＊アブシンベル光と音のショーを鑑賞＊　学生エジプト幻想紀行　

2009/09/09 - 2009/09/16

大学４年生ですが、
社会人になったらなかなか遠い国には行けないと思い、
無理してでもエジプトまで行っておこうと決行しました。

海外旅行はまだまだ初心者なので、今回は添乗員さんのいる観光ツアーです。

ギザ、カイロ、ルクソール、アスワン、アブシンベル、
と　エジプトを縦断する８日間の旅行です。

現地のツアーは「バヒトラベル」というところで、
現地ガイドさんがとても良い方だったので、
とても充実した旅行になりました。

一日目　成田発　
　　　　夜　カイロ着　モーベンピックホテル（カイロ）泊

二日目　ギザ三大ピラミッド　クフ王ピラミッド入場
　　　　ラクダ体験（２ドル）
　　　　ハン・ハリーリ散策
　　　　カイロ駅から寝台列車でルクソールへ　車内泊

三日目　ハトシェプト女王葬祭殿
　　　　メムノン巨像
　　　　王家の谷　ツタンカーメン、ラムセス?世の墓
　　　　カルナック神殿
　　　　ルクソール神殿
　　　　メルキュールホテル(ルクソール)泊

四日目　エドフ　ホルス神殿
　　　　コム・オンボ神殿
　　　　イシス神殿
　　　　ナイル川ファルーカ川下り
　　　　タクシーでナイトマーケットへ
　　　　バスマホテル(アスワン)泊

五日目　未完のオベリスク(石切り場)
　　　　アスワンハイダム
　　　　サハラ砂漠
　　　　飛行機でアブシンベルへ
　　　　アブシンベル神殿（昼）
　　　　アブシンベル神殿音と光のショー鑑賞(夜)
　　　　ネフェルタリホテル(アブシンベル)泊

六日目　夜明けのアブシンベル神殿
　　　　飛行機でカイロへ
　　　　モハメド・アリ・モスク
　　　　ラムセスヒルトンホテル(カイロ)泊　

七日目　エジプト考古学博物館
　　　　成田へ
　　　　機内泊

八日目　昼　成田着　　　

エリア カイロ(エジプト)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

カイロ空港に到着し、初日に宿泊したホテルは
カイロモーベンピックホテルでした。

広々としていて、フロントから自室までは10分ほどかかります。

二日目はギザの三大ピラミッドへ＊＊

その後パノラマポイントへ。
ここでは３つのピラミッドを同時に見られ、絵葉書のような写真が撮れます。

また、ラクダに乗ることもできます（２＄）

クフ王のピラミッド　入場しました

中は恐ろしく　暑い…

カルナック神殿

オベリスク

日本語で「串」という意味だそうです。

ライトアップされたルクソール神殿

夜になると少しは涼しくなりました

エドフ　ホルス神殿

舟でナイル川中洲のレストランへ

モロヘイヤのスープが特においしかった★

サハラ砂漠

ここでサハラ砂漠の砂をおみやげ用に採集しました。

現在のアブシンベルは水没を逃れるため移築されたものです。

本来はこの水の中の位置にあったそうです。

今回の旅行の中でも、アブシンベルは殊のほか灼熱地獄で、日差しも強くサングラスなしではまともに目を開いていられない状況でした。

この旅行に際し、日本からもサングラスを持っていきましたが、旅程三日目にしてうっかりサングラスを落として割ってしまい、急遽新たにサングラスを現地調達しました。

写真のグラスはアスワンのスーク(市場)で、２ドルで買ったものですが、非常に役に立ちました。
店主いわく、メーカー品でよいものだそうです(全く信じていませんが笑)。

しかしこのサングラスは後々までとても重宝し、別の旅行のお供にもなったので、２ドルで買い叩いたのは申し訳なかったかな？と思います　汗

アブシンベル大神殿

アブシンベル大神殿入口

中は撮影禁止です

アブシンベル小神殿

ネフェルタリのために作られたそうです。
しかもアブシンベル大神殿よりも先に作られました。

アブシンベル神殿での気温
45度超です。

温度計がこんな数字を示すところ見たことない！！

しかもアブシンベル神殿の敷地はとても広いので、入口に戻るまでの道で息絶えそうになりました

ネフェルタリホテル

ナセル湖の湖畔で風がとても気持ちいいです。

モハメド・アリ・モスク

ここでは靴を脱ぎます

肌を露出した服装の人は緑色の布を巻きつけられていました。

前を歩いているのは現地ガイドの方。
とても丁寧な説明で、楽しい旅になりました。

モスクからの眺め

三大ピラミッドも小さく見えます。

エジプト航空で日本へ

今回は本当に幻想紀行でした！