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7時過ぎにチンタラ起床。身支度を整え、チェックアウトし、先ずは凱来ホテルに向かう。瀋陽のバスは種類が少ない。だから、どのバスも街中を網目を縫うように走る。直線距離では近くても、バスで行くとやたらと時間がかかる。1時間近くバスに乗り(タクシーだったら20分もかからなかったと思う)、凱来ホテルに着く。早速高さんに電話。“左側に売店があるでしょ。そこの人に電話代わって”との事で、電話を替わる。とてもとても親切そうなおじさんだ。電話に向かって“大丈夫。気にしないでー!”と言っている。そして荷物を預かっていただく。“お4時頃また来ます。すみません”言って荷物をお願いし、散策に向かう。先ず向かったのは北稜公園。清朝時代の王家の墓がある。正直、あまり興味がないが行ってみる。公園の中には湖があり、散歩するにはいい感じ。写真はここに眠るホンタイジ像。

長春・瀋陽へ列車の旅 (5日目)

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2009/10/06 - 2009/10/06

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ishibooさん

7時過ぎにチンタラ起床。身支度を整え、チェックアウトし、先ずは凱来ホテルに向かう。瀋陽のバスは種類が少ない。だから、どのバスも街中を網目を縫うように走る。直線距離では近くても、バスで行くとやたらと時間がかかる。1時間近くバスに乗り(タクシーだったら20分もかからなかったと思う)、凱来ホテルに着く。早速高さんに電話。“左側に売店があるでしょ。そこの人に電話代わって”との事で、電話を替わる。とてもとても親切そうなおじさんだ。電話に向かって“大丈夫。気にしないでー!”と言っている。そして荷物を預かっていただく。“お4時頃また来ます。すみません”言って荷物をお願いし、散策に向かう。先ず向かったのは北稜公園。清朝時代の王家の墓がある。正直、あまり興味がないが行ってみる。公園の中には湖があり、散歩するにはいい感じ。写真はここに眠るホンタイジ像。

  • 一通り見た後、再びバス停へ。今度は故宮に向かう。バスで1時間。故宮に行くと、北京の故宮とは雰囲気が違った。商店街の中にでーんと存在していて、周りはお土産屋さん。浅草寺みたいだった。うーん。世界遺産ではあるものの、こちらの故宮にもあまり興味が…。外から写真だけ撮って、昼食に向かう。

    一通り見た後、再びバス停へ。今度は故宮に向かう。バスで1時間。故宮に行くと、北京の故宮とは雰囲気が違った。商店街の中にでーんと存在していて、周りはお土産屋さん。浅草寺みたいだった。うーん。世界遺産ではあるものの、こちらの故宮にもあまり興味が…。外から写真だけ撮って、昼食に向かう。

  • ガイドブックでチェックしておいた回族の市場街にある羊の専門店に向かった。写真は回族市場の入り口。中には羊肉屋がいっぱい。

    ガイドブックでチェックしておいた回族の市場街にある羊の専門店に向かった。写真は回族市場の入り口。中には羊肉屋がいっぱい。

  • 回族は民族がら、豚肉を食べない。更に“豚肉”という言葉を発するのもご法度らしい。地図を見ながら歩く。時間は12時過ぎ。1時間近く歩いてやっと到着。1軒のお店に入ってみた。“ひとり”と言いながら 、人差し指を立てて、店員に案内をお願いすると、“どういう意味?!”と怒鳴られた。どういう意味って…。説明のしようがない。“あなただけ?”“あ。はい”と一人のおじいちゃんとの相席に座らせて頂く。おじいちゃんは、肉まんとご飯と麻婆豆腐と、野菜炒めと青菜の冷菜を前にビールを飲んでいた。私の注文は羊のモツのスープとご飯。合わせて6元。しばらく待っていると、スープとご飯がやって来た。スープを一口飲むと臭みが全くない。そして味もない。テーブルの塩や唐辛子、黒酢で適当に味をつけて食べる。なかなか美味しかった。おじいちゃんが何やら話しかけてきた。さっきまで後ろの席で食事している家族のマナーがよかった…みたいなことを言っていた。徐に“日本人なんですよ”と言ってみた。それを聞いた、さっき怒鳴ってきた店員が“ハジメマジデ、ゴニチワ”と言ってきた。唯一知っている日本語らしい。店員さん、おじいちゃんと少し話をし、お店を後にした。お店を出ると2時前。9.18博物館に向かう。列車の時間まで3時間チョイ。市場の出口に丁度タクシーが止まっていたので乗り込んだ。

    回族は民族がら、豚肉を食べない。更に“豚肉”という言葉を発するのもご法度らしい。地図を見ながら歩く。時間は12時過ぎ。1時間近く歩いてやっと到着。1軒のお店に入ってみた。“ひとり”と言いながら 、人差し指を立てて、店員に案内をお願いすると、“どういう意味?!”と怒鳴られた。どういう意味って…。説明のしようがない。“あなただけ?”“あ。はい”と一人のおじいちゃんとの相席に座らせて頂く。おじいちゃんは、肉まんとご飯と麻婆豆腐と、野菜炒めと青菜の冷菜を前にビールを飲んでいた。私の注文は羊のモツのスープとご飯。合わせて6元。しばらく待っていると、スープとご飯がやって来た。スープを一口飲むと臭みが全くない。そして味もない。テーブルの塩や唐辛子、黒酢で適当に味をつけて食べる。なかなか美味しかった。おじいちゃんが何やら話しかけてきた。さっきまで後ろの席で食事している家族のマナーがよかった…みたいなことを言っていた。徐に“日本人なんですよ”と言ってみた。それを聞いた、さっき怒鳴ってきた店員が“ハジメマジデ、ゴニチワ”と言ってきた。唯一知っている日本語らしい。店員さん、おじいちゃんと少し話をし、お店を後にした。お店を出ると2時前。9.18博物館に向かう。列車の時間まで3時間チョイ。市場の出口に丁度タクシーが止まっていたので乗り込んだ。

  • 運転手さんが“日本人?”と。“はい。大連から来ました。”“あ、そう。僕も子供の頃は大連に住んでいたんだ。こないだも大連に遊びに行って3日前に戻ってきたところだよ”だそう。日本人のお客さんが多いらしく“タバコ、吸ってもいいですか?”なんて聞いてくる。こんなことうを言う中国人は、初めてである。たばこの煙が車内に入らないように、タバコを持った手は、窓の外に出したままだった。“9.18博物館に行ったことありますか?”“あるよ”“どうでした?”と聞いた後に、しまった!と思った。どでした?なんて、軽々しく聞くものではないと反省した。運転手さんは気軽に応えてくれた。“感想は人それぞれだと思う。それでいいと思う。大事なのは、あそこに行って、事実を知ること。みんなが事実を知って、忘れないことが大事だよ”というような事を言っていた。暫くして、博物館に到着。帰りに駅に向かうバスの番号も教えて頂き、“さよならー”と車を降りた。いざ、博物館の中へ。

    運転手さんが“日本人?”と。“はい。大連から来ました。”“あ、そう。僕も子供の頃は大連に住んでいたんだ。こないだも大連に遊びに行って3日前に戻ってきたところだよ”だそう。日本人のお客さんが多いらしく“タバコ、吸ってもいいですか?”なんて聞いてくる。こんなことうを言う中国人は、初めてである。たばこの煙が車内に入らないように、タバコを持った手は、窓の外に出したままだった。“9.18博物館に行ったことありますか?”“あるよ”“どうでした?”と聞いた後に、しまった!と思った。どでした?なんて、軽々しく聞くものではないと反省した。運転手さんは気軽に応えてくれた。“感想は人それぞれだと思う。それでいいと思う。大事なのは、あそこに行って、事実を知ること。みんなが事実を知って、忘れないことが大事だよ”というような事を言っていた。暫くして、博物館に到着。帰りに駅に向かうバスの番号も教えて頂き、“さよならー”と車を降りた。いざ、博物館の中へ。

  • まずは巨大なカレンダーを象った旧館。でかい。

    まずは巨大なカレンダーを象った旧館。でかい。

  • その裏にある新館へ。

    その裏にある新館へ。

  • 中には偽満皇宮博物院と同様、日本の残虐さが紹介されていた。

    中には偽満皇宮博物院と同様、日本の残虐さが紹介されていた。

  • 溥儀が収監されていたときに着ていた服。

    溥儀が収監されていたときに着ていた服。

  • 靖国参拝問題で、都知事の写真も。

    靖国参拝問題で、都知事の写真も。

  • 参拝する小泉さんの写真もあった。

    参拝する小泉さんの写真もあった。

  • なぜかオバマの演説CDが売られていた。

    なぜかオバマの演説CDが売られていた。

  • 2時間ほどかけて、館内を観て回った。外に出ると、陽が傾きつつあった。4時前。駅に向かってバスに乗った。バスを降りた後は凱来ホテルへ行き、荷物を預かってくださったお礼を言い、駅に向かった。無事17:38大連行きの列車に乗った。車内では2人ずつの座席で、前後の座席が向かい合わせになる。向かいはカップル、隣は強面のおばさんだった。列車の出発後、大連で生活サポートをしてれている、不動産会社の、伊君に電話してみた。こちらでは座席での携帯使用はok。そして、携帯のsimカードを買いたいこと。買うだけなら一人で買いに行ってもよいのだが、できれば是非とも今まで使っていた番号を変えたくないこと。などを話し、時間があったら、明日一緒に買いに行ってもらえないか聞いてみる。了解ですとの事で、ホッとした。電話を切るとおばさんが私のほうに大きく身体を傾けていた。何語をしゃべっているのかと、聞き取ろうとしていたらしい。“日本人ですよ”というと、強面のおばちゃんは笑顔になった。それから少しおばちゃんと話をしたり、ウトウトしたりしていると大連に着いた。<br />楽しい旅が終わったのだった。<br />

    2時間ほどかけて、館内を観て回った。外に出ると、陽が傾きつつあった。4時前。駅に向かってバスに乗った。バスを降りた後は凱来ホテルへ行き、荷物を預かってくださったお礼を言い、駅に向かった。無事17:38大連行きの列車に乗った。車内では2人ずつの座席で、前後の座席が向かい合わせになる。向かいはカップル、隣は強面のおばさんだった。列車の出発後、大連で生活サポートをしてれている、不動産会社の、伊君に電話してみた。こちらでは座席での携帯使用はok。そして、携帯のsimカードを買いたいこと。買うだけなら一人で買いに行ってもよいのだが、できれば是非とも今まで使っていた番号を変えたくないこと。などを話し、時間があったら、明日一緒に買いに行ってもらえないか聞いてみる。了解ですとの事で、ホッとした。電話を切るとおばさんが私のほうに大きく身体を傾けていた。何語をしゃべっているのかと、聞き取ろうとしていたらしい。“日本人ですよ”というと、強面のおばちゃんは笑顔になった。それから少しおばちゃんと話をしたり、ウトウトしたりしていると大連に着いた。
    楽しい旅が終わったのだった。

  • 翌日、携帯屋さんに向かうと、simカードは壊れていないという。店舗のお兄さんが何やら携帯を操作したところ、メールも普通に送信できた…。一体なんだったのだろう。旅行中は携帯に翻弄された時間が割と多かったと思うのだが…。旅行中に何度かメールをいただいていた楊君にも“携帯が壊れて、メールできませんでした。ごめん”と送信すると、“じゃあ、大連にに無事に帰れたんだね。一人で旅行だというから、心配でした”との返信が。ありがとう。本渓の王さんや、運転手さんにもお礼のメールをしたら、二人からも温かい内容の返信が来た。出会いの多い旅で、本当に楽しめた。心からそう思った。写真は楊君。

    翌日、携帯屋さんに向かうと、simカードは壊れていないという。店舗のお兄さんが何やら携帯を操作したところ、メールも普通に送信できた…。一体なんだったのだろう。旅行中は携帯に翻弄された時間が割と多かったと思うのだが…。旅行中に何度かメールをいただいていた楊君にも“携帯が壊れて、メールできませんでした。ごめん”と送信すると、“じゃあ、大連にに無事に帰れたんだね。一人で旅行だというから、心配でした”との返信が。ありがとう。本渓の王さんや、運転手さんにもお礼のメールをしたら、二人からも温かい内容の返信が来た。出会いの多い旅で、本当に楽しめた。心からそう思った。写真は楊君。

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