2009/07/19 - 2009/07/26
9353位(同エリア12020件中)
shanさん
2009年7月末。
杭州にいる先生を訪ねるついでに、
折角やし1週間ぐらい旅行しちゃおうっていう軽いノリで関空を出発!
たまたま皆既日食まで見れてラッキー♪
たった一週間やったけど意外に結構回れたし、満足のいく旅でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国国際航空
-
〜7月19日〜
9時半発の中国国際航空の便で関空を出発。
台湾は一回行ったことあるけど大陸は初めて。
フライトは2時間半ほどで、現地11時ごろに上海浦東空港に到着。
思ったより近かった。 -
空港に着いたら先生に電話するように言われてたので、
公衆電話を使ってみる。
・・・がやっぱりいまいち使い方がわからん。
アタフタしてると、近くに立ってた警備員っぽいおっさんが助けてくれ、
最終的に自分の携帯を使わせてくれた。
無事先生とも話せてお礼を言うと、そんなん全く無視で「マニー!マニー!」と繰り返すおっさん。
ちょっと悲しくなりながらも10元渡してやった。
電話してる間もずっとガン飛ばされてるみたいで、ただの親切な人じゃない気がしててんよな〜。
空港スタッフのお世話になるまではアメリカの初日とびっくりするほど同じ経験やのに、この後味の差。
見返りを求めない親切心って大事。
日本では気をつけよう。
エアポートバスで市街地へと向かう。
まだ郊外やのに高いビルばっかり。
いかにも開発途中の都市って感じやった。 -
とりあえず予約してたホステルまで荷物を置きに行く。
Le Tour Traveler's Rest Youth Hostelっていう静安寺の近くのホステルで、完璧に英語も通じてちょっと安心。
割ときれいで、ネットもタダで使えた。
荷物を置いて、2時ごろからいよいよ街の散策へ出発!
南京西路を東へ向かって歩いてると、なんか面白そうな通りを見つけた。 -
ガイドブックを見ると呉江路とかいう屋台街らしいので、ちょうど腹も減ってたし迷わず突入。
おいしそうな肉まんっぽい何かを見つける。
小さい店で外で注文してから入店する方式やったので、
指差しも出来ず注文にめっちゃ苦労した。
意味はわかっても全く発音がわからん。
数字ぐらいは最低でも覚えとかな。
生煎っていう焼小籠包みたいなやつを食べたけど、これが超美味。
4元やったけど結構腹もふくれた。 -
店を出て、そのまま南京西路を歩いていくと、かなり広そうな公園が見えてきた。
もちろん入ってみる。
池に浮かぶハスの花がきれいやった。
すれ違うおじいさんおばあさんがみんなボードを掲げてるから、気になって見てみると、どうも年齢とか職業とかが書かれてるっぽい。
更に気になったのでしばらく見てたら、何か写真の交換とかしだした。
どうやら息子とか娘のお見合い。
にしてもこんなとこで見つかる人と一生を共にする覚悟絶対出来んわ。
一人っ子政策って怖い。 -
人民公園の端で南京西路は終わり、南京東路になった。
それにしても交通がカオスすぎる。
信号がない限りどの車もお構いなしに突っ込んで行くから見てるこっちが冷や冷やする。
南京東路に入ると一気に人が増え、大き目のデパートがいっぱい立ち並んでた。 -
無駄にデパートに入ってみたりしながらひたすら歩き続け、5時頃ついに外灘に出た。
この辺は昔の西洋チックなビルが並んでて、異国情緒あふれる雰囲気。
来年の万博に向けて工事中のところも多くてかなり空気悪かったけど、ビルに沿って南の方まで歩いてみた。
工事してなかったら逆サイドに川も見えてもっといい感じやろうに。。。 -
外灘を歩いてると何故か工事中のエリアの方へ向かっていく人が何人かいたので、とりあえず流れに乗ってみることに。
着いたのは船乗り場。
すごい景色よさそうやから観光船かと思いきや、
普通に川渡るだけの目的で使われてるようで、たった2元で乗れた。
船から浦東のビル群がバッチリ撮れた。
この派手さが上海。 -
渡った後は上ってみようってことで、ビルの方へ向かう。
候補のビルは3つあってどれにしようかちょっと迷ったけど、結局一番高くて新しい上海環球金融中心に決めた。
世界最高やという展望台まで上ったけど、遠目のところはスモッグみたいなもやで霞んでて全く見えず、正直あんまりきれいじゃなかった。 -
そのまま例によって展望台で夜景になるまで粘る。
7時過ぎにやっと日が暮れてきた。
やっぱり遠くの方は見えんかったけど、近くだけ見てる分にはまあまあやった。
3つの球が印象的なテレビ塔は、上るより見ることにして正解やった。 -
一通り撮り終わってビルを下り、今度は観光鉄道を使って対岸に戻ろうと駅の方を目指す。
駅に着くと、少し先の川の方にちょっとした公園があり、そっちの方に人が吸い込まれていく。
なんやろうと思って行ってみると、そこには川を挟んだ外灘のライトアップが!
ビルの上からは大したことなかったけど、この夜景には感動。
日曜やし人は多かったけど、川からの風が気持ちよかった。 -
夜景を堪能してから駅へ向かう。
9時前やからか結構空いてたけど、チケット買うのに並んでたら3回割り込まれた。
次からは俺もやるからな。
観光鉄道は遊園地のアトラクションみたいな感じで、
観覧車のゴンドラみたいなやつに乗ってトンネルの中を進んでいく。
川自体そんなに広くないし10分も乗らんぐらいで向こう岸に着いた。
まあ移動の手段としては悪くないかも。 -
駅を出たところで早口の中国語で道を聞かれる。
わかるわけないし日本人得意の曖昧な笑顔で逃げた。
欧米系に行くときと違って、当然しゃべれるやろって感じでいきなり話しかけられるのが辛い。
南京東路に戻ると更に人が増えてた。 -
腹減ってたのでとりあえず注文は出来そうな吉野家で牛丼を食べ、駅から地下鉄に乗る。
地下鉄はかなり新しい感じで、乗り方もわかりやすかったから苦労せず乗れた。
ホステルに帰ってネット使ってると日本語が聞こえてきた。
盛り上がってたし話しかけんかったけど。
シャワー浴びてそのまま就寝。ZZzz... -
〜7月20日〜
よく歩いて疲れてたし、ゆっくり9時半ごろに起床。
ホステルで朝食だけ食べて街へ出発。
今日は上海雑技団を見たいと思ってたので、ホステルからも近い雲峰劇院ってとこまでチケットを買いに行く。
周りで工事してて入口がわからず、何回か行き来したけど無事見つかった。
せっかくやし一番近くで見れる280元のチケットを買うことに。
買った後はホステルからも近い静安寺に行ってみる。
門からしてかなりでかかったけど、後ろにビル群もあるしそんなに歴史は感じんかった。 -
中から見たらこんな感じ。
仏像置いてる部屋ではお祈りしてる人もいたけど、かなり殺風景な部屋やった。
線香を持って四方にお辞儀してる人がいたから、真似してやってみる。 -
一通り部屋を見て回って寺を出る。
次の日に新幹線で杭州まで行く必要があったので、上海南駅まで下見に行ってみることに。
相当でかい。
かなり近代的な建物やった。
切符持ってないと中に入れんらしく、空港みたいな雰囲気。
杭州へはかなり本数があるようで、時刻表を見て予定を立て、再び市街地へ戻る。 -
地下鉄で市街地へ戻り、新天地へ行ってみる。
いかにもなオシャレスポット。
既に2時やし昼食べたかったけど、この辺の店は高すぎたので断念。
豫園までちょっと距離はあるけど、レストランなんかも探しながら歩いてみることにした。 -
15分ほど太い道を歩いたけど、不意に冒険心がうずいたので、一本南に下り細い道に入ってみた。
最大の観光地のすぐ近くやのに、まるでスラム街。
やっぱ発展途上の街なんやってことを改めて感じた。
さらに20分ほど歩いて豫園着。
かなり作った感じはあるけど、観光地っぽい雰囲気にテンションが上がる。 -
周りはみやげ物屋の屋台が並ぶエリアになってて、面白かったのでしばらく歩き回る。
細めの路地がいい感じ。 -
人が群がってるから行ってみると、髪結いのパフォーマンスやってた。
ちなみに結われてるのは日本人。 -
さすがに空腹に限界が来たので、フードコート的なところでかなり遅い昼食をとり、4時前にようやく入場。
いかにもな庭園が出迎えてくれた。 -
屋根の飾りも凝ってる。
やっぱり龍はどこにでもいるっぽい。 -
群がる鯉とそれに群がる人たち。
-
それにしても平日やのにかなり人が多い。
ちょうど日本人ツアーが来てるのを見つけたので、それに引っ付いてガイドさんの解説聞きながら回った。
この岩は皇帝が好きすぎてわざわざ遠くから運んでこさせたとか。 -
豫園を出て屋台を見て回ってると、中国人の女の子4人組に写真撮ってくれって英語で声かけられた。
日本語は流石にできんかったけど、日本に友達がいるとかでなんやかんや話してると、今から中国茶の店行くけど一緒にどう?とのこと。
若干怪しいかな〜とも思ったけど、雑技団見に行くまで暇やったしとりあえずついて行ってみることにした。 -
そこからタクシーでちょっと行ったとこにある、割と趣のある小さな店に案内された。
30代ぐらいの男の人が一人でやってて、いろんな味、香りのお茶を次々と出してくれる。
ジャスミンティーが一番おいしかった。
店の人がしゃべってるお茶知識は女の子たちが頑張って英語にしてくれた。
気になってた値段の方は300元ぐらい。
中国の物価からしたら高めではあるけど、1時間ぐらい色々飲ませてもらったし、そこまでボッタクリとも思わんかった。 -
再びタクシーに乗り、南京東路に戻ったところで女の子たちとはお別れ。
結局最後までいい子達やった。
そこから地下鉄で静安寺まで戻り、雑技団の会場へ。
せっかくやし前の方の席を買ったけど、回りは半分が日本人、残りの半分が白人って感じやった。 -
演技の方は、個々のパフォーマンスは流石にすごい。
13億人もいたらやっぱとんでもない人がいるもんですね。 -
ただ、演出がひどい。
BGMとかもフェードアウトするわけでもなく途中でブチッと切れるので、なんか締まりがなかった。 -
あと、意外と派手な演目はそんなに多くなくて、単純に肉体的な動作のすごさをみせるものが多い気がした。
演出がひどかったからそっちが余計目立ったのかもしれんけど。 -
最後は球状の檻の中をバイクで走り回って終了。
あの中に5台も入っていったのには驚かされた。
記念撮影のために舞台上に群がる日本人たちを見ながら退散。
晩御飯食べようと思ってキョロキョロしてたら、すぐ横に日本人がやってるって書いてる店があったから思わず入ってしまった。
普通に日本語通じる。
味はそこそこ。
その後はホステルに戻って、ネットだけ使って就寝。ZZzz... -
〜7月21日〜
割と早めに起きてホステルをチェックアウト。
静安寺駅へと出発。
7時になるかならんかぐらいやったけど、駅の前の辺りで集まって太極拳やってた。
地下鉄に乗り、前日チェックしておいた上海南駅へ到着。
いまいちどのホームに行けばいいんかわからずちょっと迷いかけたけど、駅員さんに聞いてなんとか乗り込めた。
この日乗ったのは中国版新幹線「和諧号」。
隣に座った10歳前後ぐらいの男の子に、持ってた中国語ブックに載ってる単語の発音教えてもらってたら1時間半ほどで杭州駅に着いた。 -
駅まで迎えに来てくれた恩師と再会し、とりあえず昼ご飯に考えてくれてるっていうバイキングがあるホテルの方へ。
着いてみるとなんとシャングリラホテルやった。
話を聞いてると、恩師が学生時代留学してたときに初めて奮発して泊まったのがここの前身の杭州飯店やったらしい。
昼にはまだちょっと早かったので、少し目の前の西湖を散策。 -
12時前になったので、ホテルの中のバイキングへ。
流石にかなり豪華。
前日までたいしたもん食べてなかったので、ここぞとばかりに暴飲暴食。
おいしかった。
持つべきものは良い先生ですね。 -
食べ終わり、恩師の住んでるマンションに寄ってから、予約してくれていた漢庭連鎖酒店ってホテルにチェックイン。
チェックインは恩師が全部やってくれたけど、ここのスタッフ英語とかできなさそうやから出るとき大変かも。
とりあえずまた西湖へ戻り、観光開始。
まず塔に登ってみた。 -
中は昔の壁みたいなやつとかが展示されてたけど、大したことなかったので真っ直ぐ最上階へ。
期待通りのいい眺め。
のどかな風景が広がってた。
右半分が都会で、左半分が山という感じに完全に分かれてたのが印象的。 -
写真撮った後は、塔内の遺跡をあんまり興味なかったのでスルーして塔を下り、湖に沿って歩く。
いかにも中国っぽい風景が続くのがいい。
この日も37℃であんまり余裕なかったけど。 -
しばらく行くと、船頭がいっぱいいるエリアに出た。
声をかけられ、なにやら交渉しだすわが恩師。
値段を聞いては拒否して歩き出すってのを3回繰り返し、どうやら半額ほどの値切りに成功したらしい。
結局2人で50元ほどになった気がする。
韓国人の女の子3人組とともに小舟に乗り込んで湖上へ。 -
舟は船頭の手漕ぎで進み、西湖をゆっくり渡っていく。
ちゃんと屋根はあったし、ぬるくはあるけど風もあって気持ちいい。
なにより静かやし、のどかな感じが最高。 -
浮き島のようなところまで行ってから引き返し、小さな橋の下を通って下り場へ。
50分ぐらい乗ってたしかなりのコストパフォーマンスやった。
降りた後はまた湖の周りを歩く。
どこを取っても画になる風景。 -
湖とは逆サイドに、ちょっと公園風になってる所があったので入ってみる。
こっちも水と柳のコラボがきれい。
結婚の記念写真撮ってるカップルもいた。 -
5時を過ぎ、少し日も傾いてきたので、湖を離れ、街の方へ向かう。
ほんまはちょっと湖から夕日を眺めてみたかったんやけど、先生もプランを考えてくれてたみたいなのでここは従っておくことに。
タクシーに乗り、なんか土産物屋が立ち並ぶ商店街のようなところへ着いた。
店先で食べ物からアクセサリーまで色々売ってて面白い。 -
土産屋で匂い袋をいくつか購入。
安かったし大勢用のお土産としてはちょうどいい。
ウイグルとかネパールとかの専門店もいくつかあった。
これはネパールの神様らしい。
なんかふてこい。 -
買い物も終わり、休憩がてらファーストフード店に入った。
かき氷食べたけどやたら甘い。
食べた後は商店街を離れ、中心部の方にある大衆レストラン的なところに連れて行ってもらい夕食を取る。
先生は3年前のクラスメイトのその後をかなり気にしてる様子で、今の話から思い出話まで色々語った。 -
食べた後は先生行きつけだというフットマッサージ店へ。
割とかわいらしい女の人がついてくれ、歩き回って疲れた体に癒しのひと時。
先生がなんかしゃべってるなーと思ってたら、スタッフさんに向かって俺と兄弟やって言ってたらしい。
ちなみに先生はそろそろ50歳。
流石に無理があるやろ。。。笑
店出たところにちょっとした屋台街があったのでちょっと見て回ってからホテルに戻る。
疲れてたしシャワー浴びて即就寝。ZZzz.... -
〜7月22日〜
8時ごろに起床し、チェックアウトを済ませる。
迎えに来てくれた先生と一緒にホテルの前の広場で待機。
そう、この日は皆既日食が見られるという特別な日。
そんなこと全く考えずに来たけど、たまたま杭州は太陽が完全に隠れる緯度のところにあるらしく、ラッキーで見れることに。
9時半になり、辺りが急激に暗くなり始めた。
まるで夜。
しばらくすると太陽が完全に月の影に隠れ、ダイヤモンドリングがきれいに出来上がった。
みんなでお祭り騒ぎ。
5分ほどで再び光が漏れ始め、徐々に明るさが戻ってきた。
太陽が再び現れるときの光が神々しかった。
日食を見た後は、バスターミナルへ向かい、蘇州行きのバスを探す。
30分後に出るバスが見つかり、先生がチケットを買ってくれた。
何から何までほんまにお世話になりました!
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