伊勢原大神宮　地元で頑張る友人

2009/09/18 - 2009/09/21

２００９年０９月２１日（月）神奈川県伊勢原市・伊勢原大神宮主催行事（例大祭）を見学しました。

友人が御神輿を担いだり、中心的な立場で祭祀を執り行っていたり、地元復興の為に頑張る人々を見ながら、伊勢原の発展を祈願しました。

写真は伊勢原大神宮通り商店街　http://www.0463.jp/shops/I/　
お食事処ぼんち付近（←お世話になっていた定食屋・緑のお店）

頑張れ伊勢原〜　

エリア 伊勢原(神奈川)

神奈川県伊勢原市までの旅程

中国福建省
福州長楽空港（写真）　→

上海
浦東空港（写真）　

→　成田空港

→（京成）→　　日暮里

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→（小田急）→　伊勢原　　

伊勢原大神宮の祭事
例大祭を見学したのは　

２００９年０９月２１日（月）

境内では

幼馴染の
石ゴン発見！　←小学５年生で確か１８０ｃｍの長身

「久しぶり、石ゴ〜ン」

“お、enyasu、帰ってきてたのか。”


石ゴンは見た目は身体が大きく怖そう、でもとても優しい好青年（現在は好中年かも　笑）

祭事には中国丹東出身の奥さん、息子さんといっしょに来ていたのでした。

「奥さん、ニイハオ！」

５歳の息子さん、小４の我娘より大きく、びっくり〜


石ゴンとは１０分ほどの歓談

“enyasuまた会おう！元気でな〜”


石ゴンとは小学校時代の付き合いがメインでしたが、いっしょに空飛ぶ円盤を見に行ったり（←当時それらしき物体をみたような　笑）、学校キャンプでいっしょに飯ごうを炊いたり・・・

とても懐かしい思いになりました。

大通りではパレード

かなり長い行列

大神宮通り商店街がいつもと違った雰囲気になっていました。

御霊神輿

威勢のいい声

「あれ、どこかで聞き覚えのある声だ」

近所のまこちゃん（中央）でした。

「まこちゃん、元気〜」

“お、珍しいじゃん。変わってねえなあ。たまには家に顔出してやれよ。お母さん寂しがってるぞ〜”

握手。

まこちゃんは御神輿の中心的な担ぎ手のようで、
みんなに目配り気配りをしながらあれこれ声をかけていました。


その昔・・・
中学校初登校日、enyasuがびくびくしている中、
まこちゃんに元気付けられたりしながら、しげちゃんと３人で登校。助けられました。

まこちゃんは当時から頭がよく、人情味があり、運動神経もよく人望が厚かった。

今は地元を盛上げる中心的な人物になっていると聞いてはいたが・・・

いい親父になってるなあ（笑）

御神輿の後方には宮司さん

「あ、みやもっちゃんだ」

軽く会釈

小学校３，４年生の時に一緒のクラスでした。

思い出すのは
３年生の１学期、

学級委員の投票で

みやもっちゃんとenyasuが接戦で・・・

結果は

当時から品格があったみやもっちゃんが選ばれました。みやもっちゃんはそんなこと忘れているだろうなあ（笑）。

大神宮通り商店街には


肉屋のまーちゃん

床屋のたっちゃん

すし屋のたけし君

ガソリンスタンドのいずみっちゃん

○化食堂のこまっちゃん


みんな今どうしているのかなあ・・・

伊勢原の街

町おこしをする人々を見ながら

過去から

未来につながる人の温かさを感じました。

伊勢原に御越しの際は

伊勢原大神宮へご参拝！
http://www.daijingu.net/

この旅行記へのコメント （2）

• こまちゃんさん 2009/10/08 20:59:58

  空港

  ご帰国されてたんですね！
  上海浦東経由ですか。
  てっきり別の空港からかなと思って居ました。
  こちら、年内に大陸へ行く予定がないので寂しいです。。。
  地域活動って素敵なことですよね！
  こまも、帰国後の法事で出かけた河内長野で、10月10日にだんじりがある事を知りました。
  しかも、おとんが若い頃は、その青年支部長をしていたそうで、今の様子からは
  考えも付かなくてビックリ〜！したと同時にちょっと感心しちゃいました！
  
  　こま

  enyasuさん からの返信 2009/10/08 22:03:13

  お祭り

  １年ぶりの帰国でした。
  日本は素晴らしいとあらためて思いました。
  
  > 地域活動って素敵なことですよね！
  > こまも、帰国後の法事で出かけた河内長野で、10月10日にだんじりがある
  >事を知りました。
  > しかも、おとんが若い頃は、その青年支部長をしていたそうで、今の様子
  >からは 考えも付かなくてビックリ〜！したと同時にちょっと感心しちゃい
  >ました！
  
  お父様、リーダー的な存在だったのですね。
  こま様はお祭りで活躍されていたのでしょうか。
  
  日本の伝統的行事、参加する各世代の人々、その地域特有の文化は、人の生き方にも影響を与えるのでしょうね。
  
  北京に行きたいで〜す。