕も胸がギュと締め付けられる思いで読んでしまいました。
一つ一つの出会い、思いをしっかり記録にしているブログ、とても読みごたえがありました。旅に出なければ、どれも出会えなかったものばかりですね。これは一生の宝だなと思いました。翻って自分の旅を振り返った時、僕はスケジュールをこなすのに精一杯になりがちで、しろうまさんのように自分の心の栄養にしていけるような旅をしているだろうかと、急にこれまた切なくなってしまいました。
ところで、イランも自転車で旅されたようですが、ひょっとしてイスファハンとヤズドの途中にあるToudeshkという小さな町の宿に泊りませんでした? 昨秋行ったとき、ちょうどしろうまさんが行かれた時期に日本人が自転車で泊りに来たと話していました。
僕もニルスの不思議な旅、好きで良く見ていました。この最終回も良かったですよね。
僕もしろうまさんの旅行記とブログ、これからも拝見させて頂きます。
こちらこそ宜しくお願いします。
- shiroumaさん からの返信 2012/03/18 19:50:48
- RE: RE: はじめまして
- いろいろと見ていただいてありがとうございます。
藤井さんと、ウェールズのおじさんの話はそのうちにコミュニティページ「旅ノート」に書きます。
自転車はやっぱり長い旅に向いていると思います。
トルコで出合った、アジア横断を目的とする日本のサイクリストは、1日200km以上走るといっていました。
横断という目的にこだわって、黙々と進んでいくというのは素晴らしいことだと思います。
でも僕はちょっともったいないなと思いました。
1日10kmしか進まなくても、現地の人と触れ合うことが重要だったからです。
自転車は、あくまで手段です。
旅は人それぞれ。
いろんな方法があって面白いです。
僕はイランはカスピ海沿いしか通っていないので、captainfutureさんがおっしゃっていたイランの日本人サイクリストは200km走るという彼かもしれません。
captainfutureさん、もしいろんな旅に興味があって首都圏にお住まいでしたら、東京で毎月、地平線会議という旅の報告会をやっていますよ。
いろんな分野のスペシャリストが毎月旅の話をしてくれます。
地平線会議で検索してみてください。
東京を離れてから何年も行っていませんが、普通の講演会の感覚で行けますのできっと刺激を受けると思います。
観客の中にも凄い人が沢山いるので、2次会に参加すれば、お話することも出来ますよ。
自転車の旅行記は日記が膨大でなかなか進みません。
少しずつやっていこうと思います。
また訪問させていただきますね。
しろうま
- captainfutureさん からの返信 2012/03/19 22:43:53
- RE: RE: RE: はじめまして
- しろうまさん、こんばんは。
>1日10kmしか進まなくても、現地の人と触れ合うことが重要だったからです。
>自転車は、あくまで手段です。
僕も同じです。バイクだとあまりに速すぎて人を寄せ付けない感じですもんね。
地平線会議、早速検索してみました。
もう30年以上前からこんな会があったとは!
毎月、新宿で行っているとのことでしたので、今月は行けませんが機会を見て出席してみようと思います。
それにしても旅や冒険のツワモノが集まる会、楽しそうです。
教えて頂きありがとうございました。
こちらこそ、また訪問させていただきます!
- shiroumaさん からの返信 2012/03/20 00:42:51
- RE: RE: RE: RE: はじめまして
- 地平線会議の面白いところは、毎回客層ががらりと変わるところです。
興味の沸いたところだけ参加してみたらいいと思います。
僕が自転車の旅をを始めるきっかけになった本を書いた方が中心メンバーの一人で、話を聞いてみたくて参加したのが初めてでした。
南米もユーラシアも、地平線会議が無かったら決断出来なかったかも知れません。
いい出会いや刺激になるといいですね。
captainfutureさん「旅ノート」に参加していただきましてありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。
しろうま
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- わんぱく大将さん 2011/12/30 01:58:41
- トルファン、ウルムチ
- captainfutureさん
ヒガンテの、けったいな行列見ていただき有難うございました。
ウルムチとは懐かしい、たぶん25年位だと思うのですが、仕事でいきましたよ。いま、お写真拝見してたら、都会!
でも、この旅の道中に、いろんなことがあったんですね。でも、それをネガテイブに取らず、ポジテイブに転換されたcaptainfutureさんの大勝利の旅だったように思います。
私の初海外は、エジプト、これが27年前。行く前に、アラビア語、ちょとでも憶えようとしましたが。“アッサラ―ム アレイコム”、ははは、懐かしや。
プロフィの帽子、いい色あいですね。 私もいまだにネパール帽、持ってますよ。(これも27年前)
大将
- captainfutureさん からの返信 2011/12/31 11:52:56
- RE: トルファン、ウルムチ
- 大将さん、
こちらこそ有難うございました。
25年前にウルムチですか。
まだまだ街が漢族化される前の古き良きウイグルが色濃く残っていた頃ですね。
そんな頃に行かれたことがあるとは羨ましいです。
道中いろいろありましたが、ウイグルにはすっかりはまってしまい、その後2回もあちこちを放浪しました。
この帽子を見る度、ウイグルが懐かしくなります。
ネパール帽も独特な形でいいですよね。
思い出の品はなかなか手元から離せませんね。
-
- wakabunさん 2009/11/27 19:24:35
- 懐かしく拝見しました
- captainfutureさん、こんにちは。
ウルムチ空港やバスターミナル、バスの様子などどれも懐かしい!非常に細かく丁寧に書かれているので、私も現地に行ったような気分になりました。これから行く人には非常に参考になることでしょう。私もいく前にこういう旅行記が見たかったです。
ところで旅程見ましたが、骨折に盗難に大変だったんですね・・・予期せぬ事故とはいえ、長く滞在できたのはうらやましいです。私はあまりにも駆け足でした。またいつか行ってみたいです。
Wakabun
- captainfutureさん からの返信 2009/11/28 11:48:08
- RE: 懐かしく拝見しました
- Wakabunさん、こんにちは。
> ウルムチ空港やバスターミナル、バスの様子などどれも懐かしい!非常に細かく丁寧に書かれているので、私も現地に行ったような気分になりました。これから行く人には非常に参考になることでしょう。私もいく前にこういう旅行記が見たかったです。
ご訪問頂き、ありがとうございます。
旅のベテランのWakabunさんにそう言って頂けるとは、本当に有り難いです。
実は自分は出発前にWakabunさんの旅行記もいろいろと参考にさせて頂いたのですよ。Wakabunさんの旅行記は要領良く実にイキイキと書かれているので、行く前から行った気になっていました。
> ところで旅程見ましたが、骨折に盗難に大変だったんですね・・・予期せぬ事故とはいえ、長く滞在できたのはうらやましいです。私はあまりにも駆け足でした。またいつか行ってみたいです。
受難続きでしたが、行く先々で、その腕どうしたんだ、と声を掛けられ、親切にしてもらい、ウイグルの人々の優しさに触れることができました。盗難もきっと場所柄ウイグル人だと思いますが、それを差し引いてもウイグルの土地も人々も好きになってしまいました(懲りないヤツですね^^;)。
あそこは長くなれば長くなるほど、好きになってしまいますね。
captainfuture
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