2009/09/08 - 2009/09/08
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GOTOCHANさん
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仕事を兼ねてチェコ共和国の首都プラハに行きました。当初7月上旬の予定でしたが新型インフルエンザの影響で延期になったのです(その後、新型インフルエンは国内でも流行しどこへ行っても同じ状況になった)。仕事を兼ねてとはいえ、実質8割以上は遊びです。
プラハ4日目の9月7日は終日仕事。夜の街にも出ていません。ですから旅行記はありません。5日目の9月8日は、日帰りでドイツのドレスデン観光です。ドレスデンはチェコ国境に近い町で、エルベ川沿いに開けた都市です。第2次世界大戦で大きな被害を受け、東ドイツ領となったが、東西ドイツ統一後に歴史的建造物の再建が進み現在の美しい町となりました。その文化的景観により2004年にドレスデン・エルベ川渓谷がユネスコの世界文化遺産に登録されました。しかし、市内の交通量の増加に対応するためにエルベ川に橋を架ける計画が持ち上がり、2006年には危機にさらされている世界遺産リストに登録され、2009年についに世界遺産登録リストから抹消されました。これは2例目だそうです。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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プラハからドレスデンは2時間半ほど。途中陸路での国境越えがあるが、チェコもEU加盟国のためパスポートチェックはもちろんなし。知らぬ間に国境を越えていた。日本で県境を越えるほどのあっけなさである。
ドレスデンではまず旧市街へ向かう。ツヴィンガー宮殿周辺は公園になっており緑が美しい。 -
ザクセン王国の繁栄の象徴であるツヴィンガー宮殿。これは中庭を取り囲むように建っている回廊の部分で、アルテ・マイスター絵画館や武器博物館がある。
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ツヴィンガー宮殿中庭への門。北側にある門である。正面に見えているのが王冠の門。
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ツヴィンガー宮殿にあるアルテ・マイスター絵画館で絵の鑑賞。入場は結構厳しい。
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ラファエロ作『システィーナのマドンナ』
フラッシュ撮影は禁止なので暗めの写真ばかりになります。 -
ジョルジーネ作『まどろみのヴィーナス』
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レンブラント作『ガニュメデスの誘拐』
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フェルメール作『窓辺で手紙を読む女』(1657頃)
日本で人気のフェルメールの作品は30数点しか現存していない。そのうちの2作品がここドレスデンにある。 -
フェルメール作『取り持ち女(やり手婆)』(1656)
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わ、わからん…
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絵画館内のレストランでランチ。快晴でテラス席がゲットできたのはラッキー。
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メインディッシュ。いつも肉料理で参っています。
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デザート。いつものことながら皆飲んだくれ(私はこの日のランチでは飲んでいません)。おかげで長居してしまい、あとの見学時間が大幅に削られることになった。
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シュロス・プラッツの中央にある銅像。誰の?
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カトリック宮廷教会(左)とレジデンツ城(右)。いずれもバロック様式の重厚な建造物である。
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レジデンツ城はザクセン国王の居城であった。
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宮廷教会の正式名は三位一体大聖堂。ドレスデン・マイセン司教区の大聖堂。18世紀半ばにフリードリヒ・アウグスト2世(後のアウグスト3世)の命により建てられた。
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ツヴィンガー宮殿の中庭へ。
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ツヴィンガー宮殿はフリードリヒ・アウグスト1世により1709〜1732年にかけて建造された。ドレスデンを代表するバロック建築の傑作である。なお、アルテ・マイスター絵画館のある北の建物はイタリア・ルネッサンス様式である。
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イタリア・ルネッサンス様式の北部分。
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ゼンパー・オーパー。ザクセン州立歌劇場。バロック建築。
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観光用の馬車。ドレスデンの町に似合っている。
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カトリック宮廷教会。
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ブリュールのテラスから見たエルベ川とアウグストゥス橋。『ブリュールのテラス』とはエルベ川に沿って城壁跡に造られた遊歩道である。元々は要塞であった。
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エルベ川を行く観光遊覧船。
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ブリュールのテラス。
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エルベ川の対岸は新市街。左の建物はザクセン州大蔵省で右がザクセン行政府首相府。
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アウグストゥス橋。
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飛行船が飛んでいた。
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ブリュールのテラスから見た旧市街のカフェ街。これから突入だ。
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聖母教会。第2次世界大戦のドレスデン爆撃で損傷を受け、内部の火災によって崩壊し瓦礫の山となった。東ドイツ時代は戦争の悲惨さを伝えるため、瓦礫の山がそのまま記念碑として残されていたが、ドイツ統一後に再建が始まる。瓦礫の山から石材を1つずつ調査し、その石材が使われていた場所を割り出すという気の遠くなるような作業の末、再建された。このため『世界最大のパズル』と言われている。もちろん使えない石材が多く、その部分は新しい石材が使われた。そのため黒い部分のあるまだら模様となっている(黒い部分がオリジナル)。高さは93mある。
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聖母教会は今やドレスデン復興のシンボルとなっている。再建には1億3200万ユーロかかったとされるが、うち1億ユーロが寄付によるものである。
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再びレシデンツ城へ。
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約102mにわたって続く、シュタールホーフの壁画『君主の行列』。シュタールホーフはレジデンツ城中庭の武芸競技場のこと。
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この『君主の行列』は約25,000枚のマイセン磁器のタイルで作られている。
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『君主の行列』の向かい側の建物。
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カトリック宮廷教会。
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レジデンツ城の塔。高さは101mでドレスデンで最も高い。フリードリヒ・ アウグスト1世がこれよりも高い建物を造らせなかったからで、今でもそれが守られている。
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買い物のためドレスデンの町の中心地へ行く。
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1825年創業の老舗、カフェ・クロイツカムはバウムクーヘンが有名。ここでお土産を買い、プラハへ戻った。ちなみに日本でも買えるそうです。甘さ控えめで、日本のバウムクーヘンとは少し違ってました。
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