2002/02/16 - 2002/02/17
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キャンモアさん
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前年5月中旬に余市(よいち)を訪問し、今度は『厳冬の余市』を再訪門しました。
北海道の冬を体験してみたかったからです。
では、ご覧願います。(なお編集終了まで、内容が変わる場合があります。)
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- 一人旅
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- ANAグループ JRローカル
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JR余市駅です。
人物と雪の高さを比較して見てください。 -
JR余市駅の渡り廊下から見た、『余市岳』です。
標高:1,488メートル
竹鶴氏の遺品展示の中に、この余市岳で熊を仕留めた、その毛皮があったような記憶が・・・。 -
テレビ北海道のビル。
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案内板
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ニッカ余市工場を訪問しようと思えば、この「高い煙突が目印」になりますね。
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表紙とした写真。
古い石造りの門から入って、すぐ見えます。 -
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ウィスキーの貯蔵庫
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本州の西端に住んでいる者にとって、この雪の風景は、なかなか味わえないですね。
冬の北海道に来て、正解でした。 -
『 RITAハウス 』
竹鶴氏と結婚された、リタ婦人の家です。 -
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ウィスキーを試飲できますよ。 -
バーの調度品を準備されているようです。
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ウィスキー工場の案内図。
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テレビなどで紹介されている「ローソク岩」が見えますね。
夕日が沈むころ、岩のてっぺんに、ちょうどローソクを灯したように見えることから付けられた名前です。 -
ここから、前日の夕方、旧サッポロビールの工場跡に行った記録です。
今では、貯蔵庫を利用したビール園に生まれ代わっています。 -
古い趣のある『 赤レンガ 』の建物。
こういう建物好きですね。 -
開拓使ビール園の入り口。
明治3年(1870年)開拓使が北方警備と開墾を行ったのが始まりだそうです。
また、北海道の「開拓」と「警備」に、屯田兵(とんでんへい)の活躍は切り離せません。 -
昔の貯蔵庫を利用した、『ビール園』です。
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新千歳空港では、アイヌ民族展が開かれていました。
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アイヌの船とあり、
『 イタオマチプ展 』とありますね。
イタオマチプとは、何を意味する言葉でしょうかね?
↓
調べてみたところ、
まず『 チプ 』と呼ばれる、木をくりぬいて作った「 丸木舟 」があります。
次に、『 チプ 』に板を張り付けて、容積を大きくした船を『イタオマチプ』を呼ぶそうです。
船の大きさは、14,5メートル程度でしょうか。 -
アイヌ民族の楽器。
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同じく、アイヌの楽器。
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新千歳から羽田まで、今回初めて搭乗した、
ボーイング747・ジャンボジェット機。
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この旅行記へのコメント (1)
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- Elliott-7さん 2009/12/25 05:58:30
- お邪魔します・・・
- キャンモアさん
雪の余市、いーですね!
私も一度行きましたが、雪景色は初めてみました。
試飲もさせてもらったことを思い出しました。
竹鶴さんは広島の出身ですから、良く知っています。
竹原には日本酒の醸造元があり、今でも酒造りを継承されています。
飛行機からの写真もよく撮れていますね。見せて頂きましたよ。
お邪魔しました・・・・
from Elliott-7
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