2009/09/24 - 2009/09/24
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riverwillさん
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シルバーウィークを利用して、今回は単身ブラジルへ高飛びしました。
日本列島が何個もすっぽり収まる広大な国で、7日間計5都市を周遊、タフでハードで楽しい旅となりました。
今回はリオ・デ・ジャネイロ編です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
-
マナウスは午前1:25発。リオに到着したのは、予定より約30分遅れて6:45頃。
マナウスで一緒のツアーだった日本人女性お二人はパッケージツアーだったので、到着口にて日系の旅行代理店の方に無事お出迎えされていましたが、何の予約もプランも立てていないわたし。
旅行代理店の方に「リオをなめちゃいかんよ。」という手厳しい忠告を受け、さらに目星をつけたホテル名を伝えると、「うちの会社の近所みたいだけど、そんなホテル聞いたことないなぁ。大丈夫?」と不安の追い討ちをかける非情なお言葉を頂戴して、彼女たちとはあっけなくお別れ。
観光案内所が開くのをひたすらまちつつ、8時になっても10時になっても開く気配がない。
たまらず館内専用電話で英語で問い合わせてみると、英語を聞いた瞬間「ブチッ」と切れた。ヒドイ。
仕方なく突撃でホテルに向かう。
空港バスのフレスコンに乗り込み、片言のポルトガル語とガイドブックを駆使して運転手に行き先を伝える。
運転手は親身に接してくれて、場所をすぐに理解した後、親指を立てて「OK!」と心強く合図してくれた。
そして、目的地の路地前でバスを止め、「そこだそこ!」と指をさして教えてくれた。
そうして、ようやく無事ホテルに着くことができました。運良く空きがあってよかった。 -
ホテルに着いてほどなく、移動開始。あいにくの小雨状況。
ホテルオーナーにコルコバードの丘行きの路線バスの番号(422)と停留所を教えてもらい、一路、丘の上のキリスト像を目指す。
複雑そうな路線バスが往来する中、何とか目的のバスを見つけて乗り込む。ドライバーに片言のポルトガル語で下車地を確認。
Catete(カテーテ)という地区から約15分ぐらいで到着。
BRL2.20(約110円)。 -
チケット売り場に駆け込むと、受付の人たちから「今日は雨と霧で見えないよ。」と非情なお言葉。「明日にはここから離れるから今日しかない」と答えると「そりゃ、仕方ないね」と切符を売ってくれた。
入場料含めトラムの料金BRL36=約1800円。安くはないですね。
トラムの出発時刻まで乗り場をうろうろする。
広くはないので土産物売り場もまばら。天気も悪いし、客の入りも良くない。
これは、トラム乗り場にあったコルコバードの丘のミニチュアジオラマ。 -
乗り場を間違えて1本乗り過ごす。
切符売り場を突き進んで突き当たりの奥に乗り場があります。何だよ〜
20分ぐらい待ちました。
そうこうしているうちに、雨にもかかわらず客はぱらぱらと集まっていき、いつのまにか20人ぐらいんの団体に。
なんだかんだいってもやっぱりブラジル有数の観光地ですね。
この近所に日系の土産物屋さん「はたの商会」さんがあります。 -
トラム乗り場横にあるちょっと不気味なキリストの像。
顔だけリアルであとは電飾?でかたどられています。
雨足が強くなっていき、かなり冷え込んできました。
昨日まで赤道直下の蒸し暑いマナウスにいたのに、同じ国なのにこの気温差、ブラジル国土の広さを感じます。 -
トラムに乗って約20分。
ゴトゴトとのんびりのんびり頂まで登ります。
海抜709mの絶壁の丘に立つ38m(台座含む)の巨大キリスト像。
その知名度とは裏腹に、実は世界文化遺産でもありません。
2007年7月に行われた新・世界七不思議を決議する世界投票で選ばれたのだそうです。
ただし、これは20世紀の建造物、歴史や伝統、ミステリーなどが含まれるほかの遺跡と違ってなんだか違和感のある七不思議。
説によると、1000万人いるブラジル国民の一斉投票によって数の勝利、とのこと。なるほど、と思いました。 -
このときは、運良く霧が少し晴れてキリスト像が見えました。
台座部分(中に教会がある)は現在工事中。
雨と寒さにもかかわらず、意外にも頂には外国人観光客がたくさんいました。
ちなみに、トラムを降りると登り階段がありますが、エレベーターで昇った方が便利で楽です。
途中オープンカフェのレストランもありますが、雨のため開店休業中?土産物屋の雨合羽がよく売れていました。 -
1922年に台座部分が設置され、1931年にキリスト像が完成したそうです。
いつだったか、テレビで、命綱無しでキリスト像を洗浄する係員の姿を見たことがありますが、手足のすくむ絶景でした。しかし、名誉ある仕事として誇りを持って真剣に洗う彼らに脱帽した記憶があります。
ここを訪れた約1週間後、次期オリンピック地としてリオが見事選ばれました。
さぞや、キリスト像も喜んだことでしょう。 -
キリスト像の足元にはリオ全体を見渡せる見晴台が設置されていて、スカッと晴れていればリオの全容がパノラマで望めるようですが、あいにく地上は雲と霧が降っていてまったく見えませんでした。
それはそれで幻想的でしたが、残念です。
しかし、寒かった・・・ -
キリスト像がだんだん掻き消えてきました。
-
コパカバーナ海岸?を望む。
霧が降って残念な景色。
晴れ渡っていれば雄大な景色が望めるそうです。
雨が強く降ってきたので寒さのあまり案内板を確認する余裕もなく、とりあえずシャッターを切りました。 -
エレベータ乗り場付近にあった苔むした巨大な樹。
濃霧とあいまってとても幻想的で撮影した一枚。
雨が強くなってきたので観光客は一斉に退散し始めました。まだ時刻は14時前、本来であればかきいれ時なのに。 -
トラムの駅コスメ・ヴェーリョ駅の前で売られていた茹でとうもろこし。BRL3.00(約150円)。
見た目とても美味しそうでつい買ってしまいましたが、味がほとんどなく、味付けは少々の塩。
日本のスイートコーンに慣れているわたしにはやや物足りなかった。
このあと、駅から徒歩1分のところにある日系土産物店「はたの商会」にて土産物を物色するとともにコパカバーナ海岸へ向かうためのバス路線の番号を尋ねに訪れました。
店のオーナーのおば様はとても陽気でおしゃべり好きで、思わずお土産をいろいろと買ってしまいました。
ブラジル各地の土産物が集結していて、どこかで買い逃してもここに訪れれば売っているかもしれません。もちろん、サッカーのTシャツも取り扱ってます。 -
旅行前に情報収集していた際に見つけた旅行代理店の「ウニベルツール」ブラジル・リオの駐在所ブログにて絶賛されていたサンドイッチ屋を探してさまよいました。
ようやく見つけたサンドイッチ専門店「CERVANTES(セルバンテス)」。
☆紹介ページはこちら⇒ http://univerrio.exblog.jp/11820835/
店のショーケースは、なんだかとても美味しそうです。
しかし、従業員には英語はまったく通じません。
メニューはもちろんポルトガル語。
お勧めにあったチーズ(ケージョ)とパイナップル(アバカシ)の言葉を頼りに、かなり適当に頼みました。
イートインは座席はなくスタンドバーです。 -
コチラがオーダーした分厚いチーズとパイナップル、チキンがサンドされたサンドイッチ。BRL14.00(約700円)。
決して安くはないですが、お勧めどおり、ボリュームもあり味も新鮮度も抜群で、満足感120%のサンドイッチでした!
観光客が訪れるというよりも地元の方が立ち寄る感じのお店。なんだかちょっと浮いている感じがしました。
このあと、この付近にあるというディスカウントスーパーをさまよい散策。
無事見つけたものの、思っていたよりも品物が安くなく(質はいいと思います。日本でいう明治屋や成城石井的なスーパー)、お土産物を購入するのは次の目的地クリチバで延期。
日も暮れかかってきたので、急いで海岸へ向かいました。 -
ちょっとした高級リゾート地の体をなすコパカバーナ海岸。
晴れた日には地元民、観光客ともにビーチで日光浴や海水浴にいそしむにぎやかな光景が見られるそうです。
また沿岸から望む周囲の風景は絶景だとか。
時期的なものか、本日の悪天候のせいか(おそらく後者)、人気はまったくなく、時化で波も荒く、空は真っ暗、被写体として非常に残念な結果。
ちなみに、この沿岸には高級ホテルが立ち並び、道行く人もちょっとしたセレブ感が漂います。場違いな気がして早々に退散。 -
マリンスポーツもサッカーにも、はたまたリオ名物のサンバにもまるで関心のないわたしにとって、キリスト像を見終わった後では、特にリオに長居する理由もなく、とっととホテルに戻りました。
唐突ですが、情報として、
先ほどご紹介した旅行代理店のウニベルツール・リオ事務所では無料で日本語対応のパソコンを無料で貸して頂けるそうです。
ブラジルは、本当に日本語を読み書きできるインターネットカフェが稀少です。
わたしは今回時間切れで訪問できませんでしたが、是非訪ねてみてはいかがでしょうか。
http://www.univer.net/2_news/20080508.html
営業時間:月〜金 9:00〜18:30(土曜日は12:00まで)
日曜日・祭日除く。
※プリンター(白黒)使用可能 -
海が荒れています。
このあと、今度はメトロにてCatete駅まで戻ることに。
メトロでの移動はすっかり慣れたものになっていましたが、Catete付近の詳しい地図がないわたしはすぐに方向感覚がなくなり、20分ぐらいさまよい歩きました。
片言のポルトガル語で人に道を尋ねてようやくホテル付近の路地を見つけ、安心感から地元の商店で見よう見まねでサンドイッチやビールなどをテイクアウトしてホテルに戻りました。 -
ブラジルではメジャーなビール「アンタルティカ」。
BRL2.50(約125円)
旅行前にブラジル経験者の友人に美味しいビールと薦められたメーカーです。
旅行先ではあまりアルコールを口にしない私ですが、一番難関だと思っていたリオ滞在を無事乗り切った安堵感から珍しくビールを飲んでみようという気になり、購入。
飲みやすく美味しかったです。
張り詰めた神経で日々過ごしていたせいか、アルコールで一気に気が緩み、ベッドに撃沈しました。
翌日はサン・パウロ行きの8:20のフライト。5時半起床の6時過ぎに朝食、6時45分には宿を出発というハードスケジュールです。
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