木曾谷の旅　−３　中山道の須原、妻籠、馬篭宿をたどる

2009/09/07 - 2009/09/07

好天となった９月７日に、中山道の宿場町をたどりました。
須原は、土地の人を見かけるだけの、静かな宿場でした。
妻籠、馬篭は月曜日にかかわらず、観光客が多く、賑やかな観光地でした。

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

木曽川の流れ

今日は、川に沿って下ります
寝覚の床ー（２０分）−須原宿ー（３０分）
　−妻籠宿ー（２０分）−馬篭宿

鮎釣りの人

ＪＲ中央本線　須原駅

中山道　須原宿
　国道１９号線を山側へ一路入ると旧中山道です

土産物を売っている店は１軒のみです

素朴な雰囲気を味わいたい方は立ち寄ってください

木曾谷には田圃はほんの少し見かけるだけ

馬篭から塩尻までは、平地も少ないので、
工場も見かけません

狭い木曾谷に、鉄道と道路が走り抜けます

　国道１９号線

妻籠宿
　駐車料金５００円が入場料といえます

本陣

写真には入っていませんが、観光客は多かった

外人の若者の団体です

　「アー　ユー　エスパ二ヨーラ？」
　「ヤ―」　
　　言い当てたのを喜んでもらいました
　
　

このような所は珍しいようで、キョロキョロ
パチリ、パチリです。

団体の方も多いです。ー全員で記念撮影
団体の方が安全で、効率よい旅行はできるようです。

馬篭宿
　市の観光課から委託された郵便屋さん

　馬篭、妻籠宿は、宿場としては国内有数の観光地
　のようです

中山道
　止むをえないことでしょうが、道路が立派すぎる
　ように思います

藤村記念館

　文豪「島崎藤村」が馬篭宿の名をより高めて
　いるようです

数十年ぶりの馬篭宿でした