2009/08/30 - 2009/09/06
5328位(同エリア6076件中)
ずる休みさん
この日は2か所ぐらいの視察の後に、リャザンのクレムリンに行ったり、川下りをさせてもらいました。
もう一か所予定していたリャザン出身のパブロフ博士の記念館は遅くなったため行けませんでした。
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ホテルの朝食はバイキングでした。
こちらのバイキングは種類も豊富で、味もなかなかよかったです。ヨーグルト系のドリンクも何種類かありました。
ただ、コーヒーだけはネスレのインスタントコーヒーでした。 -
戦時中のものなのかどうか分かりませんが、軍用機を唐突に道端に設置していました。
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昼食はこちらのレストランでいただきました。池のほとりにあり、屋外で食事をいただけるようになっていました。
ここで、ロシアにきてはじめてボルシチをいただきました。あとはペリメニとか。 -
バラエティに富んだメニューをいただき、風も気持ちよくて最高でした。
ただ、こういうメニューになるとかなりボリュームがあるので、まず全てを平らげることはできません。 -
昼食の後は、リャザンのクレムリンに連れて行ってもらいました。
リャザン公国自体は、モンゴル・タタールに一度滅ぼされたとのことでした。ただ、リャザンがあったことにより、モスクワ公国まではモンゴル・タタールが侵攻してこなかったそうです。 -
教会はこんな感じでした。
天気が良くて青空によく映えていました。 -
この日は、金曜日でしたが何組かの結婚式が行われていいました。
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別のカップルの結婚式です。
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ガイドさんを雇ってくれて、場内の案内をしてもらえました。
こちらはモンゴル・タタールが攻めてきたときのジオラマです。現在のクレムリンは当時とは別の場所にあるそうです。 -
当時の槍や兜なども展示されています。
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クレムリンのすぐ裏に川下りの船着き場があり、そこから川を下ってまたこの場所に帰ってくるクルーズも体験しました。
結構地元の方も乗船していました。
あと、ここの切符売り場もそうですが、ロシアにはお年寄りになってからもそこそこの収入が得られるような仕事が用意されているようで、社会主義の名残とは思いますが日本とは全体的な考え方が違うように思いました。 -
別にこれが有名だからというものではなく、普通に川を下って上るというものでしたが、1時間風に吹かれていい時間を過ごしました。
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夕飯は、日本料理店に行きました。
ショッピングセンターの中にある中々店内が綺麗なお店でした。
店の感じからすれば高級そうでしたが、価格はロシアでは高いほうかも知れませんが、なかなか良心的でした。 -
こちらは巻物の盛り合わせで、見た目以上に味が良かったです。
日本人の料理人がいるとのことでしたが、生憎この日は別の店に行っているとかで不在でした。
容器や漆器なども日本から取り寄せているらしく、本格的な感じでした。
店内は、もちろん地元の人ばかりでした。 -
こちらは串焼き盛り合わせです。
小さな七輪に炭が入っていて、これも本当に美味しかったです。 -
夕飯の後は、お店からホテルまで歩いて帰りました。
リャザンでは凶悪犯罪の発生は少ないとのことで、特に問題はありませんでした。 -
こちらはキヨスクです。
キヨスクと花屋さんは大体24時間開いているようですが、店を開けておくのは防犯の意味合いもあるようです。
結局、一度も利用しませんでした。
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