久米島旅行記　vol.1

2009/09/02 - 2009/09/05

羽田→久米島への直行便は、ほぼ定刻通りに到着しました。

バスに乗って、いざ出発,向かった仲里地区、

発久米島に降り立った今年の９月２日は、沖縄のお盆の中日で
この時期の沖縄は特別なんだと、お世話になった役場の方や
食糧買いに寄ったスーパーのおばちゃまなど
皆さんがおっしゃってました。

ウンケー；迎え盆
ナカヌヒー；中日
ウークイ；沖縄の送り盆
というそうで、ウークイがやはりオオトリというか、いちばんメインのお祭りのようです。

スーパーマーケットにも
「明日はウークイのため6:00pmでお店閉めます」
という張り紙がありました。

初日の夜は、久米島の改善センターというところでエイサーを見てきました。
この旧盆のときに見られるのが、地元の人が自身の先祖のためにおこなう
本物の沖縄人のエイサーなのだそうです。
観光イベントやステージでやるのとはまたちょっと違うみたいで、
地元人の誇りみたいなもの感じます。

夕方、会場近くを歩いているときに車から声を掛けてくれた
お姉さんがいました。
何とも気さくで親切な方。他のばしょでも見られるエイサーや
花火などの会場も教えてくださいました。
結局はほかに浮気せず、ここで見せていただきましたが
出店などにいたのが地元の小学生くらいの子たち、
むしろ大人たちは実際のパフォーマンスに参加してるほうが多いくらいで、
だから子供たちが売り子なのかなと思ったくらいでした。

エリア 久米島(沖縄)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

大変お世話になりました！
仲里地区にある久米島町役場

サトウキビ畑

折しも旧盆のさなかに訪れたため
地元の方たちの気合いの入ったエイサーが
見られました