2008年冬・ランラン♪ランカウイ

2008/12/26 - 2008/12/30

憧れのランカウイ島。

想像通り、きれいな海と自然に囲まれた最高の島でした。

海外にいる友人とクアラルンプールで待ち合わせ。
無事に合流できるか、ドキドキの旅でした。

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

クアラルンプール国際空港で、乗り継ぎ待ちです。

そして、友達と待ち合わせ。
両替をしようと、うろうろしていたら友達にばったり！！
よかった〜無事に会えて。

お店をみてまわっているだけで、時間が過ぎる〜。成田よりも立派かな・・・。

クアラルンプール空港のトイレ。

マレー式かな？

小腹がすいたので、バーガーキングへ。

乗り継ぎで夜に到着〜！！
３０分程度のフライトでも軽食がでました。
周りは欧米人ばかり。
もわーっと、熱帯の空気！！

ベルジャヤ・ランカウイには２１時過ぎに到着。
暗くてよくわかりませんが、気取らない落ち着いた雰囲気。広大な敷地の中にあります。
腹ぺこなので、ホテルレストランにて初マレーシア飯。カレーうどん？？みたいな『ラクサ』くせもなく美味しい！！
マレーシア料理はタイ料理ほどハーブもきつくなく、日本人好み。

滞在したコテージはロビーに比較的近い場所でした。ロビーラウンジに向かうのは下り坂。
朝の散歩していたら、リスが！！
（見えるかな？）

２日目の朝食。
マレーシア料理から洋食までなんでもそろいます。
グァバなどフレッシュジュースも美味しい。
オムレツはおきまりの目の前で焼いてくれるタイプ。
メチャおいしいです。
生野菜がないのがざんねん・・・。

ホテル敷地内を探検。専用ビーチは目の前。きれいな海にうっとりです。
水上コテージも素敵でした。

散歩後にホテル内『アユーラ・スパ』を予約。
（森の中にあります）
当日でもOKでした。
プール→海→スパ（エステ）と超よくばりプラン。
ハーブの香りにうっとりパート２
スパの前には温泉のような大きなジャグジーに３０分入ります。（水着着用）

エステ後にはタクシーで、クアタウンへ。
街散策・・・これはスコラ。スクールつまり学校でした。

路上に停めてあった車。
なんていう車だろう？？

ナンバーも面白い。

マレーシアはイスラム教徒がたくさんいます。女性は長そで長ズボン、頭には布をまといます。
初めてモスクを見ました。

ランカウイでは毎日ナイトマーケットが開催されています。この日はクアタウン。

フルーツも美味しそう。

いい匂いにさそわれる〜！！

そこで、今日の夕飯！！
どれも美味しい、そして安い。
毎日通いたい！！

ナイトマーケットから帰るとロビーはライトアップされていました。

３日目。
ホテルのデスクで島めぐり（アイランドホッピング）ツアーに申し込みました。（前日に）
日本の旅行会社よりずっと割安です。言葉が通じなくてもOK。無問題で参加しました。
パンタイ・ティンガーの先から船に乗り込みます。

水着を着たままツアーに行きました。
こういう写真、憧れてた〜！！
無人島の透明度がバツグン。

カニがつくったあな。

マングローブ。
初めて見ました。不思議な光景・・・・。

ダヤン・ブティン湖
子宝に恵まれる伝説の湖です。
地元民のレジャー場所でもあるみたい。

イスラムの女性は、服のまま飛び込みます。
すごい！！

ランカウイ島に戻り、街めぐり・・・。
バナナ（ピサン）の揚げ物。いいにおい〜。
甘さ控えめのバナナ、とまりません。

ガヤミナミでナマコ石鹸など大量購入！！
オーナーは日本の方です。
夕飯におススメな場所を聞いたら、
『オーキッド・リア』のシーフードの返事。

ロブスターのから揚げ？？
日本ではたのめません・・・・・。
ガーリックがきいていて、最高においしい。
青りんごジュースもGOODでした。

４日目
ランカウイ最終日・・・・。
夜便なので、まだまだ時間はあります。

ベルジャヤから歩いて行けるオリエンタルヴィレッジとケーブルカーへ。

山頂は残念ながら霧？雲？立ち込めていました。
乗車前にペットボトル回収・・・あらら。

オリエンタルヴィレッジの駐車場でタクシー貸切交渉。１時間○○リンギというように、協定があるみたい。あっさりOK。

で、テラガ・トゥジューの滝へ。
マイナスイオンたっぷり。

タクシーのおじさんは英語ができず・・・。
お互いに身振り手振り、ガイドブックだより。

でもとってもいい人で、不思議なローカルフードを買ってくれました。
梨のような果物に甘くて辛いソースとナッツをトッピング・・・・。
う〜ん、そのままを食べたかった。

そのおじさんです。
シャイな感じだけど、すごく気さくでいい人でした。

あぁ、タンジュンルー。
次はここへ宿泊します。
地元民もうなるきれいなビーチだそうです。
（おじさん談）

アイル・ハンガッ・ビレッジはなんと工事中。

伝説中の伝説、マスリの墓。
島のいたるところに伝説があるそうです。

マレーシア伝統の家屋などもあります。
みんなのヒロイン・マスリかな？
地元民もくるみたいです。

ランカウイ島ラストご飯は、HISでついてきたクーポンで「SUN CAFE」のナシゴレンとミーゴレンを注文。
欧米人客が多く、おしゃれなお店です。

クレームブリュレとコーヒーも注文。
おいしかったぁ〜。

夕方にホテルに戻り、バスへランカウイ空港へ・・・・。
バイバイ、ランカウイ。

クアラルンプール空港で真夜中便のため、根性の夜食を食べます。

早朝には、マレーシア空港の機内食でほかほかふんわりオムレツをいただきました。

必ず、また行きたいランカウイ！！でした。

この旅行記へのコメント （2）

• おさるとアヒルさん 2011/01/10 15:54:10

  興味深々です

  カニってこんな跡残すんですね。
  面白〜い！！

• たらよろさん 2010/02/21 23:57:55

  いいなぁ〜ランカウイ♪

  こんばんわ〜〜
  年末のランカウイ旅行記にお邪魔しました。
  ランカウイ、数年前から何度か行きたいなと計画しつつ
  計画倒れに終わってます。
  行ってみたい島なんだけれど、なかなか縁がないみたい。
  でも、ホッピングツアーの海の透明度すごく綺麗ですね。
  欧米人が多いのですか！
  東南アジアの海って結構欧米の方多いですよね。
  グアムやハワイよりも日本人少ない気がしますよね〜
  フルーツ大好きな我らには、東南アジアの朝食っていいですよね〜
  南国のジュースがまた美味しいし、
  南国フルーツはいくら食べても飽きません。
  旅行記を拝見していてホテルでボォ〜〜とするだけだと思いきや
  いろいろ見るところもありそうなので
  アクティブにも楽しめそう。
  一層いきたくなりました♪
  
  これからもよろしくお願いいたします。
  
  　　たらよろ