2003/07 - 2003/07
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tossiyさん
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あっという間の2年間のパラグアイ生活を終え、日本へ。
が、せっかく遠い南米にいるのでちょっと寄り道、チリとメキシコへ。
チリは2回目、サンティアゴと前回行かなかったビーニャ・デル・マルとバルパライソへ。
メキシコは長年の夢であったテオティワカンへ。
今回もまったくノープランの旅。
チリでは現地に案内がいたが、メキシコは全く下調べもなし。
直前に歩き方をもらってすごく助かった、これがなかったらと思うと・・・。
Viva歩き方。
①先進都市サンティアゴ
前回に来てアンデス山脈を越えたらこんなに違うのか!!
と思い知った南米の先進国チリ。
その首都で人口の1/3の人々が生活する大都市サンティアゴ。
前回来た時よりもさらに発展してた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ラタム チリ
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『ネルーダ』ってホテルの廊下。
割と高級なホテルらしいけど、1泊80ドルで泊まれた。
朝食のビュッフェも種類も豊富ですごく美味しかった。
ほかに写真がないのが残念・・・。 -
メトロ(地下鉄)。
駅も電車もすごく綺麗。
しかも改札はチャージ式のかざすやつ!!
当時(2003年7月)まだ日本でもそんなに導入してなかったんちゃうかなぁー。
凄いぞサンティアゴ。 -
現地のダンスを見ながら食事のできるレストラン。
7時ぐらいに行ったんやけど、なんかリハーサルみたいのをしてた。
ショーが始まったのは8時過ぎ。
こっちはみんな夜が遅い・・・。
これはアンデス系の踊り。 -
踊ってる人が白人系で、なんか違和感があった。
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これはマプチェの踊かな。
マプチェ族はチリの先住民の一つであり、現在はおもに南部に暮らしている。
彼らも例外なく侵略者のスペイン人によって迫害され差別の対象になった過去がある。
個人的な感覚やけど、チリ人はスペイン人の末裔という感覚があり、
原住民族を差別していると思う(表面上はない)。
しかし、チリ人の7割近くの人が原住民との混血であり、
自分自身のことを偽っているようにも思える。
パラグアイでも同じようなことを感じたことがあったが、
原住民と入植者(侵略者含む)との難しい関係がこれからも続くと思う。
あくまでも個人的な意見です、はい。
もっと詳しいことを知ってる人がいたら教えて。 -
これは太平洋の島々の方の踊りかな。
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これはイースター島の踊り。
イースター島で見に行くはずやったけど・・・。
詳細はイースター島編でいつか書く・・・はず。 -
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これはチリのトラディショナルな踊り『クエッカ』。
お祭りや結婚式の時に踊りまくってるらしい。
雄の鶏が雌の鶏を射止めるための求愛の踊りらしい。 -
それにしてもみんな踊りが上手。
その辺で踊ってるのとはわけが違う。 -
ホテルからの一枚。
まだ早いから人もまばら。 -
なんかヨーロッパみたいな街並み。
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中央市場。
しきりに『ウニヤスイヨー』って日本語で声掛けられた。 -
市場内にはレストランもあって雰囲気はいい。
が、味は・・・。
サンティアゴは少々内陸やから、魚の鮮度は港町の方が新鮮。 -
繁華街。
大きなショッピングモールやブランド店もいっぱいあり、
ほんまに日本と変わらない。
南米の2大国(ブラジルとアルゼンチン)と比べ発展が少し遅かったぶん、
すべてが最先端で洗練されてる感じがある。 -
サンティアゴの街並みとアンデス山脈。
この写真はあんまりよくないけど、ビル群の後ろにそびえるアンデス山脈は絶景。
これを見るだけでも見る価値はあり。
以上、サンティアゴ編。
次は、リゾートなビーニャ・デル・マル。
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