2009/08/16 - 2009/08/17
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旅まくり三助さん
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久しぶりに家族で旅行しよう!ってな事で両親と姉達と甥っ子&姪っ子と小豆島へ旅に出ました。
★旅のしおり★
【1日目】
オリーブ園⇒海遊び
【2日目】
ホテルのプール&海でバナナボート⇒寒霞渓⇒マルキン醤油記念館見学
【交通】
車&船(新岡山港⇔土庄港)
http://www.ryobi-ferry.com/jikokuhyo/index.html
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 自家用車
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-
姉の旦那たちは居残りで家族旅行です。何年ぶりやろ〜o(^▽^)o
岡山で集合、小豆島へ出発です!小豆島へは船で渡りました。船の予約はできないので早めに出発です。
<両備フェリー>新岡山港⇒土庄港/約1時間10分
http://www.ryobi-ferry.com/index.html
【船のポイント】
岡山〜小豆島へは、両備フェリーと四国フェリーがあります。
足湯とかがついた、ちょい豪華客船、OLMPIA DREAM(おりんぴあ どりーむ)に乗るなら両備フェリーです。
OLMPIA DREAMは1日のうち、4本くらいしか運行されていないので、乗りたい方はサイトで要チェック。 -
気持ちの良い晴天で、甥っ子と姪っ子に加え30代の三助もついでにテンションがあがります!
ヘ(≧▽≦ヘ)
もうすぐ3歳の甥っ子が可愛くて可愛くて、三助のおもちゃです。 -
まずは、オリーブ園を見学します。
小豆島といえばオリーブですね!!
当時オリーブ油は輸入物ばかりで高価だったため、明治41年に、農商務省が規模拡大にむけ試験的な生産に乗り出しました。
選ばれたのは香川県(小豆島)・三重県・鹿児島県の3県でしたが、三重県・鹿児島県では台風や虫の被害で失敗して、小豆島だけが成功したそうです。
んで、小豆島がオリーブの発祥の地になったんですね。 -
9月末から11月中旬頃までは、塩漬け用の緑色のオリーブの実、11月上旬から12月いっぱいまでは、オイル用の熟した黒紫色のオリーブの実が収穫されます。
ハート形の葉っぱを見つけると幸せになれるそうで、姪っ子と姉が必死で探していました。
金けの物以外に興味がない三助はスルーです。
ヾ( ´ー`) -
オリーブの原木です。
小豆島に現存する最も古いオリーブのうちの1本だす。 -
オリーブ園からオリーブ公園まで、足を伸ばして散歩です。
でっかい風車と海が見えてきました!!
三助たちはここで引き返しましたが、オリーブ公園でゆっくりする場合、クラフト体験などもあるので色々楽しめそうです。 -
オリーブ園に戻ってきて、お昼ご飯を食べました。
初体験「オリーブ素麺」。暑さでまいってる体には素麺が一番ですな。 -
オリーブ園でお土産物を買います。
自分へのおみやげ物は、もちろんエキストラバージンオリーブオイル(オリーブ一番絞りってとこかな)。
ドレッシングとかにも使用できるくらい、香りが強く美味しい!
そしてチビ共と買い食いです。チビ共はオリーブソフト。三助はオリーブサイダーを購入。
どんな味やろ〜。クンクン嗅いで、ゴクリ…
o(゜∇゜*o)ウマー!(o*゜∇゜)oウマー!
甘さのしつこさもなく、炭酸もちょうど良い。喉越しスッキリ!!
お土産としても購入しました。 -
ここからは、海水浴組と釣り組に分かれます。
三助はお父と2人釣りにでかけます。
足がなかった為、釣りポイントまで行くことができず不発
(Θ_Θ)
無情にも時間は過ぎていき、楽しみにしていた釣りの時間は終わってしまった…
姉とチビ達は海水浴の後、高見山公園でジェットスライダーを楽しんだようだ。
三助も乗りたかったなぁ高見山公園 公園・植物園
-
宿泊は「小豆島国際ホテル」
http://www.shodoshima-kh.jp/
エンジェルロードの近くにある、全室オーシャンビューのホテル。
プールもついて和室も充実しているので、家族連れのお客様が多かったです。小豆島国際ホテル <小豆島> 宿・ホテル
-
夜のバイキングも充実。
子供達を喜ばせる為のイベントなどもあり、とても良いホテルでした。
2種類ある温泉は夜と朝で、女風呂と男風呂が入れ替わります。 -
次の日は観光の予定だったけど、チビ共がプールで遊びたい!との事で昼前まで、ホテルのプールで遊ぶ事に。
プールは飛び込み用の深いプールと、腰までの深さのプール、足までの浅いプールと3種類あり、ちびっ子達に大人気でした。
爺さん(父)は孫に、1時間以上グルグル回らされてたわ〜
の前に…水遊び用のオムツがある事に関心。
( ̄0 ̄) -
午前中は引き潮で、ホテルの裏にある「エンジェルロード」がお目見えです。
1日2回の引き潮の時だけ現れる砂浜の道を歩いて、4つの島へ渡るのですが、姿を見せては消える不思議な場所として、いつからか「エンジェルロード」と呼ばれるようになったそうな。
時間がなかったので散歩は断念。 -
チビ共がバナナボートに乗りたいって事で、一緒に乗ってやることに。
うひゃひゃひゃ〜とボートを揺さぶる甥っ子と三助。
やめてぇ〜と叫ぶ姉と姪っ子。
なかなか楽しかった。 -
午前中でプールを引き上げ、日本三大渓谷美の一つ
「寒霞渓(かんかけい)」へ。
寒霞渓はロープウェイで一望できます。
紅葉時期が一番の人気ですが、初夏からの新緑時期も結構いい感じです。寒霞渓 自然・景勝地
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寒霞渓は、1600万年前をピークとした幾度かの火山活動によって降り積もった疑灰岩が、長い年月の風雨によって浸食され出来上がったものだそうだ。
ゴツゴツした山も見ごたえ十分!!寒霞渓 自然・景勝地
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山上からの景色もサイコー!!
寒霞渓に行く途中「お猿の国」付近を走ります。
猿だ〜と思って車の速度を落とした途端、何かもらえると思ったのかものすごい勢いで猿がおっかけてきましたw(@o@)w怖いわ…
寒霞渓ロープウェイの割引券はコチラ
http://www.kankakei.co.jp/waribiki.html
<ロープウェイのポイント>
山上まではかなりの坂道で、馬力のない車はかなり時間がかかります。
ロプウェイは往復するので、下の駐車場に車を置いて往復するのもひとつの手です。寒霞渓 自然・景勝地
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寒霞渓より、念願の醤油ソフトを食べに「マルキン醤油記念館」へ。
車から降りると醤油の香りがぷぅんと漂ってきます。
ここの醤油蔵は、屋根や塀が醤油の発酵により黒くなっていて、どっしりとした存在感のある建物。
文化庁の有形文化財にも指定されています。 -
記念館は、大人210円、小人100円ですが、入場すると手土産に醤油の小瓶がもらえます。
ここで買ったダシ醤油は、とても万能で美味しかったです。 -
記念館前で「醤油ソフトクリーム」を食べる。
一口目はゴツ旨だけど、食べ進めるとやはり醤油の塩っけのせいか味が濃く感じて、最後まで食べるのに老体には厳しかった。 -
土庄港を夕方出発する「おりんぴあどりーむ」最終便に乗り込みました。
-
夕方出発は大正解!!
かなり美しい夕日が見れました。
ただ、足湯の営業は終わってたけど…
小豆島は晴れてて良かった。
海と山のコントラストがとても綺麗やったわ。
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