至仏山荘宿泊して秋の尾瀬

2009/10/01 - 2009/10/02

写真家新井幸人さんのﾌｫﾄﾚｸﾁｬｰ参加です。
尾瀬は3回目
山荘宿泊は初めての体験

一日目は晴れの予報でした
二日目は雨予報
でもﾂｱｰなので行くしかないですね

エリア 武尊・尾瀬・片品(群馬)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩

新宿7時45分発。老神温泉のﾏｲｸﾛﾊﾞｽ送迎で男女15名東京電力係員3名で出発

東京電力主催なので東京電力自然学校尾瀬･戸倉教室に立ち寄る

立ち寄り温泉施設もある･近所の人は良いですね〜

内部･熊の剥製・大人の熊でも大型犬の大きさ、100頭はいるとか・・

鳩待峠のﾊﾞｽの風景・・ﾂｱｰ客も乗り合いﾊﾞｽも客待ちです

ここ12時半昼食。舞茸定食でお代わり自由･おなかいっぱいは上り下りにきついかも・・お代わりはしなかった。

山の鼻に到着。此処まで6925歩

今夜の宿・「至仏山荘」新井幸人さんのﾌｫﾄﾚｸﾁｬｰ日暮れまで草紅葉を撮る。3時を過ぎると山荘前に人は無し・・・何の草でも紅葉する様を「ｸｻﾓﾐｼﾞ」と言うそうです。

女子4名８畳の畳部屋＾０＾足を伸ばせます。
荷物を置き身軽になって出かけました。

男性は全員２段ベット部屋。断って写させてもらいました。

２階廊下の風景

見慣れた白樺の木

山も秋の景色

牛首辺りまでの良い景色を写します

何枚か撮った写真を選んでこれが良いとお墨付きをもらいました。遠景は燧ケ岳

とりあえず・・

鴨の家族も居ました

花もリンドウやトリカブトが少々・・

各小屋は冬支度の最中です。ﾍﾘｺﾌﾟﾀｰが引切り無しに荷物を運んで飛んでます。これは運び出す荷物･古枕木を運び出すようです｡後半7360歩

山荘の夕食（５時半）･ご飯・豚汁はお代わり自由。
入浴は７時まで
ﾐｰﾃﾝｸﾞは６時半から４５分
ﾃﾚﾋﾞはＢＳ１しか映らず野球中継

早朝５時に希望者のみ写真撮影に出かけるので・・
女性４名は７時半消灯。
８時には眠っていたみたい･･
夜中３時に目が覚めてそのまま５時まで静かに待っていた
（宿は９時消灯）

５時半山荘付近の植物研究見本園(一周40分）太陽の顔が出しきれず・・スッキリしない天気です

早朝人影無しで木の葉が木道に散乱していた。

6時半の朝ごはん＾０＾

午前中は自由に･･私は牛首から三叉で竜宮小屋2･2K
そして尾瀬小屋3･3Kで迷い竜宮小屋に決めた・結果これが良かった。ﾖｯﾋﾟ橋は行けなかったが雨に濡れなかった。竜宮小屋前の立看板。

小屋を見るだけでﾖｯﾋﾟに行こうとしたらﾎﾟﾂﾘと来た。後から来たおじさん誘って降るか？半信半疑だけど同じ道を戻る事にした

午後の太陽と違い午前中の太陽の向きが草紅葉を綺麗にしている。午前中8500歩

11時半・宿に早目に戻った。
ﾖｯﾋﾟに向かった人たちはずぶぬれになって戻った・
ﾖｯﾋﾟ橋も見たかったが多分尾瀬はこれが最後かも・・
次はアヤメ平に行ってみたい。

来る時･雨に濡れると赤くなると説明があった幹。赤くなった幹を見た。

全員平等に大雨の中完全雨対策で鳩待峠に1時間かけて戻った。早く着いたので予約食事時間迄雨宿り。小屋の中は雨宿りでいっぱいでした。山菜蕎麦定食(山菜蕎麦だけで800円）ﾂｱｰで良かった。後半6875歩

西栗沢のﾌﾞﾅ植林地見学は野外なのでご好意でｷｬﾝｾﾙ。
尾瀬市場に寄ってくれた。温泉の足湯に浸かり買い物です。

スーパーに置いてない珍しい物を見つけた。

3時の花？北あかりのｼﾞｬｶﾞｲﾓとそうめんうり計550円

説明通りに作ってﾊﾟﾁﾘ♪大根のﾂﾏみたいな食感♪結構美味しい。
ｼﾞｬｶﾞｲﾓも瓜も重たかったが
今はｼﾞｬｶﾞｲﾓ不作で高いし瓜は初体験。
黄色の花は迷わず買いたくなるほど大好き。
ﾂｱｰ代金15000円也。お得でした。
沢山歩いたのに痩せてなかった〜不思議です

この旅行記へのコメント （1）

• chikuouさん 2010/09/24 23:02:42

  きれいな景色ですね

  きれいな景色ですね。最初、「えっもう紅葉しているのか」と思いましたが、これは昨年の画像でしたね。いつ見てもいいものですね。今年の紅葉はどうなんでしょうか。関西では彼岸花が少し遅れているようです。