シルバーウィーク那覇グランドキャッスル編

2009/09/21 - 2009/09/22

オクマで２泊してから那覇に移動。那覇市内でプールが充実しているグランドキャッスルホテルにしました。今回はＪＡＬホテル三昧です。そこで、応援〜がんばれＪＡＬ！

エリア 那覇(沖縄)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 徒歩

ウェルカムドリンクは、最上階のバーで。なれない雰囲気に落ち着かない。そのうえ、バーテンダーさんは外国人（女性）。でも、日本語お上手でした。表紙のグリーンフラシュカクテルとマンゴージュース（もう忘れた）だったかな？まだ明るかったけど、高台のホテルなので街の眺めはサイコー。

バーカウンターから那覇市内を望む。もうすぐ夕暮れ。バーテンダーさんは女性で外国の方。かわいらしく笑顔が素敵な方でした。

ホテルのプール側からチャペルを。かなり近いのでうまく撮れません。今日・明日と結婚式や披露宴が入っていたようで、EVに晴れ着姿の方々が乗ってこられました。

屋外プールのみなので、冬は観光オンリーでしょうね。スパはあるようですが、ジムやサウナ・大浴場などはなかったです。２０Mか２５Mの長さ。

あいにくの曇り空。肌寒い感じでした。残念ながら日焼けはできませんでした。目洗いと口をゆすぐ水場がありました。シャワーもこの隣と建物内にありました。シャンプーなどはありませんでした。

無料の洗濯機と乾燥機が1台ずつですが設置されてあります。これはありがたい。水着の脱水ができるとある程度、乾きますから。ロッカーは100円コイン式。利用しませんでしたので返却式かどうかは忘れました。トイレとシャワー室と着替えるところがありました。けっこう広めでした。

高台にあるからか、ロビーが４Ｆになり、部屋からＥＶで直通で降りると１Ｆにプールやチャペルがあります。宴会場も多いです。３Ｆにお土産屋さんなどがあり、コンビニやゲームコーナーもありました。プールスタッフはフロントのおっさんより感じよかった。プールも空いていたし、よく泳ぎました。飛び込み用とお子様用もありました。

ホテルを見上げて撮ってみました。けっこう年期の入ったホテルみたいですが部屋はまあ綺麗でしたよ。トイレのウォシュレットが古かったけど。部屋の写真を撮り忘れてしまったようで1枚もありません。気になる方はＧキャッスルのＨＰなどで見て下さい。帰宅してからわかったのですが、高層階にアップグレードしてもらえたみたいでした。スタンダードがスーペリアになっていましたし。謙虚なフロントのおじ様よ、ありがとうございました。

翌朝の朝食です。会場がセリーナでなく宴会場と聞いていたので嫌な予感がしていましたが・・・。

案の定、食べるものが・・ない。っていうか少ない。和洋ビュッフェといえば聞こえはいいが、なんじゃこりゃ！でした。以前近くの都ホテルにも宿泊しましたがあそこ並かあれ以下。朝はしっかり食べる派なのでテンション下がりまくり。

さらに、8時頃行ったのですが全然空いていました。多分、観光地に向かう方々は出発が早いので7時のオープン時に混んだのではないかな。広い宴会場の広いテーブルに2人ずつ席を取る方多し（自分たちもですが）。
たくさんあるように見えたお料理はよく見ると、同じものが並べてあっただけ。パンはオーブントースターさえなく、焼きたてでもない冷えた固いものでした。なので、トーストはありませんでした。沖縄らしいものといえば、もずくとゴーヤチャンプルー、豆腐くらい。野菜とフルーツも少ないです。味噌汁は、リゾートホテルでも満足いくものを食べたことがありませんが（具がワカメや麩など）ここもそうでした。沖縄の人に具たくさん味噌汁という概念は一切ないと思われます。

ここに料理が並べられています。同じもので８じ半にはそれすら、1つにまとめられ、より食べるものがなくなっていきました。

お客さんも30分もいずに、サッっと取り、ヤッっと食べてスッと帰っていく感じでした。ダラダラ食べる我が家は繰り返し同じものを取りに行き、もくもくと食していました。おかず→ご飯→フルーツ→おかず・・・てな感じです。旅先ではゆっくり長く食べるのが身についているもので。

宴会場らしく、大型モニターが静かに美ら海水族館や万座毛などの映像を流していました。音声は沖縄民謡が小さく流れていました。那覇市内で満足する朝食を出すホテルってどこなんでしょう。ナハテラスは、ちょっと緊張したし、ロワジールも宴会場だった。（ただし、メニュー、特にドリンクは豊富でよかった。）
沖縄ホテルの朝食は有名ですが、薬膳っぽいのかな。
次回めでに調べておかなければ。