2009/09/26 - 2009/09/29
2895位(同エリア5170件中)
りんなちさん
ツアー3日目は終日北京市内観光。
旅程表では、「故宮博物院」→「天安門広場」→「景山公園」→「天壇公園」というルートだったのが、建国記念日祝賀行事の準備や警備のために変更になりました。
最初に「景山公園」から観光スタートです!
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ルートの変更で正面入り口からではなく別の門から入りました。
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朝から体操をしたり踊ったりしている人々でにぎやかでした^^
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てっぺんの楼閣を目指して階段をひたすらのぼる
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楼閣から見えた故宮の全景。
まだ朝もやがかかっていて神秘的…この旅行に来る前に観た映画「ラストエンペラー」の雰囲気そのままで(当たり前ですが;)またもやテンション上がっています。 -
階段を下って、正面入り口まで下りてきました。
ここでも祝賀ムードの飾り付けがしてあります。 -
上空にはヘリコプターが絶えず飛んでいました。
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道路の反対側には故宮博物院
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持ち物チェックがあり、いよいよ中へ入ります!
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故宮も警備などの関係上、太和門より向こうのほうは閉鎖されていたので、東の門から出ました。
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天安門広場はこの日の午前中は行事の準備のために一般の人は立ち入ることができないとのこと。
翌日からは敷地内は完全に閉鎖されるため、この日午後が観光できる最後のチャンスだったようです。
先に昼食をとり、かなりの距離を歩いて、入場のセキュリティチェックを受け広場に入りました。 -
とりあえず至るところに軍や警察官が立っていました。
赤いポールは建国記念日で民族の団結をあらわすために、広場両側に民族の数と同じ56本あります。それぞれ民族衣装を身に付けた人の絵が書いてありました。 -
広場もこれ以上は一切立ち入り禁止。
毛沢東の肖像画を間近で見たかった…。
歩いていると現地の新聞記者に話しかけられ、
「何故わざわざこんな時期をねらって観光にきたのか」と尋ねられましたが…いやいや、ツアーですし、こんな厳戒とは知りませんでしたから(^^;)みたいなことをガイドさん通して答えてもらいました。
他には、建国記念日にこんなに大規模な行事をする中国をどう思うか?とか、中国のイメージは来てみて変わったか?とか聞かれました。 -
広場の地面には等間隔で数字が書いてありました。
たぶん祝賀行事当日参加する人々の立ち位置の目印でしょうね。
軍隊の人や「SWAT」って書いた制服着て大きい銃をかかえてる人もいたし、とにかく落ち着かなかった。
「すごいときに来ちゃったんだね…」と話してましたが、ある意味貴重な経験!? -
天安門広場をあとにして、次は世界遺産「天壇公園」に来ました。
祈年殿に向かう長廊では地元の人がトランプやカラオケに熱中していたり市民生活の雰囲気を感じることができました。
祈年殿の装飾がとても奇麗で青い空に映えて、存在感がありました。 -
ここでもやはり祝賀ムード…ステージが設置してあり祈年殿の正面にまわることはできませんでした;
今日1日かなりの距離を歩きまわったので、もう気分が若干だれてきていて、ここの写真少ないです(爆)
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