2009/08/30 - 2009/09/01
13684位(同エリア20603件中)
osdさん
行ってきました!2泊1日の香港の旅。
出発は8月30日。期日前投票をして…今回は民社党なのだ。
企画はお徳用の<てるみツアー> ナヌ!何!全込みこみで19,800円、
思わずネットでお申し込みとなりました。
ツアーは。中高年夫妻2組、30歳そこそこの夫妻1組とM&Fさんいう男女の、行8名であった。中高年夫妻はわれわれと明るい気さくなM夫妻で、Mさんはインドに長期滞在経験あり旅なれていた。若い夫妻のガンバりやさん風の奥さんは笑いながら、子供が生まれたら海外に行けないからと強行参加とのこと。そしてフレンドリーな若いおふたりであった。
少々体調不良と娘の初孫出産とかで2年近くご無沙汰した海外旅行でした。
正味1日のショップ付き合いバスツアーには感興なしでしたが、バス解散後に大目玉がありました。女人街、旺角の女人街(通菜街)がすごかった
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旺角駅前 MTRチムサーチ(尖沙咀)駅から4つ目、今回旅行の主要目的地に着いた。初香港の地下鉄だったが、キップ自販機は目的駅を押してコインを入れるだけ、たいへん分かりやすいものだった。分かりにくいのは駅から地上出口に出た時、ひと、ヒト、人、「何じゃこれ!(@_@;)」 極彩色の街通りを人間の塊りが、右、左、真直ぐに押し流されて行く。
「どこに行けばいいんじゃい!」
<車が道路を占領する>当たり前の観念がここでは通用してない。<人と露店が道路を占領している>
戦後間もないころ、確かに日本にもブラックマーケットがあったが、どこか非合法的な退廃的な暗さがあった。それに比べて堂々とした集団的な明るさ…年中無休の年末アメ横(上野)とアキバが合体したような仲見世とでも言おうか。 -
ここは花園街 群集があふれて何処だかわからない。女人街をひとつ通り過ぎた。
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女人街は…なんと通菜街、面白くもなんともない街名であったが、人間好きの当方にとってはなんとも魅力的な街であった。鼓油街までの300m位、車道の両側に何百軒ものテント商店が並んでいる。別名屋外ファションマーケット、女性物の超安値衣類や雑貨を中心とした露店がぎっしりゴチャゴチャ、商品ゴチャゴチャ、売る人ごちゃごちゃ、買う人ごちゃごちゃ、観光客きょろきょろ。喧騒と猥雑、団子とスープ。ないものは無い、サガセバある、なんでも有る。
思わず叫んだ\(◎o◎)/!ここは人間遺産だぁぁ!世界遺産だー!
「可愛いスリッパ!」子供用の刺繍入り中国スリッパを見て家内が足を止めた。
「どこに行っても里を忘れずか」…確かに孫娘用に可愛らしい。
若い店員が寄ってきた。「100H$」
即座に「Noー40$」→「90$」→「40$」
80$まで下がっても、断固40$で粘っていると店員はB5半分くらいのデカイ電卓を突きつけてきた。「いくらがいいんじゃい!」そんな感じ。
「45」とキーを叩いた。彼は頭振って「75」→こちらは「50」
「70$ヤスイヨ!、50$No」 家内の買い気配を見てかれは強気であった。
「そうかい!…ほな止めた!」家内を引っ張って1,2歩歩き始めた。
「OK!OK!50$OK」 敵には背を見せるべし、商談即成立である。
「もう1足、2足ね。」と家内。彼の顔に1瞬微妙な影が浮かんだように見えた。
「ヌー 孫娘は2人だ。2足でいくらだ!俺としたことが交渉あやまった。」
ぶらぶら歩きを再開。少し行った先で1足37.5$を発見…家内ショック!
「楽しんだだけ、まーいいじゃないか。」
時計は6時半を過ぎようとしていた。
人の流れは更に激しくなってきている。暑い!
「いったんホテルに帰ってシャワーでも浴びよう。」旺角駅近くに戻ってきた。
「あら!どうも!」家内がすれ違った女性から声をかけられた。振り向くともめていたお二人であった。「あら!今から…」
「はい!」女人街に入って行く彼と彼女に友好親密オーラーが光っていた。彼は肩脇に彼女の白いバックをしっかりと抱えていた。
「よかったヨカッタ!」平和を愛する年寄り夫妻は、暫しの間<幸多かれ>と二人の後姿を見送ったのである。 -
彌敦道(Nathan Rd)
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周大福
香港市街バスの車体広告に<60周年記念 周大福>とあり、車の渋滞のたびに目に付いた。「香港にも大福があるんか、お土産に買うか」とか思っていた。旺角駅から地下道でネーザンロードを横断したところに金文字で<周大福>とあった。店内をのぞくと高級そうな宝石店であった。
香港に来てまでも<岡野の豆大福か>…上野岡野に<小さな一口大福>と言って買いに行ったことがある。(~_~;) 酒飲みの癖に大福好きなのだ。 -
再びホテル玄関(九龍帝豪酒店)
旺角駅から山東街、渡船街にぶつかって右折、魚市場があった。目で追ったがカラスミは見当たらない。亞皆老街の歩道橋を渡り、ワンブロックでホテルのある晏架街に入る。ホテル帰着。旺角から20分くらい歩いたか、どこでも土地を知るには歩くことが一番だ。前日夜チェックインしてから近場の大角咀通を歩いた。地元の肉屋、惣菜屋、食堂レストラン、セブンイレブンもあった。肉屋の店頭では焼き豚をデカイ包丁でバンバン叩き切って小分けにして売っていた。初香港の夜はおとなしくセブンでパンとお茶とビールを買った。
ホテルにてシャワーを浴び夕食前の休息。
そうとう草臥れている。
大角咀に今夜の夕食に出る。大全街に大き目のレストランがあった。けっこう混んでいて中はきれいであった。愛想のいいオバサンがガラス越しに笑いかけてきた。
残念カメラを部屋に置いてきた。今夜の写真はないのだ。
最初二人並びの狭い席だったがすぐに広い席に換えてくれた。キビキビした年かさの店員で感じがよかった。
注文。「海鮮炒飯1ヶ36$、菜遠蝦球炒麺1ヶ39$」それからスープ…エーと湯だったかな。台湾淡水の<魚団子湯>を思い出した。メモに海鮮と書いて下に魚団子湯と2段書きにした。店員は大了解「OK」とニコニコして注文を通した。
「雨かな」外ではネオンが雨にぬれていた。客はほとんど地元の人のようであった。
出てきた炒飯に驚いた。2人前を上まわる重量級のボリュウム。炒麺も同じくドーンと出てきた。家内と顔を見合わせ呆然とする。その上デカどんぶりに入った茶褐色のスープ、最後に注文してないこれもデカドンの海鮮と空心菜炒が出てきた。
店員を呼んで海鮮空心菜炒はNOと言った。店員はニコニコしながらスープと空心菜炒の両方を指差し、メニューの<74番 魚丸団子湯―60$>をも指差した。
「セット、サービスセット!かー」たいへん分かり易い接客であった。
味はあまりの量に圧倒され、美味しいのに食べられない。半分以上お持ち帰りにする。店員が手際よくパックに取り分けてくれた。気持ちのいいお店であった。
合計135HK$ 円だと1,750円位か。安い!
一時期激しく降っていた雨も小降りになってきていた。
このお持ち帰りが翌朝5時30分起きの朝食にたいへん役立った。とてもおいしかったのだ。
チェックアウト早朝6時30分。
かくして超特急の海外旅行は終わった。
※写真が少なく,文字通り旅文多文になって…多多謝!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆみナーラさん 2009/09/28 15:21:31
- 周大福
- osdさん、こんにちは!
最後まで楽しく読ませていただきました、会社でこっそり読んでいたのですが、
>>香港市街バスの車体広告に<60周年記念 周大福>とあり、車の渋滞のたびに目に付いた。「香港にも大福があるんか、お土産に買うか」とか思っていた。
で吹き出してしまい、慌ててセキをするフリをしてごまかしました。
本当に漢字といっても、日本の感覚で行くと度肝を抜かれること多しですよね。
食事も大変な量が出てきてしまったようですが、美味しくて良心的なお店だったようで良かったです。写真がないのは残念ですが大体想像がつきます^^
またタイ編も楽しみにしています。
- osdさん からの返信 2009/09/28 17:11:11
- RE: 周大福
- ゆみナーラさん
続編もさっそく寄っていただいてありがとうございます。
今回は1日だけの腰掛ホンコン、それもパケージツアーだったのでほとんど期待ゼロ、準備ゼロの出発でした。てるみバスまかせでお座なりのカメラショット。
サンパン船頭の苦力ジイサン、女人街のネギリバトルのおにいチャン、大全街のレストラン、いなせな店員など写真なしでわたし自身残念無念です。ボケーとしてました。そんな時に得てして楽しいことや場所を発見したり…ほんと後の祭ですね。
1日だけのホンコンでしたが、中味充実、楽しい1日でした。
香港が好きになりそうです。
おsd
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