2009/07 - 2009/07
322位(同エリア456件中)
ヒデールさん
縉云から東陽に戻ると友達がオレに言った。
「今日は気温が39℃、外出禁止令が出てました」 って
そりゃ暑いはずだよな。
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歩虚山へ登るゴンドラのチケットは片道20元、往復30元。
当然往復利用です。 -
麓の駅から5分、ついにヤツ (鼎湖峰) と肩を並べる。
ただこの写真だと手前の山肌と重なって見えてちょっと判りづらいですかね? -
しばらくすると...
歩虚山山頂に到着!
おー いい眺めー -
あの建物が連なってるあそこの道を通ってきたんだな。
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この山頂にあるのはビューポイントとトイレと意表をつくUFOキャッチャー!
マジかよ?? -
元気な中国人はここから遊歩道を歩いて下山するようです。
ちなみにこの凌虚洞は地図上だと火山口になってる。 -
午後0:22. 予定通り登って来たゴンドラで下山。
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ゴンドラの揺れにも負けずヤツとの2ショットを激写。
勘で撮った割にはいい写真じゃん。
そんな喜びも束の間だった。
その2分後... -
ガタン! 嫌な機械音とともにゴンドラが前後に軽く揺れたと思ったら... 止まった
オレはすぐにゴンドラから身を乗り出し麓の駅に向かって叫んだ。
「オーイ!」 とにかくまだゴンドラには人が乗ってるってことをアピールしておかないとこのまま服務員の奴らに昼休みでも取られたんじゃたまらんからね。
一応駅にいる奴が反応したから見捨てられることはないだろうけど...
でもこのまま何時間も宙吊りでいたら東陽に帰れないどころか日本にも帰れねーよ。
すると5分後... ゴトン 動いた〜あ
駅に着いたら服務員の女がなんだかんだ言ってきたけど解りっこないし 「気にすんな」 て中国語で言うつもりが間違って "不用謝 " て言っちまった。
「どういたしまして」 て何じゃそりゃ!(笑) -
帰りもまた黄帝像を見上げながら大殿の中を通りぬける。
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大殿の中にいた澄まし顔の男が黄帝像と同じあご鬚だったんで笑いそーになる。
実はその末裔だったりして... -
宮門の内側には売店があって IN冷蔵庫の冷たい飲物が買える。
ただ店員は長いすで寝ちゃってるけどね。
久々にコーラがぶ飲み。 -
水分を補給しても瞬く間に汗となって出てってる気がするなぁ。
ホント暑ちぃ〜
... とそこにあったのは凌虚洞火山口の案内板。
もちろん実際の場所はここではなくさっき上がった歩虚山の中腹にある。
これを読むと鼎湖峰が誕生した背景にはどうやらここの火山が関係してるようだ。 -
そういえばいつの間にか人と会わなくなった...
とにかく陽の当たる場所には誰もいない。
仰止亭の中ですら皆さんぐったり昼寝中。
まぁこの猛暑の中じゃ無理もないかぁ。 -
おおおー すげー眺め!
帰りのルートで鼎湖橋まで来てやっといいビューポイントに巡り会えたよ。 ...ていうか最初にこの橋を渡っときゃ良かったんだよね。
ここからの眺めだったらヤツの大きさが半端じゃない てことがみなさんにもわかってもらえるんじゃないですかね。
これこそ国家重点風景名勝区及び国家AAAA級旅游区の絶景。 -
帰りはずっと川の淵を歩いてくルート。
でもこれ絶対行きに使うルートだよな。
こんな絶景を背にして歩くってもったいなくない? -
この橋を渡ったトコが出口っぽい。
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そんな橋の上からヤツを見納める1枚を撮る。
実はこのアングルこそオレが3年前に初めてNET上で見たヤツの姿そのものだった。
そういう意味じゃ最後にこの景色と出会ったのも悪くないか... -
午後0:57. 入口とは別の出口用ゲートをくぐり鼎湖峰の観光は終了。
要した時間は2時間7分。
ちなみに帰りにオレが歩いてきたルートは何故かこの地図には載ってない。 -
炎天下の下 近くのタクシー乗り場でタクシーが来るのをひたすら待つ。
暑ぢぃぃい〜
汗だくになりながら10分ほど待ったところで街の方から1台のタクシーがやって来た。
客は乗ってるけどオレの目の前で車が停まり客が降りた... Lucky! こいつは乗れるな。
そう思ったのも束の間、何人かの乗客は車内に残ったままだ。
運転手のお兄さんはオレに 「この先まで客を連れて行ってまたここへ戻ってくるよ、 だからちょっと待っててくれ」 そう言い走り去って行った。(たぶん)
それから5分後 山手からさっきのタクシーが現れて無事乗車。 -
あ〜 涼しい エアコン最高!
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縉云の街へ戻る途中、往路でも見た婆媳岩がキレイに見えるポイントがあったので車を停めてもらう。
運転手のお兄さん曰く婆さん岩の方はある日、落雷の被害に遭い頭部が破損したとのこと。
なるほど、言われてみると娘岩は頭部がはっきり確認できるけど婆さん岩は胴体だけだ。 -
ちょうどそこに現れたのは9頭の山羊を引き連れたおばさん。
なんとものどかだ。 -
午後1:31. 縉云客運坫 (バスターミナル) に到着。
鼎湖峰から16分ほどで着いた。
料金は今朝会った短髪のおじさんが言ってたとおりの30元。
運転手のお兄さんは見た目日本人ぽくて人当たりも良く抵抗なく喋りかけることは出来たんだけど、その分返ってくる言葉も多くそのほとんどが理解出来なかった。
「この町に日本人はいないよ」 てとこは聞き取れたけど。 -
どっかで昼めし食おうっと。
美味そーな店あるかな〜? -
良さそうな店が見つからず橋のとこまで来てしまった...
ちなみにこの川 "好渓 " は隣の磐安県を水源とし さっきまでオレがいた鼎湖峰の麓を流れ、この先の麗水市で本流の大渓と合流し温州市から東シナ海へと注いでいます。 -
よし この麺屋に決めた。
-
ただ暑くて麺は食う気になれず炒飯を注文。
でも周りを見渡すと全員麺を食ってる。
おまえら暑くねーのかよ?
せめてエアコンでも点いてりゃ食ってもいいけど扇風機じゃね...
そんな不人気炒飯はやっぱ味もイマイチだった。 -
おたまを持つ手を電撃殺虫ラケットに持ち替え店の中で振り回すおやじ。
気にするほど虫いないと思うけど... -
店を出て客運坫まで戻る。
建物の下のフロアにスーパーが入ってたんでペットボトルのお茶を調達。
あとこの辺りは輪タクがかなりハバをきかせてる。
タクシー1台に対し輪タクおよそ10台の割合。 -
中国じゃ普通に見かける三輪車。
でもこんなキレイなのはなかなかお目にかかれない。 -
午後3:00. 改札が始まった。
そっかあ オレの乗るバスは東陽行きじゃなくて義烏行きなんだ。
その10分後、短い滞在にもかかわらず体験したたくさんの思い出を胸に縉云を離れる。
さらば Jinyun! -
帰路は特にトラブルもなく (半分以上は寝てたけど) 夕方5時頃東陽の南坫にて下車。
近くからタクシーを拾いホテルへ戻る。 -
部屋に戻って昨日同様10分ほどでまた友達がやって来た。
2日続けての絶妙なタイミング。
体調崩してた友達もずいぶん元気になった様子。
そんな友達が 「美味しいワンタンの店があるから行きましょう」 て言って連れてきてもらったのが、表通りからちょい裏に入った所にある老舗の小さな店。 -
さすがにワンタンが "ウリ " だけあってウマい。
日本のワンタンはあんまし具が入ってないけど、ここのは水餃子か って思うくらい具だくさん。 -
ただノンエアコンの店で熱いワンタンを食うってあまり快適じゃないね。
なのでビアを頂く。 -
2品目の焼きビーフンみたいやつは 残念な味やった...
-
めしの後いとこたちも合流して初日同様4人で動く。
まずは3人が通ってるジムに立ち寄り、その後向かいのスーパーでビールを買って... -
締めはカラオケー!
さっそく得意の 「淘汰」 を熱唱。
也許是你怕了〜 -
オレの好きな 「花咲く旅路」 て原坊の曲は誰か名前は忘れたけど中国人女性シンガーがカバーをしてる。
その曲を友達が歌ったときカラオケの映像を見て吹き出しそうになった。
黒パンツ1枚で羽を付けた野郎どもが雪の中踊ってる...
これは昔ひょうきん族に出てたフラワーダンシングチームを完全にリスペクトしてるな(笑)
増して原曲はモロ夏の歌なのに冬の歌に仕立て上げる嫌らしさがいかにも中国的。
ちゃんと桑田氏に話は通ってんだろうね? -
そのうち友達といとこは 「ラブストーリーは突然に」 を歌って すげー盛り上がってる。
オレ的にはどうでもいい曲なんだけど日本人として のってあげる。 -
周くんの名曲 「菊花台」 も熱唱。
-
午後9:30. 御開き
料金は2時間3分いて92元。
つまみとか飲み物代も含まれてんのかな?
どっちにしろおごって頂いたもので... -
いとことその彼氏には礼を言いホテルまで送ってもらい再見。
友達とは明朝会うんで 「じゃまた明日」 -
そういえばオレが泊まってる部屋のTVがちょっと変わってて電源をONにすると幕が上がっていき、上がり切ってから初めて音声が流れる。
OFFの場合はその逆でこんな感じで映像の上に幕が下りてくるというもの。
こんなTVあるんだ〜
単に故障だったら笑えるけど。 -
明日は出発が早いんで今晩のうちに荷物を整えシャワーを浴び Go to bed.
今日もこの真ん中が沈んでる年季の入った硬めのベッドでおやすみです。
1泊100元だし 多少のことは没問題、寝る!
つづく
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