2008/03/22 - 2008/03/23
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ringo628さん
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姉とふたり、知らずに同じ「美術空間散歩」という本を買っていて、養老天命反転地にぜひ行ってみたいと意見が一致して決まった旅行。
本当は養老の「ゆせんの里」という温浴施設にある南欧風のホテルに泊まりたかったんですが、直前で満室のため断念し、名古屋に泊まりました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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養老は岐阜県で、近い!ということでローカル線の旅にしました。
まずは京都駅からJRですが、さっそく切符を買い間違える私。しまった、慌てた。 -
大垣で近鉄養老鉄道に乗り換え。
ワンマン電車なんて、久しぶりです。 -
ガタンゴトンと揺られること15分ぐらい?
養老駅に到着。 -
ホームにある、ただの駅名の看板かと思いきや、ひょうたんで作られていました。
びっくり。 -
知りませんでしたが、ひょうたんで有名なんですね。
ホームの天井からもたくさんぶらさがってました。売店にはおみやげ用も。 -
駅から勘で歩いて約10分。
着いたのが閉園時間1時間前という、やる気のない私たちも、中に入るとさっそくアートな空間でテンションだだ上がり。
ずっと写真のような上下に同じ物がある空間が続くので、そのうちどっちが天地かわからない錯覚に陥ります。
さすが、天命反転地! -
出口もたくさんありますが、そのひとつから外に出ると岩山の上になぜかポンプがあったり、
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岩かと思いきやベコベコの板で作られた「養老」というオブジェがあったり。
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そして隣の建物は、まず屋根の形が不思議。
よく見ると岐阜県の形です。 -
こんな感じで市や村の名前も書いてあります。
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中は入り組んだ迷路のような造り。これは床。
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これは天井。
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桜がもうすぐ咲きそうです。
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メインの庭?へと続く斜面に溝のような通路がたくさんあります。
ずんずん進んだものの、行き止まりにぶつかった姉。 -
けっこう急な斜面が続きます。
よたよた上る姉。 -
これが観たかった景色!
よくわからないけど、なんか圧倒される場所でした。 -
斜面の中も、地面はでこぼこしているし、相変わらずソファや椅子は天井からぶら下がっているし、どこかに続くかと思った通路は途中で真っ暗になって結局行き止まりやし。
時間と体力さえあればいつまででも探検できる、面白すぎる空間になっていました。
写真は、このあと再び行き止まりにぶつかる姉。 -
こんな波打った地面だらけでした。
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帰り道、公園内に咲き誇っていた水仙。
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レトロな木造の駅舎、養老駅。
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これまたレトロな雰囲気の、飛び出し坊や。
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駅の待合室にあった、養老天命反転地の模型。
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待合室のベンチもずいぶんレトロでした。
昭和好きにはたまりません。 -
名古屋のホテル。
白い壁、白いインテリアの中、椅子だけ真っ赤でかわいかった! -
帰る前に名古屋城へ。
こちらはほころびかけた桜のつぼみ。
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